「お」友達の会 kenさんのよがり笛２ 2004/11/05 第 189号 去年、遠赤外線下着と言うものを買ってみた。 具合はすこぶる良いのだが長袖の下着だが丈が少し短く気に入らないので 新しい物を買ったのだ。 今までの物を捨てようと思ったが、 愛犬の長座布団に着せ（？）てみた！ 我が愛犬は今までのセーターを邪険に取り扱い 自分の布団から放り出したのだ。 やっぱり遠赤外線下着は犬にも暖かいのかなぁ？ 散歩から帰るとお昼までぐっすり！？ 今朝だって吼えないで寝ていたのだ！ 確かに下着一枚でその上に安売り店で買った裏フリース上下で 真冬でも大丈夫であった！ 二枚捨てた、もう一枚の長袖下着は縞々が有る。 あれを加工すれば愛犬の洋服が出来る・・・っふふ 縞々だから・・・帽子も作ってやるかぁ？ 遠赤外線下着は暖かいし・・・気に入っているようであるし。 それを着た我が愛犬が目に浮ぶ！ ・・・・世間には絶対に受けそうだ！ 何と言っても暖かい筈だし！！ ちょっと欠点は囚人服の様に見える事である！ 逆も真なり? 世の中、音程の悪いオカリーナが多いらしい。 私のオカリーナだってそうだ。 自分で使う時は演奏しながら音程を調整して行くので 構わない・・。・・・あははは 元来パーフェクトな音程のオカリーナなんて有り得ません。 主な原因は音程調節機構がオカリーナには無いからです。 冬と夏では絶対にバランスが狂うはずなのです。 もちろんそれ以外にも原因は有る。 ・・・それでも、目くそ鼻くの様に、 こっちの方が良いとかいろいろ言われる・・・あははは 音程の悪いオカリーナは捨てた方が良いのか？ 音色が良い時は絶対に見捨てないで下さい！ つまり、音程が悪くても音色が良ければ音程は直せる事が有ります。 しかし、その逆は難しい！ すこしづつ音程を直して行くのはけっこう楽しみですよ。 「でも、やはり音程が良い楽器を欲しいですね」 と一般に言うのはきっとコンとロースがしやすいのが良いと 言う意味なんでしょうね ●鍵盤楽器など音程を演奏者がコントロール出来ない楽器で音程が悪い時は、 （おもちゃの電子ピアノ）子供の教育には絶対によく有りません。 なぜなら、その音を子供は覚えてしまうからです。 しかし音程を自分で作る楽器（バイオリン等、弦楽器、歌、フルートなど 管楽器、オカリーナも入ります）などは音程が不安定だから音感教育には より良いのです。 バイオリンにはギターのようにフレッド（でしたか？）が有りません。 しかし、素晴らしい演奏が多いですし、歌もそうですよね。 こんな事が有ります・・・。 友達の子供に私が作ったいい加減なオカリーナをあげました。 この子は本当に上手にオカリーナを吹いていたそうです。 でも、友達が吹いてみたら音程はあまり良くなかった・・・・。 （この子は後に芸大付属高校にフルートで入学しました） 子供は自分の出したい音程や音をコントロールして出してしまいます。 もちろん、有る程度の音感の訓練はしてないといけませんが、 それは口笛を吹く様に上手に音色や音程を作りながらです。 それが本当に素晴らしい事なのです。 この事からもオカリーナをあらかじめ音程が決まっている鍵盤楽器の様に 演奏してはいけないと言う事が解る。 ・・・・かな？ だから・・・・逆も真なり? 子供には音程の正しいオカリーナを与えない方が良い！？ ▲余談・・蛇足・・！ 口笛を吹くのが上手な方はオカリーナが上手に成る確率が高い。 どうしてか考えてみてください。 ■我が家は今台湾ブーム？ 明日には数名の方が台湾からわざわざレッスンにお出でに成ります。 6日には宇都宮響教室にも参加する予定！ 先月末には別の台湾の人が楽器を欲しいと盛岡の人に購入依頼を・・。 （送金手続きが大変だったのでしょう・・現在はカードが使えます） 更に、今日は別の台湾の人に楽器4種類を送りました。 私の楽器を使っていただけると言うことは製作者冥利、嬉しい事です。 出来れば性能を発揮出来る様に演奏方法をきちんと習得して欲しいですね。 