kenさんのよがり笛2 2003/02/28 第 103号 数日前から気に成っている事がある 県道を渡りパチンコ屋の脇を通り抜けると 散歩コースの入り口?シャリ道の農道に出ます。 その農道に出る手前、時々愛犬がおしっこをする所に笹の藪があります。 数日前からそこにビニールに入ったゴミが置がれました。 数日かかって観察すると何やらカラフルで怪しい本が入っている様です。 その次の日その本はビニールの袋から出ていました。 私の目には良くコンビニで見るようないかがわしい本である事が解りました。 なんと、その本を手に取って見てみたい衝動に駆られましたが、 我が愛犬の手前とてもそんな事は出来ないので・・・・。 諦めて素通りしているのでした・・・・。 なんと、今日そこを通るとそのいかがわしい本は無いのです。 ちょっと悔しいような気に成りましたが・・・・ それ以上の新しい光景に目を奪われてしまったのです。 その本があった後には新たにビデオが数本散らばっているのです。 もちろん派手なケースに収まっています。 何で本だけ持っていたのか?? 疑問だ、 そのケースの中にテープが本当に入っているかどうか? 私には確かめる勇気が無いのです。 それにしても気に成る・・・やはり、いかがわしい感じの色合いです・・。 たぶん明日には無くなっているでしょう。 欲しい物をすぐに手に入れる人が羨ましい・・・。 愛犬がいなかったら・・・・ あははは。 駅前ライブ 宇都宮駅は改札は西側なのです。 不思議なギョウザの像が有る東に出るには 線路の上を通っている大きな通路を通ります。 その通路は幅が広く屋根がついており なかなか快適・・・しかし、長い距離を歩くのだ。 宇都宮は田舎の町、 郊外に住んでいる人はほとんど車を利用するのでそこはあまり歩きません。 去年の暮れ頃からでしょうかその歩道上に「出る」のです。 私も遭遇してみたいのですが、 車を利用する事が多くまだ出会った事は有りません。 その「出る」と言うのは幽霊ではなく、 オカリーナを演奏している人らしい?! 最初の噂では・・ 演奏してお金を稼いでると言う話しだったが、 その次の情報では「男で」オカリーナを売っているらしい?! と言う話しだった。 次回の宇都宮教室ではミステリーツアーでも開催するか? (ミステリー列車は宇都宮から茂木に行った事も有り・・ 二番煎じだが・・・本場宇都宮だし・・なかなか良いかも・・?) それとも、 その隣りにそれぞれ店を出し・・ 大々的に便乗セールでもやろうか? もちろん迷惑演奏つき・・・あははは これからは気候も良く、 なかなか楽しいかもしれん・・・なんちゃって! 数年前、 新宿駅でライブをやっていたMH嬢が荻窪の教室に来ていた。 教室が終わった後駅前の焼き鳥屋での2階で飲んだ・・・。 その時の話しで、 彼女は「自分の演奏を人に聞いてもらいたいのでやる」と言っていた。 私はとてもそう言う場所でやる勇気が無いし、 「出来るだけ人に聞かせたくなく演奏会の告知も自分ではしない」 と言うと・・・。 「私が自分の演奏会の告知をしない事はおかしい」 「私は出来るだけ多くの人に聞いてもらいたい」と言うのです。 すこし前に教室で音の出し方や音程のことを言われていたにもかかわらず、 その自己顕示欲というより、 自分を表現する表現者としての気持ちがすごいと思ったのです。 理由はすぐに解りました。 彼女はパントマイムを勉強したらしいのです。 自分を使って人に訴える勉強をした事から発しているその気持ち! だったのでしょうね。 私は音は聞いてもらっても良いが自分を見せたいとは思わないし、 また、演奏での身体表現は不必要だと思っている。 どこかにも書きましたが、 私にとって演奏と言うのは自分自身を曝け出す行為であり、 シャイな私には・・・・。 何と言われようとも、私は出来るだけ避けたいのが本心ですよ、 もちろん仕事として頼まれれば何処にでも行き演奏をやってしまい、 当然、後で自己嫌悪になるのです。 誰も居ないのが解っていれば・・・ 多分吹くでしょう駅前で有れビルの谷間であれ やっぱ、本当は何処かでやりたい心があるのでしょうか。 だから、そんなとんでもない場所で演奏するなんて、 うらやましい・・・ 2月22日 お騒がせいたしました。 「よがり笛2」100号達成記念祝賀会は大盛会でありました。 遠く山梨、また福岡からもお祝いのチョコレートも届き・・・。 (あれは女性の方からだから、 私個人のバレンタインではないかと思ったが? あははは・・・ 何?届き先が違う?? それは 彼女はきっとシャイだったのでしょう) それに ジャイアンさんの案でしょうか 最初から100号までを 製本して頂きました・・・まことに嬉しい次第です。 その100号達成と30万ヒットの感想を独り言7として ホームページに掲載いたしました。 本の写真も掲載させて頂いておりますので御覧下さい。 Copyright (C)All Rights Reserved. -- mail
