kenさんのよがり笛2 2003/03/07 第 104号 愛犬は12歳・・6掛けると72歳、 5を掛けても60歳だ・・結構年寄りなのに元気! 毎朝、散歩の前には庭で花壇を掘り返したり、 走りまわったりして忙しそうなのだ。 こちらがノンビリしていて出ていくのが遅いと、 玄関に向かって「何してんだァ遅いぞ!」・・と、吼える! 当たり前だが、全くご主人の都合は考えていない・・。 実は我が愛犬は最近良いものを食べているのだ。 頂き物のレバーから始まり・・・最近は砂肝なのです。 砂肝は焼肉の時のつまみ食い(もちろん味無し)で味しめたのか 病み付きになったようだ。 安物のビーフやトンシャブより好きな感じで?! 全くもって単純な変化が現れる・・ 普段より元気にリードも無しで走りまわっている! 後ろ足でかける土も普段より遠くに飛ぶのだ。 可愛そうに・・ やっと咲きかけたイヌフグリも掘り返された・・ 愛犬は女の子だからフグリは関係無いかぁ? ・・・あははは 模様を付ける オカリーナを作る時に表面を何とかしたくなります。 これは作る者にとって大きな課題なのです。 表面と言えどその音に対し影響は大きく、 いい加減に決める事は出来ません。 それはフルートに対しても同じで、 どんなメッキをどの様にするか・・と同じです。 もちろん、綺麗に仕上げ購買意欲を起こさせるかどうか、 それだけを問題にしているメーカーも有るかもしれません。 この場合ほとんど音に対する影響は二次的にしか考えていないでしょう。 しかし、メッキの種類や方法で音が変わるのは事実です。 オカリーナでも同じで表面の仕上げによって音が違うのです。 素焼きのオカリーナと言っても、これだけの種類があるのです。 ■そのままの状態、 ■スプーン仕上げ ■ガラス仕上げ ■ストッキング仕上げ ■叩き棒仕上げ ■化粧がけ ■酸化焼成 ■還元焼成 ■黒陶 邪道?(事後処理?) ■ニス ■ラッカー ■漆 ■油 ■手垢? チョット書き出しただけですがこれぐらい有るのです。 もちろん、それぞれの項目で色々なバリエーションが有るのです。 同じオカリーナにそれぞれの仕上げをしたとしたら、 最低限でも、これだけの音が出来るのです・・・。 信じません? 本当にこれだけの種類の音が出るとしか言えません・・やってみて下さい。 もし、これを聞いて比較する事が出来たとすると・・・・。 わからなく成るひとが・・・・半分ぐらい 趣味が私と違い悪趣味な人・・・30パーセント わから無いという正直な人・・・10パーセント 私と一緒の趣味が良い人・・・・5パーセント 後は・・・不明 あははは 多くの人が少し作れる様に成ると、 絵を書いたり彫刻をしたりしたく成るようです。 確かにイメージ的に可愛い絵等が書いてあると見た目に良いかもしれません。 たまたまその様に仕上がったオカリーナが良い音がして、 それを入手できるのならならそれはラッキーかもしれません。 しかし、 絵を書きニスを塗りエアーウエイにまでニスを塗って鳴らないオカリーナ 捨て穴にまでラッカーを塗りその捨て穴が塞がってしまったオカリーナ ろくに音が出ないオカリーナに漆を塗り金箔で仕上げた美しいオカリーナ ・・こんな可愛そうなオカリーナ達を今までに沢山見ました。 私が第一に考える事は・・音の事 もし貴方が、 本当に気に入っている自分のオカリーナに音色が変わる危険を犯して 彫刻をしたり絵を書いたりニスを塗ったりするでしょうか? 私は美術的な感覚や素養が無いので実行はあり得ませが、 オカリーナ作りの良心を持ってそれが出来るとしたら素晴らしいですよね。 でも、良いオカリーナに出会った事は無いのです。 ・・・・。 私のホームページの表紙が変わりました。 indexは表紙と言うより目次だから丁度良いかもしれません。 始めて来た人や久し振りに来てあれを読み返したいと言う人には 親切かもしれません。 御覧に成ってリンク切れなどの問題がありましたら、 お知らせ下さい。 前号でのビデオテープ、どうなったか心配の方・・・。 あれは全部中身が無くなっていた・・・・と思われます。 と言うのは、中身が無いのが見える様に成っていました。 全部で5.6本ぐらい有ったと思われます・・・あははは Copyright (C)All Rights Reserved. -- mail
