kenさんのよがり笛2 2003/04/11    第 109号
     






我が愛犬にとってリードが無いことは嬉しいと思った。
自由に歩きまわり本当に楽しそうだったのだから・・・。、
でも、そうで無いことが解ったのだ

先日のガードレールガッチャン事件より・・・
(ガードレールに金具をぶっつけ大きな音を立てると、
ビックリして1メートルは水平移動するのだ)
我が愛犬はその事件が有った橋を怖がるのだ。

かなり前から尻尾はたれて
歩みが遅くなる・・そして何度も立ち止まる。
そして救いを求め見つめるのだ!
「おいで」と、呼ぶと仕方なく歩いてくる。

そこを超えないと散歩としての徒歩数が少なすぎるので
私としてはどうしても行きたいのだ。
そこで、リードを付けると・・・
少し平気な顔で歩き出すのだ・・・。

リードで縛られるのは彼女にとって
「安心、保護状態」なのだ!と言う、以来新しい発見があった。
チョット、ズルイが、
ご主人様を頼り救いを求めるような目で見詰められると弱いのだ

・・あははは



           見極める目  



フルートは昔から色々研究されており、
いろんな書物がある。

ベームのフルートの理論の本や
クヴァンツの音楽や奏法に関する本、
アーノルド・ドルメッチの演奏に関する本
呼吸の専門書
それに、最近の音響学の本

まぁ・・・読んでもどうって事は無いけど・・・。
今では一般常識程度かもしれん・・。

オカリーナの情報もだいぶ多くなってきた。
インターネットには多くの情報があるが、
しかし、その質にはかなり疑問があり疑問がある場合が多い。

専門家と称する人がトンでもないことを平気で言う。
(アマチュアだと開き直っている場合は責任が無いとは言えない)


■移調の事を変調と言ったり。
(前回の話題でしたか?)

■13音階を吹ける?・・・意味不明
(長調と短調それぞれ12で合計24あるはずだけど、13吹ける・・。
これは最低音の「ラ」から最高音の「ファ」までの13音が出ると言う事らしい)

■タンニング・・・タンギングの事らしい?
(どっちでも良いか?)

■自分が出来ない腹式呼吸を正しいと思い書いている人。
(そんな古い呼吸法教えたら笑われます)

■やっと見つけた替え指を知ったかぶりして公開する人
(オカリーナの原理が解っていれば何でも有りと言う事がわかるはず)




声が大きいと言う事はそれ自体大きな力を持ちます。
多数の意見が正しいのか・・有力者の意見が正しいのか、
それとも別の物の見方をしないといけないのか?


インターネットの世界では何処のホームページでも平等に発言できます。

貴方のサイトや私のサイトはNASAのサイトと同じ位置に有るのです。
つまり、同じ様に呼び出せると言う事です。
(まぁまぁ・・イロイロご意見は有るでしょうが・・・)

その事が裏目に出て、余計な情報が多く入ってきます。
その情報の中から正しい情報を見極める目をが必要とされる事に
気が付くべき時が来たのでしょう。


・・・先ず最初にこの情報は偽者か本物か・・・さて??

あはは、簡単に信用するようではいけません。




 再度ご登録手続き有難う御座いました。
今回から独自に発行しております。問題は手動で発行する事になり、
発行時間の予約が出来ないので、原稿が出来次第発行する事となります。

発行場所が変わったからと言って、内容が変る訳でも有りませんが、
今まで108号出す事に依って3000円頂けた広告費が無くなるだけで
全く変り有りません。

これからもよろしくお願い致します。



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