「お」友達の会

   kenさんのよがり笛2

           2004/12/17    第 195号
     





愛犬のフラッシュバックは
まだ幾らかその影響が残っている。
朝の散歩のリードを付けるのがだいぶ楽に成った・・あはは
(一体誰のせいだと思っているのだ・・・愛犬の声)
でも、本当に大げさな犬なのだ、
フラッシュバックが起きた最初の頃は呼びつけると震えているのだ!
尻尾はさがり毛は逆立ち・・ブルブルブル・・・。
気が強いくせに極端に怖がり?!

何回も褒めてやると散歩にいくのだ。
単純だから歩き出すと直ぐに機嫌が良く成る??
まぁ、朝のトイレタイムだから、そんな事は言っていられないのかも知れん。
トイレが済むといつもの通りすっかり忘れてはしゃいでる。

橋の傍のガードレールの所に来た。
面白いのでガードレールをスコップで叩く!
「がーーーん!」
すると、耳はまっすぐ立ち、目を閉じて、ビ、ビックとする。
そのしぐさが面白いので数回したら・・・
悲しそうな目で見られてしまった。

いつもより余計にスキンシップ
これでバンカイだぁ。(単純な犬は良いなぁ)




          オカリーナの本?  



オカリーナの本が最近沢山出ています。

楽譜集など・・・
著作権のある曲なんかも出版社の人が手続きをしてくれるので
安心して買えます。

オカリーナの集まりでもコピーをしないでどんどん買ってください。

そうしないと出版社は儲かりません。
儲からないと出版しないので楽譜が無くなります。
だから皆がオカリーナの本を買うことが
オカリーナの世界が発展する事につながるでしょう。
(風が吹けば桶屋が・・ ですが、本当ですよ)


私が自分で演奏する為に使うとすると「帯に短し襷に長し」なんですね。
だから自分で使う曲は大体自分で編曲をする事になります。
(と言うより最初から全く当てにしていないのですが・・)


先日、イタリアのオカリーナ吹き(クラリネットのプロ)から
「楽譜を探している」と言われた。
しかし、レコーディングするらしいので、
著作権の事も有るし、自分でアレンジをするのが早いのではないかと返事を書いた。
すると今度は「お」カリーナをレコーディングの為に欲しいと言い、
送金してくれと言っていないのにpaypalでお金を送ってきた。

気の早い外人・・それにせっかち!? あはは
しょうがないので、慌ててオカリーナを梱包して郵便局へ・・。
EMS番号による追跡では昨日12月15日のフライトでイタリアに送られた様だ。
今頃はイタリアの空港で通関中???

(最近は海外向けのEMS郵便もコンピュータで追跡が出来る。今はイタリアで通関中らしい。
このシステムは追跡するだけでなく申し込んでおけば、相手方に郵便が到着するとメールで
お知らせが届く!それに最近の支払いはユーロでもドルでも円でも簡単に出来る。
それはPAYPALと言うシステムである。これはメールと同じ速さでお金を送ってくる。
基本的に手数料は無料だが、為替と銀行振込みの手数料が少し掛かるが、従来の様に銀行まで
行って為替手数料が5000円なんて事は無いのだ。これと似た円で決済する日本のシステムが有り
それも便利らしい)



・・・・・・脱線だ?!

そうそう、オカリーナの本の話だった、

そう言えば(・・・また脱線だ)


昨日の「楽書き帳」のレスにも書いたが、
私のオカリーナの本がイーベイで出品されているらしい。
オカリーナ本体かと思い慌てて見に行ったら、
「オカリーナの制作」であった。
なんと、US$19.99での出品?(日本では\2000)
良く解らんが・・・売っているらしい。

「お」カリーナが出品されているのだったら面白かったのに!?

お暇の方は見に行ってください。
(URLは長いですよ一行にしてね・・ひょっとしたらクリックで見られるかも)

http://www.google.co.uk/search?hl=en&ie=ISO-8859-1&q=cache%3AFd48EjBBC14J%3Ainstruments.listings.ebay.ca%2FWoodwind_W0QQfromZR4QQloglZ1QQlotrZ2QQsacategoryZ10181QQsocmdZListingItemListQQsocurrencydisplayZ1+12+Hole+Ocarina+Making+Instruction+Book+by+Kenji+Ogawa+&btnG=Search&meta=

Invalid Item と成っていましたから、そのうちに・・。


そうそう、(今日はいけませんねぇ・・・やっと戻ってきたのか?)
オカリーナの制作に関する本は感心する様な内容はありません。
出版されているのは数冊有るのですが、
どれももう少し勉強して欲しいと言う内容です。

インターネットに於いてはもっとすごい状態なんです。
「ええ! 間違っているのに」・・とか
「こんな事言い切っていいの???」 状態なんです?!

実はそれが今の悩みなのですが・・・。
折角、作者が正しいと信じて発表しているのだから・・・とか、
いや間違いは間違いと指摘した方が良いのでは・・・とか。

我慢できなくて少しサイト内で反論している所も有るのですが、
結局は「読み手の責任なのかなぁ」と感じています。
変に反論しても、喧嘩と同じで同じレベルで物を言う事は馬鹿馬鹿しい。
そのまま信じる被害者が居ても自己責任だから(?)しょうがないと言う事に成る。


色んな子供を対象にしたオカリーナの作り方の本も出ている様です。
(私には逃げている様に見えるのですが・・・?)

まぁ・・・私のサイトをよく読んでください。
そこには色んな秘伝が有ります。
その様な事を大げさに言わずに一言で片付けている事が多いのですよ
(シャイだから)・・・あははは




■最近、やたらオカリーナを作りたいと言う人が多い!
巡って来たテーマもピッタリだったのだが・・脱線が多かった??
(脱線しか無かった!)
頑張って良い作品を作って欲しいです。

■オカリーナを 二個 送って下さいと言われるのはかなり緊張する。
と言うのは、同じ鳴り方の物を欲しいのかそれとも少し傾向が違うものが欲しいのか解らないからである。
同じ傾向の物と考えて送っても、その二個が同じである事は無い。
きっとどちらかが好かれどちらかは嫌われるかもしれない。
どう考えても本当に困るのである。

■サンフランシスコからお呼びがかかってから数年、
オーストラリアの話は無くなり、
イタリアは自費だから行かなかったし、
シンガポールは話が切れている・・・。
台湾は向こうから来てしまった・・・残念!?

またフイッシュヘッドカレー?も食べたいなぁ。
ビジネスクラスでなくても良いんだけど
・・あはは


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