kenさんのよがり笛2 2003/03/07 第 104号 愛犬は12歳・・6掛けると72歳、 5を掛けても60歳だ・・結構年寄りなのに元気! 毎朝、散歩の前には庭で花壇を掘り返したり、 走りまわったりして忙しそうなのだ。 こちらがノンビリしていて出ていくのが遅いと、 玄関に向かって「何してんだァ遅いぞ!」・・と、吼える! 当たり前だが、全くご主人の都合は考えていない・・。 実は我が愛犬は最近良いものを食べているのだ。 頂き物のレバーから始まり・・・最近は砂肝なのです。 砂肝は焼肉の時のつまみ食い(もちろん味無し)で味しめたのか 病み付きになったようだ。 安物のビーフやトンシャブより好きな感じで?! 全くもって単純な変化が現れる・・ 普段より元気にリードも無しで走りまわっている! 後ろ足でかける土も普段より遠くに飛ぶのだ。 可愛そうに・・ やっと咲きかけたイヌフグリも掘り返された・・ 愛犬は女の子だからフグリは関係無いかぁ? ・・・あははは 模様を付ける オカリーナを作る時に表面を何とかしたくなります。 これは作る者にとって大きな課題なのです。 表面と言えどその音に対し影響は大きく、 いい加減に決める事は出来ません。 それはフルートに対しても同じで、 どんなメッキをどの様にするか・・と同じです。 もちろん、綺麗に仕上げ購買意欲を起こさせるかどうか、 それだけを問題にしているメーカーも有るかもしれません。 この場合ほとんど音に対する影響は二次的にしか考えていないでしょう。 しかし、メッキの種類や方法で音が変わるのは事実です。 オカリーナでも同じで表面の仕上げによって音が違うのです。 素焼きのオカリーナと言っても、これだけの種類があるのです。 ■そのままの状態、 ■スプーン仕上げ ■ガラス仕上げ ■ストッキング仕上げ ■叩き棒仕上げ ■化粧がけ ■酸化焼成 ■還元焼成 ■黒陶 邪道?(事後処理?) ■ニス ■ラッカー ■漆 ■油 ■手垢? チョット書き出しただけですがこれぐらい有るのです。 もちろん、それぞれの項目で色々なバリエーションが有るのです。 同じオカリーナにそれぞれの仕上げをしたとしたら、 最低限でも、これだけの音が出来るのです・・・。 信じません? 本当にこれだけの種類の音が出るとしか言えません・・やってみて下さい。 もし、これを聞いて比較する事が出来たとすると・・・・。 わからなく成るひとが・・・・半分ぐらい 趣味が私と違い悪趣味な人・・・30パーセント わから無いという正直な人・・・10パーセント 私と一緒の趣味が良い人・・・・5パーセント 後は・・・不明 あははは 多くの人が少し作れる様に成ると、 絵を書いたり彫刻をしたりしたく成るようです。 確かにイメージ的に可愛い絵等が書いてあると見た目に良いかもしれません。 たまたまその様に仕上がったオカリーナが良い音がして、 それを入手できるのならならそれはラッキーかもしれません。 しかし、 絵を書きニスを塗りエアーウエイにまでニスを塗って鳴らないオカリーナ 捨て穴にまでラッカーを塗りその捨て穴が塞がってしまったオカリーナ ろくに音が出ないオカリーナに漆を塗り金箔で仕上げた美しいオカリーナ ・・こんな可愛そうなオカリーナ達を今までに沢山見ました。 私が第一に考える事は・・音の事 もし貴方が、 本当に気に入っている自分のオカリーナに音色が変わる危険を犯して 彫刻をしたり絵を書いたりニスを塗ったりするでしょうか? 私は美術的な感覚や素養が無いので実行はあり得ませが、 オカリーナ作りの良心を持ってそれが出来るとしたら素晴らしいですよね。 でも、良いオカリーナに出会った事は無いのです。 ・・・・。 私のホームページの表紙が変わりました。 indexは表紙と言うより目次だから丁度良いかもしれません。 始めて来た人や久し振りに来てあれを読み返したいと言う人には 親切かもしれません。 御覧に成ってリンク切れなどの問題がありましたら、 お知らせ下さい。 前号でのビデオテープ、どうなったか心配の方・・・。 あれは全部中身が無くなっていた・・・・と思われます。 と言うのは、中身が無いのが見える様に成っていました。 全部で5.6本ぐらい有ったと思われます・・・あははは
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