そんな意味で台湾から習いに来ると言うのは本当に嬉しい！ ▲シンガポールのおじさんも来たいと言っていたが・・・？ ------感想 Ｏさん----------------------------------------------- よがり笛を沢山の人が読んで楽しんでいるのですね 不思議な気がしますが・・・ 仲間意識が生まれ 心が通じ合い 直ぐ仲良くなれる「お」友達なのです。 一人で家にいても 孤独感が生じないのです。 有りがたいことです。 ■「お」友達の会員にはいろんな方が居ます、 モチロン外国の方も・・。 （日本語が理解できるなんてすごいですね！） 一般に私を含めてシャイな方が多いようです。・・・あははは 無理に仲良くしなくても良いインターネットの付き合いな筈ですが、 なぜか普通の付き合いより濃いような気がしてきます。 -----感想 Ｙさん------------------------------------------------ 今、オカリナの演奏曲で実音の勉強をしているところです。 移調するのがイマイチ‘？’のところがありますが 解りやすくおしえていただけませんか。 ど〜も、年齢のせいか頭ののみこみが悪くってダメです。 ■私のサイトで紹介しているフィナーレノートパッドを使ってみると 良く解りますし、譜面を書いたら移調は簡単です。 他の方が書いた楽譜データをもらえばそれをも移調で来ます。 簡単に言うと自分が始めたい音からその曲を演奏すればそれが移調です。 たまに「変調」と言う人が居ますがそれは間違いです。 実音と言うのは移調楽器で演奏した時に出る実際の音の事を言います。 ----------------------------------------------------------------- ◎感想・・・募集しています。何でもけっこうですよ気楽にどうぞ！ Copyright (C)All Rights Reserved. -- mail
「お」友達の会 kenさんのよがり笛２ 2004/11/05 第 189号 去年、遠赤外線下着と言うものを買ってみた。 具合はすこぶる良いのだが長袖の下着だが丈が少し短く気に入らないので 新しい物を買ったのだ。 今までの物を捨てようと思ったが、 愛犬の長座布団に着せ（？）てみた！ 我が愛犬は今までのセーターを邪険に取り扱い 自分の布団から放り出したのだ。 やっぱり遠赤外線下着は犬にも暖かいのかなぁ？ 散歩から帰るとお昼までぐっすり！？ 今朝だって吼えないで寝ていたのだ！ 確かに下着一枚でその上に安売り店で買った裏フリース上下で 真冬でも大丈夫であった！ 二枚捨てた、もう一枚の長袖下着は縞々が有る。 あれを加工すれば愛犬の洋服が出来る・・・っふふ 縞々だから・・・帽子も作ってやるかぁ？ 遠赤外線下着は暖かいし・・・気に入っているようであるし。 それを着た我が愛犬が目に浮ぶ！ ・・・・世間には絶対に受けそうだ！ 何と言っても暖かい筈だし！！ ちょっと欠点は囚人服の様に見える事である！ 逆も真なり? 世の中、音程の悪いオカリーナが多いらしい。 私のオカリーナだってそうだ。 自分で使う時は演奏しながら音程を調整して行くので 構わない・・。・・・あははは 元来パーフェクトな音程のオカリーナなんて有り得ません。 主な原因は音程調節機構がオカリーナには無いからです。 冬と夏では絶対にバランスが狂うはずなのです。 もちろんそれ以外にも原因は有る。 ・・・それでも、目くそ鼻くの様に、 こっちの方が良いとかいろいろ言われる・・・あははは 音程の悪いオカリーナは捨てた方が良いのか？ 音色が良い時は絶対に見捨てないで下さい！ つまり、音程が悪くても音色が良ければ音程は直せる事が有ります。 しかし、その逆は難しい！ すこしづつ音程を直して行くのはけっこう楽しみですよ。 「でも、やはり音程が良い楽器を欲しいですね」 と一般に言うのはきっとコンとロースがしやすいのが良いと 言う意味なんでしょうね ●鍵盤楽器など音程を演奏者がコントロール出来ない楽器で音程が悪い時は、 （おもちゃの電子ピアノ）子供の教育には絶対によく有りません。 