「お」友達の会 kenさんのよがり笛2 2004/01/30 第 150号 工事中の農道が一部完成した。 まっすぐ南北に伸びた道でおよそ400メートルぐらい有る。 道に書かれた白いラインもまぶしい!! だが、わが愛犬はわざと舗装していない所を歩くのだ。 その先はどちらにも伸びていないので車は来ない・・。 私はそれを良い事に後ろ向きに歩く事にした。 そんな私を愛犬は不思議そうに見るが、関係なしに遊んでいる。 ・・・もう、だいぶ早く歩けるようになった?? 使う筋肉が違うのでしょう・・。 別の場所が痛くなる・・。 だけど、何処かで後ろ向きで歩くのは良いと聞いたが、 本当なのかなぁ・・。 ちょっと前は平均台歩きに凝っていたが・・・。 この後ろ向き歩きもいつまでもつか??? きっと農作業が始まるとそんな歩き方も出来ないのでしょうね。 まだまだ 先の事だろうな! いつも疑問に 公の機関で演奏会をしたり、 講座を持ったりする事がある。 それ自体は悪い事ではないと思う。 私も色んな所から依頼を受け演奏会や講習会をやってきた。 これがいろんな問題を含んでいると思うのです。 まず、ギャラの問題! お金の問題を下手に言うと、 「お金に卑しい」「がめつい」等・・。 (Guarantee=保証) しかし、大切な問題ではあります。 田舎では地元の演奏家にギャラは「キツイ」のです。 同じ木管五重奏の仲間が地方のお役所の演奏会を引き受けた場合と、 地元の私が引き受けた場合、料金が違うのです。 その東京者と地元の私ともう一人の地元居住のバイオリンニストが 一緒に飲んだ時に別々に受けた同じ内容の演奏会の出演料がばれてしまった・・。 私ともう一人のバイオリンニストはその差別に・・ それはたいそう怒ったのでありました。・・・あはは おかげで悪酔いした?! そう言えば昔良く友人から来た仕事にこんなのが有りました。 「何月何日、OO地方、ギャラOO、」と言う仕事・・・。 引き受けるとマネージャーから切符が送られてくる。 (なぜか楽譜は来ない??) 指定の新幹線に乗り郡山で別の新幹線に乗り換えると、 何回か見た事がある人たちと合流する。 終点の駅で降りるとバスが待っていてそのバスに乗る。 演奏会場に着くと 「歓迎! 東京XXオーケストラ」等と書いてある? それを見て・・・ふーん! そうなのか・・・と思う。 そのまま一緒に演奏してそれで終わり。 後は一目散に駅に行きそれぞれの方向に帰る・・・。 休憩時間に聞いたら誰もメンバーではなかった・・・。ははは もちろん、そんなオーケストラ・・私は聞いたこと有りません。 東京と名前が付いただけで有り難がるのはやめた方が良い・・・。 (●なんで地元は冷遇されるのか? ・・について) 公民館の講習をする講師の謝礼も変な基準がある?! 講師の居住区によっても価格に差が有るのです。 つまり、どの地区に住んでいると安く、 地区外だと少し高くなるのです。 もちろん、他の県のお役所に言われていく場合は 特別優遇??料金になる・・・。 これは、お役所で基準があり変わらない・・・はずだが、 担当者のさじ加減で多く貰う事もあるのが不思議なのです・・・あははは 良く公民館から講習をして欲しいと言う依頼を受けますが、 私は文化を守り広めたいのなら講師に対する謝礼も受講生の負担する受講料も 安ければ良いと言う事は無いと思います。 だから、話を良く聞いて断ることが多いです。 最大の理由は担当者は住民に文化的な機会を作ろうとする・・と言うより、 自分の担当講座に多くの人数を集めたい様です。 その為に受講生の掛かる経費を安くする事を考え居るのかと思う程なのです。 私は税金を使って住民にむやみやたらに安い機会を提供する事が、 文化を大切にして育てようとする事とは言えないと思う。 本当に文化を守り広めたいのなら根本的に考えないと・・・。 最大の疑問!? なんで素人が教えているの?! 私で良ければ伺いますよ。 