kenさんのよがり笛2 2003/05/30    第 116号
     





今年初めての麦藁帽子!
これを愛用し始めてこれで3年目に成る。
1年33円・・そうです100円ショップで買ったものなんです。
これほど気に入って長く使っている100円ショップの物は思いつきません。

アゴ紐はコマ回しに使うようなチョット太い紐。
これから暑く成ると汗が染み込むので、
数日おきに散歩から帰ると手洗いをします。
と言っても石鹸で手を洗う時に一緒に洗うだけなんですが・・。

昨日散歩用に新調した靴は5割引。
エアー何とかという物・・新しい靴を履いて、
まるで子供の様に嬉しい感じがしたが恥ずかしいので、
いつもと同じ顔に成るように気を付けていた。

今の問題は犬の糞の始末をするスコップ・・・
ステンレスの付け根が曲がってしまった。
これは、橋の付け替え工事をしている現場の近くに
ブルドーザーに踏みつけられそうなアヤメを見つけ我が家に
非難させる為に掘った時に曲がってしまったのだ!

でも、田舎の散歩道で糞を埋める時には十分役に立つ!?
それより今日、始末をする為に穴を掘っていたら、
いつもは関係無い方向に土を掛ける愛犬が、
何と正確に土を掛けてきて、土や砂を浴びせられて、
何も考えずに穴を掘っていた私はエライ目に合ってしまったのだ。

新品の靴で油断していたのかもしれん!



           ここは何処?  



インターネットにあるホームページは
本当にいろんなページがあります。
基本的には誰がアクセスしても構いません。
アクセスして欲しくない時はその様な仕組みを持った
ページを作れば良いのです。

だからと言って全くアクセスが出来ないハズなのですが・・。
「頭隠して尻隠さず」・・そんなページも存在します。
そう言うページを見るとチェレンジしてしまいます・・あはは
簡単な仕組みならアクセスできてしまうのです。
それは裏ワザと言うよりインターネットの仕組みを良く知らないで
やっている人がその様なミスが多い・・。ふふふ

また、ここは誰も知らない筈だと思っていたのでしょう。
内緒の怪しい話を見つけた事もあります。 あははは
基本的にはインターネットの通信は丸見えなのですから・・。
皆様も御注意ください。


さて、そんなインターネットのホームページは
本当にいろんなページがあります。
内容的に信用できるページとそうでないページが有ります。

まず、作者が匿名でまともなアドレスが書いていないページは
責任の所在を明確にできない理由が有ると見て良いでしょう。

アクセス数はあてに成りません。
内容も独自の意見ではなく単なるパクリかも知れず、
そんなパクリのページの方が見掛けが良かったりするので、
人を見るのと同じでこれは判断が難しい?!

友人を見るとその人が解るといいますが、
そこに集まる人で大体解る事があります。
掲示板って・・そんな風に利用しましょう・・・はは



オカリーナやフルートが好き音楽を愛している・・。
そんな人はきっと良い人に違いないなんて・・。
そんな事は有りません・・・あははは

フルートの仲間でもオカリーナの人でも
性格が悪くとんでもない人が一杯います。
私の少ない経験で言えば最初良い顔をする人の方が、
後で嫌な思いをする事が多く、
気を許しすぎるととんでもない目に合ったりします。

だから、どんな人が人がやっているページなのかを判断して下さい。
そのホームページの内容を読み私の主張を理解しないで、
いきなり書き込みをすると、
ソニーのページに行ってナショナルの宣伝をしてしまう様な事を
しでかしてしまいます。

どの様に感じるかは自由でありますが、
個人的にメールを書くのと違い、
掲示板などの公の場所に書く場合は多少の配慮が必要なのです。

まぁ・・・
これを読んでくれている皆さんに言っても仕方ありませんが、
世の中は本当にイロイロなんです・・・・。




たまたま、ある演奏会の宣伝を載せて欲しいとのリクエストがありました。
基本的におなじみさんのお願いならば掲載を承諾する事にしています。
しかし、全く知らない人が断りも無しに宣伝を書いていく場合は
絶対に削除する事にしています。


今回の、演奏会をするチェリストは私の弟子の伴奏で
モーツアルトのフルートカルテットのレッスンをしたことがあるのです。

私は全く覚えが無かったのですが、
丁度、先月演奏会で一緒に成り声を掛けてくれました。
「僕、高校生の時にレッスン受けた事あります・・・」
「ん?」
「xxさんのレッスンでついて行きました」
「ああー思い出したよ!」
やっと思い出しました・・。

先生に、「独奏者が引き難い様にずらしてみろ」と言われました。

あはは、昔から悪い事を教える・・。
しかしこれは逆説的な発言で、
本当に気持ちの良い所を弾いていないと言うことなのです。

その微妙なズレを指摘したのですが・・・
桐朋のディプロマに進学し今回の演奏会と成ったようです。
もちろんその時に演奏会のチラシは受け取っています。

レベルの高い演奏が期待できます・・・。



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