「お」友達の会 kenさんのよがり笛2 2003/11/14 第 140号 次郎さんが死んだ! 人間の歳にすると50ぐらいだそうだ。 その代表芸の「反省!」は今でも鮮明に生きている。 「猿でも反省している」なんて良く言われました。 猿が一体どんな感覚で芸をしていたかは知りませんが、 一緒にいた人間との繋がりは本当に大きかったのでしょう。 わが愛犬はちっとも「反省」はしない。 それ所か、すきを見つけては趣味の脱走をするのだ! 今日も雑草の種を顔や身体に一杯付けて戻ってきた。 そんな時は本当にバツの悪そうな顔をするのだが、 脱走する時はナンにも考えていない・・!! 喜んで出ていく・・・。 わが愛犬に「反省」は無い!! 全く「天上天下唯我独尊」的なあほ犬だ! しかし、歳のせいか?最近、妙に甘える・・・。 嫌な感じ フルートの生徒を教えるはじめる時、その生徒の可能性を考えます。 慣れて来ると大体の成長ラインが浮かびます。 アマチュアのインチキ先生の場合は その生徒が今「どう」だから「こう」すると教えるのでしょう。 それは、つまり単純な対症療法・・・ でもそれは、その症状を直してしまう事により、 その根本の病気のサインを隠してしまう事も有るのです。 総合的に原因を考える自信が有れば別ですが・・・。 ■まともな先生が教える時はそれだけでも無いのです。 それは、1年後、2年後、3年後に「こう成りたい」からそれを見据えて、 今はこの様に教える・・・と言う風に作戦を練って教えているのです。 つまり、 その生徒の「成長ラインはすでに先生の心の中に描いて有る」 教えていく順番や予定がすでに有るのです。 盆栽(凡才では無い)を育てるおじいさんの様に・・・? そこに、知ったかぶりした先輩が余計な事を言ったりする・・。 これは営業妨害以外の何物でも無いのです! それは、素人の即席先生やアホな先輩だけで無く、 生徒自身でも勝手に余計な事をしたりする事も有るのです。 だから、この事だったら解るから、 ・・・と教えてしまうと、(単純な対症療法?) その先生は後に良心の呵責に苛まれる筈なんですが??? ■本当に自分の教えたい事や伝えたい事を教えられたとしても 数年したら弟子は、苦労して出来る様にしてもらったことは忘れて、 最初から知っていた様な顔をしている風に見えるのはナンで? その弟子が教えた道を継承して進む、 何て事は無くどの方向に進むかは不明、 弟子は勝手な方向に進んで好き勝手な事をします。 自分の思いを弟子に期待すると必ず裏切られるのです。 ■受験の為に猫なで声で接近する人は特に要注意! 合格したら必ずいやな思いをする事に成ります。 それでも・・一生懸命に教えてしまうのは ・・・かなしい はは このホームページもそうですが・・ ■インターネットでは 自分の事をハッキリと言わないで質問だけの人が多いのです。 「時のオカリーナを作ってください」 「トーンホールのサイズを知りたい」 「貴方のオカリーナはいくらでしょうか」 「作り方を教えて下さい」 「xxさんのオカリーナに似ていますが?」 ・・だけしか書いていない・・これ以外にも沢山有ります。 外人が多いのですが、最近、日本人にもこの手のメールが多いのです。 せめて、名前と自己紹介ぐらいして欲しいですよね。 それにしてもホームページを公開している責任上答えたりしていますが、 ・・・失礼なメールは無視しても構わないですよね?! 何しろ、一晩に60通以上のメールが来ますが、 まともなメールはたったの3通ぐらいしか無いのです。 ■ちなみ今週の日曜の夜 一日留守をしてコンピュータの電源を入れたら・・。 メールボックスには163通のメールがありました。 殆どはスパムメールです。 ■知らない人から 自己紹介も無く突然来たメールは有る意味スパムメールかも? こんどから迷わず削除しよう! ■感想頂いてもお返事しないのは、 上の話とは関係有りません。 感想を頂くと本当に嬉しいのですよ。 ・・・にも係わらず、ろくな返事をしないのに・・・。 嫌な感じのメールに返事していたら、 怒られてしまいますよね??? ■ギャラリー「響」で サロンコンサートが企画されたのです。 去年の演奏会に入れなかった人からの強い要望で? ・・・・が、 ・・・もう満席に成ってしまいました。 いつ?・・・。 12月7日 2時 だったのですが・・・。 また満席になりしょうがないので 4時半にもう一回する事に成りました。 にもかかわらず、券はあとわずか・・・・・あはは かよわい私が二回公演んに耐えられるかどうか・・・?? お客さんは 美味しいクッキーとコーヒーが目当てらしい? それだけで帰ってくれないかなぁ・・・? Copyright (C)All Rights Reserved. -- mail