本当に学びたいのでしたら経費だけで結構です・・・ははは 追伸 この辺では今は公民館とは言わない様である? まず名前から変われば・・・・変わる? のでしょうね・・・。 「お」友達の部屋に試験問題が登場!! その名は! 「おがわオカリーナ 初級演奏資格 筆記試験」 もちろん冗談ですが、本当に冗談かどうか?やってみてください。 ========================= かんりにんの「楽書き帳」レスより 感じる事とそれを表現する事は違うのです。 音楽も感じるだけでは単なる聴衆ですよね・・・。 それをいかに表現するかが演奏する人の使命と違いますか? (もちろんアマ・プロは関係有りません) 感じたもの自分の中でそれまでの経験や知識などと共に咀嚼し 昇華させる作業を体験して欲しいのです。 私自身この様な事を過去に具体的に習った事は有りません。 =============================== 「これが初級?」と言った人が居ましたが、 完全に初級です・・・はは 「バッハのパルティータを分析」しろと言っているのでは無く、 この問題を解答するのに音楽的な知識や教養はほとんど要りません。 感性だけで答えられます。 まぁ・・・いろいろ考えるだけでも勉強に成るでしょう。 あははは・・。 それにしてもMIDIの演奏は非音楽的ですなぁ! 試験問題だから・・・丁度よいかもね・・・あははは 独力で解答して頂ければ時間制限は有りません。 「お」友達の会 kenさんのよがり笛2 2004/01/30 第 150号 皆様の ご感想、ご意見、等 お待ちしています。 発行者 :Kenji Ogawa ken3@fl-oca.com HomePage:http://village.infoweb.ne.jp/~flute/ Copyright(C)2001 k.Ogawa All Rights Reserved. Copyright (C)All Rights Reserved. -- mail
「お」友達の会 kenさんのよがり笛2 2004/01/30 第 150号 工事中の農道が一部完成した。 まっすぐ南北に伸びた道でおよそ400メートルぐらい有る。 道に書かれた白いラインもまぶしい!! だが、わが愛犬はわざと舗装していない所を歩くのだ。 その先はどちらにも伸びていないので車は来ない・・。 私はそれを良い事に後ろ向きに歩く事にした。 そんな私を愛犬は不思議そうに見るが、関係なしに遊んでいる。 ・・・もう、だいぶ早く歩けるようになった?? 使う筋肉が違うのでしょう・・。 別の場所が痛くなる・・。 だけど、何処かで後ろ向きで歩くのは良いと聞いたが、 本当なのかなぁ・・。 ちょっと前は平均台歩きに凝っていたが・・・。 この後ろ向き歩きもいつまでもつか??? きっと農作業が始まるとそんな歩き方も出来ないのでしょうね。 まだまだ 先の事だろうな! いつも疑問に 公の機関で演奏会をしたり、 講座を持ったりする事がある。 それ自体は悪い事ではないと思う。 私も色んな所から依頼を受け演奏会や講習会をやってきた。 これがいろんな問題を含んでいると思うのです。 まず、ギャラの問題! お金の問題を下手に言うと、 「お金に卑しい」「がめつい」等・・。 (Guarantee=保証) しかし、大切な問題ではあります。 田舎では地元の演奏家にギャラは「キツイ」のです。 同じ木管五重奏の仲間が地方のお役所の演奏会を引き受けた場合と、 地元の私が引き受けた場合、料金が違うのです。 その東京者と地元の私ともう一人の地元居住のバイオリンニストが 一緒に飲んだ時に別々に受けた同じ内容の演奏会の出演料がばれてしまった・・。 私ともう一人のバイオリンニストはその差別に・・ それはたいそう怒ったのでありました。・・・あはは おかげで悪酔いした?! そう言えば昔良く友人から来た仕事にこんなのが有りました。 「何月何日、OO地方、ギャラOO、」と言う仕事・・・。 引き受けるとマネージャーから切符が送られてくる。 (なぜか楽譜は来ない??) 指定の新幹線に乗り郡山で別の新幹線に乗り換えると、 何回か見た事がある人たちと合流する。 終点の駅で降りるとバスが待っていてそのバスに乗る。 演奏会場に着くと 「歓迎! 東京XXオーケストラ」等と書いてある? それを見て・・・ふーん! そうなのか・・・と思う。 そのまま一緒に演奏してそれで終わり。 後は一目散に駅に行きそれぞれの方向に帰る・・・。 休憩時間に聞いたら誰もメンバーではなかった・・・。ははは もちろん、そんなオーケストラ・・私は聞いたこと有りません。 東京と名前が付いただけで有り難がるのはやめた方が良い・・・。 (●なんで地元は冷遇されるのか? ・・について) 公民館の講習をする講師の謝礼も変な基準がある?! 講師の居住区によっても価格に差が有るのです。 つまり、どの地区に住んでいると安く、 地区外だと少し高くなるのです。 もちろん、他の県のお役所に言われていく場合は 特別優遇??料金になる・・・。 これは、お役所で基準があり変わらない・・・はずだが、 担当者のさじ加減で多く貰う事もあるのが不思議なのです・・・あははは 良く公民館から講習をして欲しいと言う依頼を受けますが、 私は文化を守り広めたいのなら講師に対する謝礼も受講生の負担する受講料も 安ければ良いと言う事は無いと思います。 だから、話を良く聞いて断ることが多いです。 最大の理由は担当者は住民に文化的な機会を作ろうとする・・と言うより、 自分の担当講座に多くの人数を集めたい様です。 その為に受講生の掛かる経費を安くする事を考え居るのかと思う程なのです。 私は税金を使って住民にむやみやたらに安い機会を提供する事が、 文化を大切にして育てようとする事とは言えないと思う。 本当に文化を守り広めたいのなら根本的に考えないと・・・。 最大の疑問!? なんで素人が教えているの?! 私で良ければ伺いますよ。 本当に学びたいのでしたら経費だけで結構です・・・ははは 追伸 この辺では今は公民館とは言わない様である? まず名前から変われば・・・・変わる? のでしょうね・・・。 「お」友達の部屋に試験問題が登場!! その名は! 「おがわオカリーナ 初級演奏資格 筆記試験」 もちろん冗談ですが、本当に冗談かどうか?やってみてください。 ========================= かんりにんの「楽書き帳」レスより 感じる事とそれを表現する事は違うのです。 音楽も感じるだけでは単なる聴衆ですよね・・・。 それをいかに表現するかが演奏する人の使命と違いますか? (もちろんアマ・プロは関係有りません) 感じたもの自分の中でそれまでの経験や知識などと共に咀嚼し 昇華させる作業を体験して欲しいのです。 私自身この様な事を過去に具体的に習った事は有りません。 =============================== 「これが初級?」と言った人が居ましたが、 完全に初級です・・・はは 「バッハのパルティータを分析」しろと言っているのでは無く、 この問題を解答するのに音楽的な知識や教養はほとんど要りません。 感性だけで答えられます。 まぁ・・・いろいろ考えるだけでも勉強に成るでしょう。 あははは・・。 それにしてもMIDIの演奏は非音楽的ですなぁ! 試験問題だから・・・丁度よいかもね・・・あははは 独力で解答して頂ければ時間制限は有りません。 「お」友達の会 kenさんのよがり笛2 2004/01/30 第 150号 皆様の ご感想、ご意見、等 お待ちしています。 発行者 :Kenji Ogawa ken3@fl-oca.com HomePage:http://village.infoweb.ne.jp/~flute/ Copyright(C)2001 k.Ogawa All Rights Reserved.
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