kenさんのよがり笛2 2003/02/14 第 101号 「良し」の掛け声で「待て」の状態から嬉しそうに走り出すのだ。 一応ご主人さまに甘えて(おべんちゃら?)から走り抜けていく。 待ちに待った時間が来たのだ・・・。 今日はいつもより時間が掛かっている? 私が通り過ぎる時にじーと見つめると やはり恥ずかしいのか?バツが悪そうに目をそむけるのだ。 問題はその後・・嬉しそうに尻尾を振りながら歩くのだが、 背中の軸を顔の向きが少しずれている・・・・。 顔はまっすぐ前なのだが背中の軸は少し左を向いている。 きっと何か問題が有るのだろう。 よそ見をしながら歩き、停まっている車のバンバーに 思いっきり頭をぶつけたのが原因なのか? その時リードを持っていた私にも責任があるのか? ただ、本人は何も気に成らないらしい・・・。 しっぽふりふり・・・。 赤く色が・・・ 楽器を買う時に試奏して買うのは常識である。 お土産店のオカリーナには「吹かないで下さい」なんて書いてあるものも・・。 そんなおみやげ屋さんは、まだ愛嬌ですみますが、 問題は専門店や楽器店でもまだそんな店が有るそうです。 フルートでは磨かれた金属面で手やクロスで拭けば 前の人の影響はだいぶ少ないのですが、 クラリネットやオーボエなどではリードに下手に触れなく、 そのリードには見事に唾がつくのです。 オカリーナではそれよりはマシですが、 素焼き仕上げに拠っては色んな事が起きます。 お店も色んな対策をしており、人から聞いた話では「ストロー」を差し込んで それで吹いてくれなんて所も有るそうです。 それでは「吹くな」と言うのと同じ様な気もしますが、 経営者がオカリーナの演奏が出来なく無知な場合買わずにその店を出るべきです。 それは、 経営者がオカリーナに対して変に入れ込んでいる時も同じかもしれません。 私の作品展でオカリーナを試奏して頂く時は、 ビニールの袋のスミを三角に切りその角を落したモノをオカリーナの 吹きこみ口に当てそれで吹いてもらっています。 「演奏しにくい」等という人も有りましたが、 その人の後に吹く人はそれどころではないので我慢してもらいました。 もちろん、私が吹く時には全く問題が有りませんでした。 誰が吹いたか解らないオカリーナや、うすら汚い髭の親父が吹いた オカリーナに口を付けなくて良いのは素晴らしい事なんです。 以前に「吹いて良いですか」と聞かれ、 「良いですよ」と答えたら、 吹きこみ口に真っ赤な口紅の後を付けて返してきた人がいました。 「あら、ごめんなさい」・・ 「・・・・・・・・・。」 それとは別に真っ赤な紅がついて来たことが・・。 「あら、口紅はつけていないはずなのに?????」 素焼きのオカリーナには、 唇がへばり付き真っ赤な血が・・・。 そんな事が有るので試奏の時は注意が必要です。 私は特許の処理で対策が出来ますが一般には許可していません。 ■素焼きのオカリーナを吹く時は要注意です。 いろんな人の対策と見ると・・・ 有る意味で同じです。「くっ付かない様に汚す・・のです」 椿油を塗る ワセリンを塗る ニスをぬる マニキュアを塗る などと、色々な事をしている人がいますが、無害のものにしましょう。 口紅を拭かないでオカリーナを吹いて、変色している吹込み口を見ますが、 あまり気持ちの良いものではないですね。 茶渋で色が変わったお茶碗と同じ様に直す事が出来ますが、 お茶碗でしたら気に成りませんが、オカリーナでは音色が変化するでしょうね。 普段からチョットした心構えが必要なのでしょう。 そんな汚れたオカリーナで音程を見てくださいなんて言われても、 ・・ちょっと躊躇します。 余程の美人でしたら・・ねぇ (また、セクハラ発言だ・・イエローカード!) 明日は本番! この数日少し風邪気味か? 演奏会の前は何でデリケートに成るのだろう・・・あはは 演奏も新しい試みを試します・・・有る意味で期待しています。 ??新しい試みは何かって??? もちろん・・・発表はしません。 ふふふ ■一体どれぐらいの方が22日の「よがり笛2 100 号感謝会」なる催しに おいでに成るのか見当が付きません。 でも、何となく楽しい会に成るのが予感できそうです。 躊躇されている方は是非お申し込み下さい。 新しい世界が・・・・たぶん! 申し込み、お問い合わせ メールで川島までお申し込みください。 (氏名と連絡先〈電話〉を明記してください〉 Copyright (C)All Rights Reserved. -- mail
