「お」友達の会 kenさんのよがり笛2 2004/03/12 第 156号 暖かい! ぽっかぽか・・・! 一番寒い凍っていた道も ぬかるんでいる所はほんのチョッとだけ! 風は南からの温かい風・・・だが強い風だ! わがおばあちゃん愛犬は風にその毛虫の様な 変な毛をなびかせながら嬉しそうについてくる。 ご主人は相変わらす少し歩いては訳の解らない所で なにやら写真を撮っているらしい? 「そんなに休んでいたら散歩には成らないぞぉ」 ってな感じで見上げるのだ・・・。 頭をなでてやると頭を手に押し付けてくる・・。 年を取って来て手に押し返す感じも変わってきた。 何と言って良いのか・・・・。 以前より時間がチョッと長い。 私の手の温かさを感じて居るのだろうか? こんなに暖かい良い気候なのに・・。 基本が? 良く基本が大切だと言います。 この言葉は非常に便利です。 「基本を大切に練習してくださいね」 これさえ言っていればたいした先生に思われる! 本当に便利な言葉ですねぇ!! 生徒の方でも 「基本を大切にしながら練習しています」 なんて・・・解ったような事を言えば、 良い生徒のように思われる・・・あはは はて? 基本ってなぁに? 姿勢とか 持ち方 リズム 練習の仕方 何の事でしょう? 皆さんにアンケートを取ってみたい!! あははは 十分に「おちょくって」苛める事ができる課題だ!! 最近、このよがり笛2では以前の様に各問題に対して 明快な答えを用意していません。もちろん、 ただで教えるのはもったいないのでケチっているのでは無く、 貴方に考えて欲しいからなのです!(ふふふ) さて、本題に戻ります。 このかっこ良い言葉である「基本」とは一体何か? ここまで読んでいる間に貴方にも幾つか答えらしい物が出てきたでしょう。 私の答えを披露しましょう! 「楽しむことです」 そうです、楽しまないでやってもダメなんです。 勘違いしないで下さい。 レベルの低い楽しみは論外である事と、 今話しているのは「基本」であって「基礎」では無い事で、 「基礎」とは基本に忠実に正しく作られた土台なんです。 さて、具体的にまず大切なのは「楽しむ事です」 楽しみながら音を味わって吹くことです。 無い頭で考えた音では無く 「感じる心が捕まえた音」 なんですよ。 ピアノのレッスンを見ていると、 先生が小さい子に向かって 「見てごらん、こんな風な形で無いと駄目なのよ!」 「真似してごらん・・・」 「そうね!XXXちゃん上手ねぇ!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・。 なんて風景・・・見た覚えが有る・・・。 これは、私に言わせる駄目な先生なのであります。 こんな先生に師事したら先は見えている・・・。 私が先生だったら・・こんな風にレッスンします。 「ちょっと、聞いてね」 「今、二回ひいたけどどこか違う?」 ・・・なんて・・・ この後はしつこく説明しなくても懸命な皆さんは解ると思います。 形ではなく音が先なんです。 求める音の為にテクニックが必要なんです。 しかも、基本に忠実に基礎から築いてきたテクニックが!! さて・・話が難しくなってきたから元に戻そう・・あはは 簡単に言うと楽しまないと駄目なんです! 貴方は楽しんでいますか? 良い先輩とか先生とは・・・。 その楽しむ方向を指し示してくれるのです。 そうです、たった、それだけ! 朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり【孔子】 リンクのページが以前から不調でした??!! リンクしてあったページが無くなったり? それも自分のページが(他にもあったのです・・あはは) 以前に作っていた手動式のページに戻しました。 リンクして頂いたページや申し込みの有ったページの他に、 リンクして頂いているページも掲載させていただきました。 これはリンクしていないページですが、 インターネットに有る何処かの国のオカリーナのページに 小川式持ち方の写真が出ているが、「小川式持ち方」等と説明があるのか どうか解らないのだ・・・。読めないから・・・あははは もちろん、台湾のあるページからは「翻訳して掲載させて欲しい」 との申し出が有った。しかし、写真も使って良いとは言っていないのだが・・。 以前よりリンクしてある所が少なく成ったような気がします。 皆さんも、私のリンクのページから世界のページを探検してください。 そして、私のページへのリンクがあったらぜひご報告をお願いいたします。 私も見に行きたいと思います・・・あはは 「お」友達の会 kenさんのよがり笛2 2004/03/12 第 156号 皆様の ご感想、ご意見、等 お待ちしています。 発行者 :Kenji Ogawa ken3@fl-oca.com HomePage:http://www.fl-oca.com/ Copyright(C)2001 k.Ogawa All Rights Reserved. Copyright (C)All Rights Reserved. -- mail