「お」友達の会 kenさんのよがり笛2 2003/11/14 第 140号 次郎さんが死んだ! 人間の歳にすると50ぐらいだそうだ。 その代表芸の「反省!」は今でも鮮明に生きている。 「猿でも反省している」なんて良く言われました。 猿が一体どんな感覚で芸をしていたかは知りませんが、 一緒にいた人間との繋がりは本当に大きかったのでしょう。 わが愛犬はちっとも「反省」はしない。 それ所か、すきを見つけては趣味の脱走をするのだ! 今日も雑草の種を顔や身体に一杯付けて戻ってきた。 そんな時は本当にバツの悪そうな顔をするのだが、 脱走する時はナンにも考えていない・・!! 喜んで出ていく・・・。 わが愛犬に「反省」は無い!! 全く「天上天下唯我独尊」的なあほ犬だ! しかし、歳のせいか?最近、妙に甘える・・・。 嫌な感じ フルートの生徒を教えるはじめる時、その生徒の可能性を考えます。 慣れて来ると大体の成長ラインが浮かびます。 アマチュアのインチキ先生の場合は その生徒が今「どう」だから「こう」すると教えるのでしょう。 それは、つまり単純な対症療法・・・ でもそれは、その症状を直してしまう事により、 その根本の病気のサインを隠してしまう事も有るのです。 総合的に原因を考える自信が有れば別ですが・・・。 ■まともな先生が教える時はそれだけでも無いのです。 それは、1年後、2年後、3年後に「こう成りたい」からそれを見据えて、 今はこの様に教える・・・と言う風に作戦を練って教えているのです。 つまり、 その生徒の「成長ラインはすでに先生の心の中に描いて有る」 教えていく順番や予定がすでに有るのです。 盆栽(凡才では無い)を育てるおじいさんの様に・・・? そこに、知ったかぶりした先輩が余計な事を言ったりする・・。 これは営業妨害以外の何物でも無いのです! それは、素人の即席先生やアホな先輩だけで無く、 生徒自身でも勝手に余計な事をしたりする事も有るのです。 だから、この事だったら解るから、 ・・・と教えてしまうと、(単純な対症療法?) その先生は後に良心の呵責に苛まれる筈なんですが??? ■本当に自分の教えたい事や伝えたい事を教えられたとしても 数年したら弟子は、苦労して出来る様にしてもらったことは忘れて、 最初から知っていた様な顔をしている風に見えるのはナンで? その弟子が教えた道を継承して進む、 何て事は無くどの方向に進むかは不明、 弟子は勝手な方向に進んで好き勝手な事をします。 自分の思いを弟子に期待すると必ず裏切られるのです。 ■受験の為に猫なで声で接近する人は特に要注意! 合格したら必ずいやな思いをする事に成ります。 それでも・・一生懸命に教えてしまうのは ・・・かなしい はは このホームページもそうですが・・ ■インターネットでは 自分の事をハッキリと言わないで質問だけの人が多いのです。 「時のオカリーナを作ってください」 「トーンホールのサイズを知りたい」 「貴方のオカリーナはいくらでしょうか」 「作り方を教えて下さい」 「xxさんのオカリーナに似ていますが?」 ・・だけしか書いていない・・これ以外にも沢山有ります。 外人が多いのですが、最近、日本人にもこの手のメールが多いのです。 せめて、名前と自己紹介ぐらいして欲しいですよね。 それにしてもホームページを公開している責任上答えたりしていますが、 ・・・失礼なメールは無視しても構わないですよね?! 何しろ、一晩に60通以上のメールが来ますが、 まともなメールはたったの3通ぐらいしか無いのです。 ■ちなみ今週の日曜の夜 一日留守をしてコンピュータの電源を入れたら・・。 メールボックスには163通のメールがありました。 殆どはスパムメールです。 ■知らない人から 自己紹介も無く突然来たメールは有る意味スパムメールかも? こんどから迷わず削除しよう! ■感想頂いてもお返事しないのは、 上の話とは関係有りません。 感想を頂くと本当に嬉しいのですよ。 ・・・にも係わらず、ろくな返事をしないのに・・・。 嫌な感じのメールに返事していたら、 怒られてしまいますよね??? ■ギャラリー「響」で サロンコンサートが企画されたのです。 去年の演奏会に入れなかった人からの強い要望で? ・・・・が、 ・・・もう満席に成ってしまいました。 いつ?・・・。 12月7日 2時 だったのですが・・・。 また満席になりしょうがないので 4時半にもう一回する事に成りました。 にもかかわらず、券はあとわずか・・・・・あはは かよわい私が二回公演んに耐えられるかどうか・・・?? お客さんは 美味しいクッキーとコーヒーが目当てらしい? それだけで帰ってくれないかなぁ・・・?
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