kenさんのよがり笛2 2002/06/28 第 68号
     



寒いです!
雨が続き散歩は出来ない日が続きます。
気が付くと身体が冷え切っており、
コタツに暑いお茶が本当にご馳走・・あはは

不思議な事に天気の良い日には
散歩がしたくて大騒ぎをするのに
雨降りの日には上目使いに見るだけ・・。
庭に離してあげてもすぐに戻ってきて
家に入れろと吼える。

天気の良い日でも私が散歩に行けない日は
騒がない・・・どうして解るのだろう??
庭で遊んでいても玄関に来て吼える
「ハヤクイコウヨー」と言うので、
しょうがないからトイレでの読書を中止して
出かけるのである・・・

ハヤク天気にならないかな!?


     粘土に慣れる  



師匠の家で御茶を良くご馳走になった。
私は作業を見たいのだが、
師匠は作業に疲れてちょうどいいのであろう。
「お茶にしよう」と土間に・・・

(・・・ここまでは先週書きました)

この師匠の家はログハウスで出来ている。
立てた当時は虫がその木から出てきたりしたそうだ。
土間は玄関を開けると大きな机があり
その側に大きな蒔きストーブ

大きな机の周りには椅子が並んでいて
郵便屋さん隣りの人その他のお客さん
それに・・私などが勝手に休んでいる・・。

いろんなお客さんが来るからでしょうか?
お茶菓子が豊富である。
気のきいた人は自分で持参するのだ・・・。
そう言えばいつも食べるばかりで持って行ったことが無い!

師匠は他人の様に遠慮しながら御茶をすすり
会話を聞きながら楽しそうにしている。
こちらが会話に一生懸命になっていると
そっと抜け出し・・・作業の続きを・・・
奥様が「後で良いじゃない」というと
「今作業しないと後では出来ない」・・・と

陶芸には粘土の状態でその作業に適している時期がある
それを逃すと大変やりずらくなるのだ!
お茶を飲んで楽しんでいても
刻々と変化する自分の作品の状態を当然把握している。

オカリーナは作るのにおおよそ3日かかります。
その後に乾燥が一週間ほど。

作り始めたばかりの人は粘土の状態を理解出来たら
第一段階、粘土に少し慣れたといえるでしょう。

それで無駄な努力をする事が極端に少なくなります。
あとは殆ど学習することはないのです。
ほんとうに簡単!


ただ、慣れるのが難しい

慣れれば・・・何も考えないで沢山作ってもできる様に成るかも?


・・・あはははは


限定情報!!

お友達にお聞かせしたラジオ、それにお見せしたテレビ
そのページに新しいサウンドがデビュー

デュークエリントン作曲の曲をオカリーナで吹いて見ました。

これらは著作権の関係で公開できません。
したがってホームページからは正式にリンクしていません。
お友達の貴方だけにお教え致します。

私のページおもちゃ箱で
「? = The performance of Kenji Ogawa (Mp3 File)」
こんな記述の所の ? の所をクリックして下さい。

そのページに行きますが、

もちろんお友達の貴方だけの限定!!


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