「お」友達の会

   kenさんのよがり笛2

           2004/11/26    第 192号
     





だいぶ寒くなって来た。
先日の早朝あまり鳴くので外に何かいるのかと思い探したが・・。
野犬も泥棒も見つからなかった。
チョット物音がしたような気がしたのだが・・・・・?
再び、吠え出したので今度は庭に放してやった。
そうしたら下痢ウンチをしたので有った。

「きっと冷えたんだ」
それ以来・・・
寒さ対策で犬用のセーター。
寝床の周りのコンクリートに断熱用の発砲スチロールを貼る。
・・・等の処置をした結果・・だいぶ具合がよくなった????
しかし家具の梱包に使われ取ってあった発泡スチロールでは
ちょっと不十分と言うことに成り、
最近出来た大型の総合量販店に行く事になった。

さすがに色んなサイズの発泡スチロールが有り、
希望の物が作れそうな材料が手に入った。
しかし、同店舗内のペットショップに行ったら!
なんと希望に沿った犬用のベッドが!!!!
しかも30%引きの2000円で売っているではありませんか!!!
先ほど買った発泡スチロールの材料は迷わず返品した。

あははは
「餅は餅屋に」 なので有った。
帰ってからその新品の犬用ベッドを置いてあげたら
気持ち良さそうにぐっすり眠った!!
寝るだけ寝た後、
夕食の時はそんな感謝まるっきりは忘れ
「私にも何か食べさせろ」と威張って吼えていた。




          独学は  




フルートの場合よく聞かれる事ですが・・。
「独学で大丈夫でしょうか?」

しかし、オカリーナの場合にはこう成ります。
「エッ! 先生に習うのですか?」

これは一般的な反応なのです。


私がフルートを始めた時に二時間もかけ習いに行ったのですが、周りの人は
びっくりした様です。私自身は子供の時に音楽の習い事をしていたので、
習いに行くのは当然と言う感じで全く抵抗は無かったのです。
しかし、普通の人にはフルートを先生に付いて習うと言う
習慣?は無かった様です。

いまオカリーナを先生に付いて習うと言うと、
「ふーーん」と言われる人がいる様な事でしょうか?



●私の育った当時の地元(県庁所在地)には
トランペットの先生がどんな管楽器も教える?と言う有名な先生の他は
学生時代にフルートの先生に師事したことが有ると言う先生?の二人しか
居なかった。
その他に、先生に師事している最中?と言う大学生がいましたので、教え
てくれる様に頼んだら、「直接習った方が絶対に良いと」言われ
遠くまで通うことに成った。
今考えるとそれが岐路であったに違いない!


●オカリーナは大抵自由に吹けるし、
腹式呼吸も知っている。
楽譜だって昔ピアノをやっていたから読める。

これでオカリーナの先生として十分???
確かに簡単な持ち方も教えられるし
腹式呼吸(今では流行遅れの)成るものも教えられる??
皆が読めない楽譜だってスラスラさぁ・・・・。

もし、オカリーナを教えている貴方が
これでしたら教える資格はかなり疑問です・・
いや、おそらく資格はありません。

もちろん先輩として(余計なお世話に成るかもしれない)
アドバイスを与えるのは勝手ですが・・・。

(こんな事を書くからど素人の先生などの敵を一杯作るのです・・あはは
 しかし、この通りの書かれて困る様な人が実にまた良く吼えるのかも?)



■持ち方と吹く方法だけでしたら
何でも構いません。
自由に吹いて勝手にやってください・・・。
(そんな方は一杯いるでしょう?)


●貴方が先生に習う吹き方と言うのは様式(スタイル)なのです。
(前の質問の答え・・これが先生として生徒に教える事なのです)

例えばサックスと言う楽器が有ります。
これをどの様に演奏するかを教えるのはその教える先生が
どの様式の先生かに依って内容が全く違います。

ジャズをやっている先生なのか
クラッシックの先生なのか???


オカリーナだって同じなのです。
その先生がどんな音楽をやっているか

●●"それが大問題なのです"●●

つまり大抵の先生と生徒は
「何を習うか」
に付いての認識が無いのです。



■楽器は長い音楽文化の歴史の中に有ります。

現在日本にはフルートの先生が沢山おいでです。
独学でなく
そんな様式を教えられる先生に付く事をお勧めします。

勝手に始めると悪い癖を沢山付けてしまい、
それを良い方向に持っていくのにかえって時間がかかることが多いのです。



もちろん、どんな楽器も同じです。

当然オカリーナも
自分が勉強したい様式の先生についた方が良いのです・・。





>貴方の所に行ったオカリーナの方が良い楽器なんですよ。

本当にそうなんです!
私は不良品を使っているのですから・・・あははは

生徒さんをレッスンしている時に私の楽器より良い音に出会います。
「何処でその楽器を買ったのか誰が作っているのか」
・・・聞かなくても解るのですが・・・
取り替えて欲しいなんて正直思います。


■先日、ある方からメールで楽譜の質問が有りました。
その質問には丁重にお答えしておきましたが・・・
どうしてURLをお知りに成ったのかとお聞きしました所、
「先生から頂いた楽譜にURLが・・・・?」
「???」
全く駄目だとは言いませんので、
同義的には断って使用して欲しいものです。

このお友達の会に有名なオカリーナ奏者の方やオカリーナを職業として
教えたり作ったりされている方もおいでです。
知らない方に限ってそんなことが有るようです。

気軽にコピーしてお知り合いに渡すのはいけない事なのですよ!


■韓国の販売関係のサイトで、
私の持ち方を公開しているページが有るのですが、
持ち方には意味がありその事も知って欲しいので紹介するなら
リンクを入れて欲しいと(日本語と英語で)数回メールを出したのですが、
まるっきり無視されています。
昨日、自動翻訳の韓国語でメールを出しましたがそれも無視のようです。
この会に韓国の方もおいでですので聞きたいぐらいですが・・・。

相手のサイトはとっても怖いヤクザとか・・
暴走族出身なので 係わりを持たない方が良いとか

??? そうかぁ・・・
相手がこちらをそう思っているのか・・・あははは


ここ→ http://endis.co.kr/ocarina.htm

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