「お」友達の会

   kenさんのよがり笛2

           2004/02/06    第 151号
     





ねむい!・・・・やはり春かも知れん!
ぼーっと歩いていると雨と雪とアラレが同時に降って来て
そんな気持ちを簡単に吹き飛ばしてしまう。
・・それに路面はスケートが出来るぐらいツルツルに凍っている。
でも、なぜか天気は快晴!!

そんな事がありえるのか?

昨日、夜、まずアラレが降った・・・
それに、その後に雪も・・・

寒さで大きな木が一杯有る日陰の道路は凍ってしまったのだ。
朝になり暖かい太陽がその辺を暖めたので、
木の上に積っている昨日の雪や氷が歩いている私と愛犬の上に
まるで通るのを待ち構えていたように降り注いでいるのだ!?

これは誰かの陰謀か?
等と思いながらもその溶けて落ちてくる水滴や氷は
太陽の光を受けてキラキラと綺麗でした。

ほんのちょっとだけおこぼれ??
ここにアクセスしてください。


http://cgi.f29.aaacafe.ne.jp/~hzbach/index.php

ふふふ
愛犬の姿も見られるかも?




         楽譜を読め  




昔の人は字を書ける人は少なかった・・らしい?!
寺子屋が出来たのはずいぶん最近??

その前は 落語の世界みたいに 
下手に字が書けると

「おう、熊公のやろう字が書けるんだって?
  トンでもないヤツ・・・」

・・・何て事が有ったかどうか?良く解りませんが・・。


落語の世界では字が書けるのはお寺の住職?、
町内の隠居?・・・に相場が決まっていたが・・。
それでも庶民の生活は何の不自由も無く平和に
暮らしていたのでしょう・・・。


文字が有る無しで文化文明の基本的な所が変わるとも思えないが、
そんな文明も有ったらしい。
しかしその為にか詳しい事は解らない・・・。


しかし、単純に文字さえあれば伝える事が出来た。

後世に於いてその文明文化の解明もしやすく
その思想や思いも理解しやすいでしょう。

音楽にもそういった意味で現代に伝わっていない音楽が
無数にあったのでしょう。


よがり笛のバックナンバーに
「楽譜と言われる最古のものは古代バビロニアです。
これはヨーロッパの文化の歴史が古代オリエントからその記述が始まる様に
楽譜の歴史もここから始まります」
(・・・と書いて有りますが、・・書いた事をすっかり忘れていた)

音楽でも偶然に思いついた素敵な旋律や聞いた音楽を忘れないように?
単純な方法で記録したのでしょう・・・。

その記録方法の変遷は「記譜法の歴史」と言う事に成りますが。
そんな事は専門家の説明か良く知っている人の話を別の機会に聞くとして、

貴方はオカリーナを楽しむ為に
「書いてある音楽を読めるようにしたい」
と思うでしょう?

この、単純な目標をいかに簡単にしかも楽にこなすか!
と言う貴方のの為にアドバイスをしましょう。

(今までの「よがり笛」でも、数回この話題に触れましたが・・)


■ 楽譜を読める様にするには

知っている曲の楽譜を読む事です。・・それだけ?


ハイ! それだけなんですよ・・・

知っている曲で詠む練習を・・・
それで音符の読み方がわかる様に成ります。

易しい曲からやってみてくださいね。






■皆さん お」友達の部屋の試験問題 にチャレンジなさっています!
だいぶ素晴らしい答えも増えてきていますよ。

音楽を演奏する時にその音楽を自分で理解する必要が有ります。
「音楽なんて何も解らない」と言う人でも、「音楽が好きで演奏したい」
とさえ思えば、何か感じる所が有るのでしょう。
楽譜を読みその音楽を反芻して咀嚼すると、
その音楽から何かストーリが出てくるでしょう?

それが、貴方の答えなんです。 
その答えは人と同じ必要は有りません。

さぁ・・・・気楽に考えて! チャレンジ!


■フルートオカリーナ館が 移転します。

・・と言ってもまだ少し先です。
infoweb が nifty と統合した時からこんな方向に進むのでは・・
と思っていましたが現実となりました。
URL8月までは使えるそうですが、移転通知期間を考え今年度中に
移転しようと「COMドメイン」を申請して現在移転準備中です。

でも、増築に増築を重ねた不法建築・・そんなホームページは
総ファイル数は・・・3000近いので自分でも全部は解りません。
・・・あはっは

おかげで最近は眠いのです・・・。

新しい ドメイン名は http://xx-xxx.com/  まだひみつ!

もちろん、皆様には最初にお知らせいたします。



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   kenさんのよがり笛2

           2004/02/06    第 151号
      皆様の ご感想、ご意見、等 お待ちしています。
        発行者 :Kenji Ogawa ken3@fl-oca.com
      HomePage:http://village.infoweb.ne.jp/~flute/
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