「お」友達の会 kenさんのよがり笛2 2004/03/12 第 156号 暖かい! ぽっかぽか・・・! 一番寒い凍っていた道も ぬかるんでいる所はほんのチョッとだけ! 風は南からの温かい風・・・だが強い風だ! わがおばあちゃん愛犬は風にその毛虫の様な 変な毛をなびかせながら嬉しそうについてくる。 ご主人は相変わらす少し歩いては訳の解らない所で なにやら写真を撮っているらしい? 「そんなに休んでいたら散歩には成らないぞぉ」 ってな感じで見上げるのだ・・・。 頭をなでてやると頭を手に押し付けてくる・・。 年を取って来て手に押し返す感じも変わってきた。 何と言って良いのか・・・・。 以前より時間がチョッと長い。 私の手の温かさを感じて居るのだろうか? こんなに暖かい良い気候なのに・・。 基本が? 良く基本が大切だと言います。 この言葉は非常に便利です。 「基本を大切に練習してくださいね」 これさえ言っていればたいした先生に思われる! 本当に便利な言葉ですねぇ!! 生徒の方でも 「基本を大切にしながら練習しています」 なんて・・・解ったような事を言えば、 良い生徒のように思われる・・・あはは はて? 基本ってなぁに? 姿勢とか 持ち方 リズム 練習の仕方 何の事でしょう? 皆さんにアンケートを取ってみたい!! あははは 十分に「おちょくって」苛める事ができる課題だ!! 最近、このよがり笛2では以前の様に各問題に対して 明快な答えを用意していません。もちろん、 ただで教えるのはもったいないのでケチっているのでは無く、 貴方に考えて欲しいからなのです!(ふふふ) さて、本題に戻ります。 このかっこ良い言葉である「基本」とは一体何か? ここまで読んでいる間に貴方にも幾つか答えらしい物が出てきたでしょう。 私の答えを披露しましょう! 「楽しむことです」 そうです、楽しまないでやってもダメなんです。 勘違いしないで下さい。 レベルの低い楽しみは論外である事と、 今話しているのは「基本」であって「基礎」では無い事で、 「基礎」とは基本に忠実に正しく作られた土台なんです。 さて、具体的にまず大切なのは「楽しむ事です」 楽しみながら音を味わって吹くことです。 無い頭で考えた音では無く 「感じる心が捕まえた音」 なんですよ。 ピアノのレッスンを見ていると、 先生が小さい子に向かって 「見てごらん、こんな風な形で無いと駄目なのよ!」 「真似してごらん・・・」 「そうね!XXXちゃん上手ねぇ!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・。 なんて風景・・・見た覚えが有る・・・。 これは、私に言わせる駄目な先生なのであります。 こんな先生に師事したら先は見えている・・・。 私が先生だったら・・こんな風にレッスンします。 「ちょっと、聞いてね」 「今、二回ひいたけどどこか違う?」 ・・・なんて・・・ この後はしつこく説明しなくても懸命な皆さんは解ると思います。 形ではなく音が先なんです。 求める音の為にテクニックが必要なんです。 しかも、基本に忠実に基礎から築いてきたテクニックが!! さて・・話が難しくなってきたから元に戻そう・・あはは 簡単に言うと楽しまないと駄目なんです! 貴方は楽しんでいますか? 良い先輩とか先生とは・・・。 その楽しむ方向を指し示してくれるのです。 そうです、たった、それだけ! 朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり【孔子】 リンクのページが以前から不調でした??!! リンクしてあったページが無くなったり? それも自分のページが(他にもあったのです・・あはは) 以前に作っていた手動式のページに戻しました。 リンクして頂いたページや申し込みの有ったページの他に、 リンクして頂いているページも掲載させていただきました。 これはリンクしていないページですが、 インターネットに有る何処かの国のオカリーナのページに 小川式持ち方の写真が出ているが、「小川式持ち方」等と説明があるのか どうか解らないのだ・・・。読めないから・・・あははは もちろん、台湾のあるページからは「翻訳して掲載させて欲しい」 との申し出が有った。しかし、写真も使って良いとは言っていないのだが・・。 以前よりリンクしてある所が少なく成ったような気がします。 皆さんも、私のリンクのページから世界のページを探検してください。 そして、私のページへのリンクがあったらぜひご報告をお願いいたします。 私も見に行きたいと思います・・・あはは 「お」友達の会 kenさんのよがり笛2 2004/03/12 第 156号 皆様の ご感想、ご意見、等 お待ちしています。 発行者 :Kenji Ogawa ken3@fl-oca.com HomePage:http://www.fl-oca.com/ Copyright(C)2001 k.Ogawa All Rights Reserved.
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