作者の独り言


ここは非公開ではありません
単なる編集後記です(前にあるから編集前記かな)
このホームページは1997年7月2日(正確には3日)に初めて登録されました。
内容は適当かつ不定期に更新しますが、
あしからず。


 1996年8月我が家に初めてコンピューターなるものが来ました。それは、私が買ったカラーザウルスのバックアップ用に欲しかったのですが、世の中なかなか自分の思うようになりません。そこで、「家計簿をコンピューター導入により簡単に出来る」などと、美味しい話をして、購入することに・・・・。

 しばらくは寝室に置いてあったのですが、1997年5月末、10ヶ月経ってやっと私の部屋に引っ越しを要求され、しょうがなしにこのお荷物を私の部屋に受け入れたのでありました。

 それから一ヶ月の間に"一太郎8"を買いに行き、ハードディスクをフォーマットし、"ウインドウズ95"を再インストールし、おかしくなって何回もやり直すなど、普通のおじさんのすることを、全部やって来た結果、今ここに書いたカタカナ語は、何とか理解出来るほどに成長したのであります。

ある時、と言っても忘れもしない6月の29日ですが、インフォウェッブのどこかのページを見ていたらURLを登録することを知り、おっちょこちょいの私は思わず申し込んでしまいました。以来、一週間に三冊の入門書を読み、良く解らないままに作ってしまいました。

 従って、他のホームページの様に場末のキャバレーの様な華やかな装飾はありません。これは、私がjava等と言うコーヒーか何かのような、訳の分からないものを使えないのではなく、使わないのです。要するに、訳がわからないのです。(アレーだんだん解らなくなってきた、クソー)

 一ヶ月と少し経って思うことは・コンピューター関係の本は、とっても不親切と言うことです。良く解からないから買うのに、もうすでに解っている人用に書かれているんじゃないかと思うのです。日本語なのに外国語のようで・・・
簡単に説明できないと言うことは、理解できていなのヤツなのか、簡単な事をわざわざ難しく言う根性の悪いヤツ、ではないかと思うのです。
(まだあるなー、自分の意見を知ってる限りの訳の分からない外国語や、聞いた事もない様な難しい言葉で煙に巻き、無理矢理意見を通すヤツ)

 何の話だっけ・・・、何でもいいや。
とにかくおじさんが一週間で、これだけやるのは大変だったのです。

 こんな所まで見つけ、
しかも我慢して読んでくれたあなたに最高の感謝を・・・!!!。



1997年7月8日

小 川 堅 二

リサイタル
(写真 フルート わたし  ピアノ 大場俊一 譜めくり 秘密の彼女)
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