kenさんのよがり笛2 2003/02/28 第 103号 数日前から気に成っている事がある 県道を渡りパチンコ屋の脇を通り抜けると 散歩コースの入り口?シャリ道の農道に出ます。 その農道に出る手前、時々愛犬がおしっこをする所に笹の藪があります。 数日前からそこにビニールに入ったゴミが置がれました。 数日かかって観察すると何やらカラフルで怪しい本が入っている様です。 その次の日その本はビニールの袋から出ていました。 私の目には良くコンビニで見るようないかがわしい本である事が解りました。 なんと、その本を手に取って見てみたい衝動に駆られましたが、 我が愛犬の手前とてもそんな事は出来ないので・・・・。 諦めて素通りしているのでした・・・・。 なんと、今日そこを通るとそのいかがわしい本は無いのです。 ちょっと悔しいような気に成りましたが・・・・ それ以上の新しい光景に目を奪われてしまったのです。 その本があった後には新たにビデオが数本散らばっているのです。 もちろん派手なケースに収まっています。 何で本だけ持っていたのか?? 疑問だ、 そのケースの中にテープが本当に入っているかどうか? 私には確かめる勇気が無いのです。 それにしても気に成る・・・やはり、いかがわしい感じの色合いです・・。 たぶん明日には無くなっているでしょう。 欲しい物をすぐに手に入れる人が羨ましい・・・。 愛犬がいなかったら・・・・ あははは。 駅前ライブ 宇都宮駅は改札は西側なのです。 不思議なギョウザの像が有る東に出るには 線路の上を通っている大きな通路を通ります。 その通路は幅が広く屋根がついており なかなか快適・・・しかし、長い距離を歩くのだ。 宇都宮は田舎の町、 郊外に住んでいる人はほとんど車を利用するのでそこはあまり歩きません。 去年の暮れ頃からでしょうかその歩道上に「出る」のです。 私も遭遇してみたいのですが、 車を利用する事が多くまだ出会った事は有りません。 その「出る」と言うのは幽霊ではなく、 オカリーナを演奏している人らしい?! 最初の噂では・・ 演奏してお金を稼いでると言う話しだったが、 その次の情報では「男で」オカリーナを売っているらしい?! と言う話しだった。 次回の宇都宮教室ではミステリーツアーでも開催するか? (ミステリー列車は宇都宮から茂木に行った事も有り・・ 二番煎じだが・・・本場宇都宮だし・・なかなか良いかも・・?) それとも、 その隣りにそれぞれ店を出し・・ 大々的に便乗セールでもやろうか? もちろん迷惑演奏つき・・・あははは これからは気候も良く、 なかなか楽しいかもしれん・・・なんちゃって! 数年前、 新宿駅でライブをやっていたMH嬢が荻窪の教室に来ていた。 教室が終わった後駅前の焼き鳥屋での2階で飲んだ・・・。 その時の話しで、 彼女は「自分の演奏を人に聞いてもらいたいのでやる」と言っていた。 私はとてもそう言う場所でやる勇気が無いし、 「出来るだけ人に聞かせたくなく演奏会の告知も自分ではしない」 と言うと・・・。 「私が自分の演奏会の告知をしない事はおかしい」 「私は出来るだけ多くの人に聞いてもらいたい」と言うのです。 すこし前に教室で音の出し方や音程のことを言われていたにもかかわらず、 その自己顕示欲というより、 自分を表現する表現者としての気持ちがすごいと思ったのです。 理由はすぐに解りました。 彼女はパントマイムを勉強したらしいのです。 自分を使って人に訴える勉強をした事から発しているその気持ち! だったのでしょうね。 私は音は聞いてもらっても良いが自分を見せたいとは思わないし、 また、演奏での身体表現は不必要だと思っている。 どこかにも書きましたが、 私にとって演奏と言うのは自分自身を曝け出す行為であり、 シャイな私には・・・・。 何と言われようとも、私は出来るだけ避けたいのが本心ですよ、 もちろん仕事として頼まれれば何処にでも行き演奏をやってしまい、 当然、後で自己嫌悪になるのです。 誰も居ないのが解っていれば・・・ 多分吹くでしょう駅前で有れビルの谷間であれ やっぱ、本当は何処かでやりたい心があるのでしょうか。 だから、そんなとんでもない場所で演奏するなんて、 うらやましい・・・ 2月22日 お騒がせいたしました。 「よがり笛2」100号達成記念祝賀会は大盛会でありました。 遠く山梨、また福岡からもお祝いのチョコレートも届き・・・。 (あれは女性の方からだから、 私個人のバレンタインではないかと思ったが? あははは・・・ 何?届き先が違う?? それは 彼女はきっとシャイだったのでしょう) それに ジャイアンさんの案でしょうか 最初から100号までを 製本して頂きました・・・まことに嬉しい次第です。 その100号達成と30万ヒットの感想を独り言7として ホームページに掲載いたしました。 本の写真も掲載させて頂いておりますので御覧下さい。
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