「お」友達の会 kenさんのよがり笛２ 2005/03/11 第 206号 毎日の事だけど庭に出た愛犬は凛々しい。 狭い庭の端から端まで忙しそうに何回も見回り、 我が家の安全を一人で背負っている感じが出ているのだ。 とりあえず本人はそう思っているのだが、 見かけはなかなか頼もしく感じる。あははは 愛犬のスペースに間借りしているオカリーナ工房から 口笛を吹くと直ぐに戻ってくるのだ。 しかし、今日は何回吹いても戻ってこない？ 変に思って庭が見えると所まで行くとちゃんと居る？ もう一回口笛を吹くと「おや？」っと言う感じで振り向いた！ そう言えば最近リード無しで散歩でも口笛を吹いても中々来ない！ やはり耳が聞こえなく成って来ているのだろうか？？ 目は白内障が少しあり白く成って来ている・・・。 散歩を速いペースで歩くと午前中ぐっすり眠ってしまうし・・・。 散歩効果で飼い主よりウエストがしまってスマートに成っているが、 この先どんな風に成るのか心配だ・・・。 前に飼っていた真っ黒でツキノワグマの様だがやさしい「コロ」 は静かに歳を取って行き本当に静かに死んでいった。 犬は人の何倍も早く老化するらしいが チョット実感できるような変化が続いている。 人が食事をしていると自分も欲しく成るらしく、 甘ったれた声を出すので、つい甘く成って 乾燥ささみや砂肝の消費量が増えているのだ・・ お陰で最近のウンチの量が増えている？？？ ・・・食欲があるうちは大丈夫だな！ その他のパート いつも書き終わってから 「もっと書く事が有ったのに」・・・と思う。 本当に書き残した事が多いと思うが、 その方がまた書くネタが有って良いのかも知れん？！ （また書く時に思い出せばの話だが・・全く期待できない） さて、何と無く旋律のパートとバスのパートの話らしいものが、 終わったので次は「内声」アルト、テノールのパートにチョット 触れましょう。 （和声の方では上からソプラノ、アルト、テノール、バスと読んでいます） 特に決まりは有りませんがオカリーナのアンサンブルでは、 ソプラノ Ｃ管 （ピッコロ、Ｆ管又はＧ管） アルト Ｃ管 テノール Ｆ大管 バス Bass C管 この様な編成でアレンジするとちょうど良いと思います。 一般的にアルトのパートはソプラノに合わせて吹くと吹き易い様です。 それは旋律に対する二重奏的な旋律？が多いからでしょう？？ 控えめで有りながらソプラノをしっかりサポートする性格の人が 向いているかも。 しかしながら優しくサポートすると言うのは 本来実力が有って出来る事ですから、 旋律を吹く度胸が無いし、そんなに吹く実力が無いから、 目立たない場所が良いと思って選んでいる人も多いのでは？？ そのパートそんなに甘くありませんよ！ さて、もうテノールのパートの話に行きますかぁ。 このパートは下手なアンサンブルでは本当に大変なパートなのです。 一番の土台はバスなんですが、 そのバスがインチキでソプラノが音痴だったら？ テノールのパートは「天上天下唯我独尊」とでも思って居ないと とても勤まりません。 ある意味全体に影で影響を及ぼすぐらいの音楽性が必要かも？！ だって・・・上も下もあてに成らないなんて・・・最悪ですから！ つまり、 下がしっかりしていれば下に合わせ 上がアホな事を自覚させれば良いのです。 しかし、バスがしっかりしているが、 上が超自己顕示欲が強く御釈迦様でも・・・ と言う場合どちらの派閥に属するか・・ 又は属されてしまうかが問題なのです。 もちろん理想的には上と下を上手く融合させる・・・？ なのでしょうが・・・。 自分でその様な経験が無いのでなんとも言えない。 現実には理論的な理想論かもしれません。 ・・・・・なんかどこにでも有るつまらない話と同じに成ってしまった。 要するに・・「簡単に上手く成る方法」・・を語った時 「音楽的に優れ人（先生？）とアンサンブルする事」と言いました。 それと同じ事なのです。 アンサンブルの仲間は選ばないといけません。 「朱に交われば赤くなる」と言うではありませんか。 どんな集団に属するかそれが問題なのです。 これから勉強して行こうとする人は 自分の不勉強は皆に迷惑をかける事と思うべきなのです。 せめて自分のパートだけでなく全てのパートに目を通してください。 もちろん全てのパートを吹ける様にすべきです。 アンサンブルは貴方のパートだけで出来ている訳では無く 全てのパートが一つに成って初めて一つの音楽に成るのですから。 インターネットでイギリスの人からオカリーナの注文があった。 今度はファゴット吹きだって。 ファゴット吹きもオカリーナが好きなのか・・？ そう言えば東○ィルの吉沢氏もファゴットである。 ・・・彼は一時オカリーナに入れ込んで？ 自分で作ったり曲を作ったりしていた・・。 打楽器のリサイタルにオカリーナ奏者として出たりしたが、 中々の演奏であった。 その内Ｎ○Ｋの教育番組でも出て来るか？と思っていたが、 変な格好をして別の女の子が出てきた・・・あははは イタリアのクラリネット奏者もきっと上手に吹いている事でしょう！ 結局は音楽性が問題なんでしょうね・・。 Copyright (C)All Rights Reserved. -- mail