kenさんのよがり笛2 2003/02/14 第 101号 「良し」の掛け声で「待て」の状態から嬉しそうに走り出すのだ。 一応ご主人さまに甘えて(おべんちゃら?)から走り抜けていく。 待ちに待った時間が来たのだ・・・。 今日はいつもより時間が掛かっている? 私が通り過ぎる時にじーと見つめると やはり恥ずかしいのか?バツが悪そうに目をそむけるのだ。 問題はその後・・嬉しそうに尻尾を振りながら歩くのだが、 背中の軸を顔の向きが少しずれている・・・・。 顔はまっすぐ前なのだが背中の軸は少し左を向いている。 きっと何か問題が有るのだろう。 よそ見をしながら歩き、停まっている車のバンバーに 思いっきり頭をぶつけたのが原因なのか? その時リードを持っていた私にも責任があるのか? ただ、本人は何も気に成らないらしい・・・。 しっぽふりふり・・・。 赤く色が・・・ 楽器を買う時に試奏して買うのは常識である。 お土産店のオカリーナには「吹かないで下さい」なんて書いてあるものも・・。 そんなおみやげ屋さんは、まだ愛嬌ですみますが、 問題は専門店や楽器店でもまだそんな店が有るそうです。 フルートでは磨かれた金属面で手やクロスで拭けば 前の人の影響はだいぶ少ないのですが、 クラリネットやオーボエなどではリードに下手に触れなく、 そのリードには見事に唾がつくのです。 オカリーナではそれよりはマシですが、 素焼き仕上げに拠っては色んな事が起きます。 お店も色んな対策をしており、人から聞いた話では「ストロー」を差し込んで それで吹いてくれなんて所も有るそうです。 それでは「吹くな」と言うのと同じ様な気もしますが、 経営者がオカリーナの演奏が出来なく無知な場合買わずにその店を出るべきです。 それは、 経営者がオカリーナに対して変に入れ込んでいる時も同じかもしれません。 私の作品展でオカリーナを試奏して頂く時は、 ビニールの袋のスミを三角に切りその角を落したモノをオカリーナの 吹きこみ口に当てそれで吹いてもらっています。 「演奏しにくい」等という人も有りましたが、 その人の後に吹く人はそれどころではないので我慢してもらいました。 もちろん、私が吹く時には全く問題が有りませんでした。 誰が吹いたか解らないオカリーナや、うすら汚い髭の親父が吹いた オカリーナに口を付けなくて良いのは素晴らしい事なんです。 以前に「吹いて良いですか」と聞かれ、 「良いですよ」と答えたら、 吹きこみ口に真っ赤な口紅の後を付けて返してきた人がいました。 「あら、ごめんなさい」・・ 「・・・・・・・・・。」 それとは別に真っ赤な紅がついて来たことが・・。 「あら、口紅はつけていないはずなのに?????」 素焼きのオカリーナには、 唇がへばり付き真っ赤な血が・・・。 そんな事が有るので試奏の時は注意が必要です。 私は特許の処理で対策が出来ますが一般には許可していません。 ■素焼きのオカリーナを吹く時は要注意です。 いろんな人の対策と見ると・・・ 有る意味で同じです。「くっ付かない様に汚す・・のです」 椿油を塗る ワセリンを塗る ニスをぬる マニキュアを塗る などと、色々な事をしている人がいますが、無害のものにしましょう。 口紅を拭かないでオカリーナを吹いて、変色している吹込み口を見ますが、 あまり気持ちの良いものではないですね。 茶渋で色が変わったお茶碗と同じ様に直す事が出来ますが、 お茶碗でしたら気に成りませんが、オカリーナでは音色が変化するでしょうね。 普段からチョットした心構えが必要なのでしょう。 そんな汚れたオカリーナで音程を見てくださいなんて言われても、 ・・ちょっと躊躇します。 余程の美人でしたら・・ねぇ (また、セクハラ発言だ・・イエローカード!) 明日は本番! この数日少し風邪気味か? 演奏会の前は何でデリケートに成るのだろう・・・あはは 演奏も新しい試みを試します・・・有る意味で期待しています。 ??新しい試みは何かって??? もちろん・・・発表はしません。 ふふふ ■一体どれぐらいの方が22日の「よがり笛2 100 号感謝会」なる催しに おいでに成るのか見当が付きません。 でも、何となく楽しい会に成るのが予感できそうです。 躊躇されている方は是非お申し込み下さい。 新しい世界が・・・・たぶん! 申し込み、お問い合わせ メールで川島までお申し込みください。 (氏名と連絡先〈電話〉を明記してください〉
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