なぜなら、その音を子供は覚えてしまうからです。 しかし音程を自分で作る楽器（バイオリン等、弦楽器、歌、フルートなど 管楽器、オカリーナも入ります）などは音程が不安定だから音感教育には より良いのです。 バイオリンにはギターのようにフレッド（でしたか？）が有りません。 しかし、素晴らしい演奏が多いですし、歌もそうですよね。 こんな事が有ります・・・。 友達の子供に私が作ったいい加減なオカリーナをあげました。 この子は本当に上手にオカリーナを吹いていたそうです。 でも、友達が吹いてみたら音程はあまり良くなかった・・・・。 （この子は後に芸大付属高校にフルートで入学しました） 子供は自分の出したい音程や音をコントロールして出してしまいます。 もちろん、有る程度の音感の訓練はしてないといけませんが、 それは口笛を吹く様に上手に音色や音程を作りながらです。 それが本当に素晴らしい事なのです。 この事からもオカリーナをあらかじめ音程が決まっている鍵盤楽器の様に 演奏してはいけないと言う事が解る。 ・・・・かな？ だから・・・・逆も真なり? 子供には音程の正しいオカリーナを与えない方が良い！？ ▲余談・・蛇足・・！ 口笛を吹くのが上手な方はオカリーナが上手に成る確率が高い。 どうしてか考えてみてください。 ■我が家は今台湾ブーム？ 明日には数名の方が台湾からわざわざレッスンにお出でに成ります。 6日には宇都宮響教室にも参加する予定！ 先月末には別の台湾の人が楽器を欲しいと盛岡の人に購入依頼を・・。 （送金手続きが大変だったのでしょう・・現在はカードが使えます） 更に、今日は別の台湾の人に楽器4種類を送りました。 私の楽器を使っていただけると言うことは製作者冥利、嬉しい事です。 出来れば性能を発揮出来る様に演奏方法をきちんと習得して欲しいですね。 そんな意味で台湾から習いに来ると言うのは本当に嬉しい！ ▲シンガポールのおじさんも来たいと言っていたが・・・？ ------感想 Ｏさん----------------------------------------------- よがり笛を沢山の人が読んで楽しんでいるのですね 不思議な気がしますが・・・ 仲間意識が生まれ 心が通じ合い 直ぐ仲良くなれる「お」友達なのです。 一人で家にいても 孤独感が生じないのです。 有りがたいことです。 ■「お」友達の会員にはいろんな方が居ます、 モチロン外国の方も・・。 （日本語が理解できるなんてすごいですね！） 一般に私を含めてシャイな方が多いようです。・・・あははは 無理に仲良くしなくても良いインターネットの付き合いな筈ですが、 なぜか普通の付き合いより濃いような気がしてきます。 -----感想 Ｙさん------------------------------------------------ 今、オカリナの演奏曲で実音の勉強をしているところです。 移調するのがイマイチ‘？’のところがありますが 解りやすくおしえていただけませんか。 ど〜も、年齢のせいか頭ののみこみが悪くってダメです。 ■私のサイトで紹介しているフィナーレノートパッドを使ってみると 良く解りますし、譜面を書いたら移調は簡単です。 他の方が書いた楽譜データをもらえばそれをも移調で来ます。 簡単に言うと自分が始めたい音からその曲を演奏すればそれが移調です。 たまに「変調」と言う人が居ますがそれは間違いです。 実音と言うのは移調楽器で演奏した時に出る実際の音の事を言います。 ----------------------------------------------------------------- ◎感想・・・募集しています。何でもけっこうですよ気楽にどうぞ！
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