「お」友達の会 kenさんのよがり笛２ 2005/03/11 第 206号 毎日の事だけど庭に出た愛犬は凛々しい。 狭い庭の端から端まで忙しそうに何回も見回り、 我が家の安全を一人で背負っている感じが出ているのだ。 とりあえず本人はそう思っているのだが、 見かけはなかなか頼もしく感じる。あははは 愛犬のスペースに間借りしているオカリーナ工房から 口笛を吹くと直ぐに戻ってくるのだ。 しかし、今日は何回吹いても戻ってこない？ 変に思って庭が見えると所まで行くとちゃんと居る？ もう一回口笛を吹くと「おや？」っと言う感じで振り向いた！ そう言えば最近リード無しで散歩でも口笛を吹いても中々来ない！ やはり耳が聞こえなく成って来ているのだろうか？？ 目は白内障が少しあり白く成って来ている・・・。 散歩を速いペースで歩くと午前中ぐっすり眠ってしまうし・・・。 散歩効果で飼い主よりウエストがしまってスマートに成っているが、 この先どんな風に成るのか心配だ・・・。 前に飼っていた真っ黒でツキノワグマの様だがやさしい「コロ」 は静かに歳を取って行き本当に静かに死んでいった。 犬は人の何倍も早く老化するらしいが チョット実感できるような変化が続いている。 人が食事をしていると自分も欲しく成るらしく、 甘ったれた声を出すので、つい甘く成って 乾燥ささみや砂肝の消費量が増えているのだ・・ お陰で最近のウンチの量が増えている？？？ ・・・食欲があるうちは大丈夫だな！ その他のパート いつも書き終わってから 「もっと書く事が有ったのに」・・・と思う。 本当に書き残した事が多いと思うが、 その方がまた書くネタが有って良いのかも知れん？！ （また書く時に思い出せばの話だが・・全く期待できない） さて、何と無く旋律のパートとバスのパートの話らしいものが、 終わったので次は「内声」アルト、テノールのパートにチョット 触れましょう。 （和声の方では上からソプラノ、アルト、テノール、バスと読んでいます） 特に決まりは有りませんがオカリーナのアンサンブルでは、 ソプラノ Ｃ管 （ピッコロ、Ｆ管又はＧ管） アルト Ｃ管 テノール Ｆ大管 バス Bass C管 この様な編成でアレンジするとちょうど良いと思います。 一般的にアルトのパートはソプラノに合わせて吹くと吹き易い様です。 それは旋律に対する二重奏的な旋律？が多いからでしょう？？ 控えめで有りながらソプラノをしっかりサポートする性格の人が 向いているかも。 しかしながら優しくサポートすると言うのは 本来実力が有って出来る事ですから、 旋律を吹く度胸が無いし、そんなに吹く実力が無いから、 目立たない場所が良いと思って選んでいる人も多いのでは？？ そのパートそんなに甘くありませんよ！ さて、もうテノールのパートの話に行きますかぁ。 このパートは下手なアンサンブルでは本当に大変なパートなのです。 一番の土台はバスなんですが、 そのバスがインチキでソプラノが音痴だったら？ テノールのパートは「天上天下唯我独尊」とでも思って居ないと とても勤まりません。 ある意味全体に影で影響を及ぼすぐらいの音楽性が必要かも？！ だって・・・上も下もあてに成らないなんて・・・最悪ですから！ つまり、 下がしっかりしていれば下に合わせ 上がアホな事を自覚させれば良いのです。 しかし、バスがしっかりしているが、 上が超自己顕示欲が強く御釈迦様でも・・・ と言う場合どちらの派閥に属するか・・ 又は属されてしまうかが問題なのです。 もちろん理想的には上と下を上手く融合させる・・・？ なのでしょうが・・・。 自分でその様な経験が無いのでなんとも言えない。 現実には理論的な理想論かもしれません。 ・・・・・なんかどこにでも有るつまらない話と同じに成ってしまった。 要するに・・「簡単に上手く成る方法」・・を語った時 「音楽的に優れ人（先生？）とアンサンブルする事」と言いました。 それと同じ事なのです。 アンサンブルの仲間は選ばないといけません。 「朱に交われば赤くなる」と言うではありませんか。 どんな集団に属するかそれが問題なのです。 これから勉強して行こうとする人は 自分の不勉強は皆に迷惑をかける事と思うべきなのです。 せめて自分のパートだけでなく全てのパートに目を通してください。 もちろん全てのパートを吹ける様にすべきです。 アンサンブルは貴方のパートだけで出来ている訳では無く 全てのパートが一つに成って初めて一つの音楽に成るのですから。 インターネットでイギリスの人からオカリーナの注文があった。 今度はファゴット吹きだって。 ファゴット吹きもオカリーナが好きなのか・・？ そう言えば東○ィルの吉沢氏もファゴットである。 ・・・彼は一時オカリーナに入れ込んで？ 自分で作ったり曲を作ったりしていた・・。 打楽器のリサイタルにオカリーナ奏者として出たりしたが、 中々の演奏であった。 その内Ｎ○Ｋの教育番組でも出て来るか？と思っていたが、 変な格好をして別の女の子が出てきた・・・あははは イタリアのクラリネット奏者もきっと上手に吹いている事でしょう！ 結局は音楽性が問題なんでしょうね・・。
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