kenさんのよがり笛2 2001/06/29 第 16号 ほんまに! えらい事でした・・。 仕事場に置いてあるコンピュータが・・・・ ストライキをした!(お釈迦かと思ったぁ・・) このメルマグの骨ぐみは・・・何とレッスンの合間に構想を練るのです。 (うそ!何となく考えるだけ) 今日は、完全にお手上げで、 レッスンをしながらコンピュータと格闘? 何とか起動したら・・・データはパァー しょうがないから・・・ ハードディスクはフォーマットしたのですが、 フォーマットの最中に電気の使いすぎで、 ブレーカーが落ちるという事故が・・・。 その時生徒と二重奏の最中でしたが・・・ 思わず「アッ!!!」と叫ぶと言うオマケつきでした。 なんとかハードディスクはお釈迦にならないですんだ・・。 「コンピュータ 玉手箱でなく ただの箱」 音が出るイメージ 今までメルマグだんだん長くなったので、短くしよう・・・? 本当は今、あせっています。 宿題をやっていない日曜の夕方のあの気分なんです。 「サボったら?・・・こんなの書いてもなん徳も無いのだし・・」 と言う悪魔の?ささやきに負けそうに成る・・。 それに、いつのまにかこのメルマガは100行程度と決まっている? コカコーラのビンによる実験はだいぶ成果をあげたのでしょうか? ・・・いまだに実験を重ねている方も・・・ 熱心に電話で報告される方も・・・・ははは (低い音は聞こえないですよぉ・・) 大体こんなとこなんですよ! オクターブが出来ないとか・・・(口に被せる量、角度) ウイッスルトーンとは?とか・・・(エアーのスピード、ゴクゆっくり) 倍音はいくつだとか・・・。 (スピードは速くなると・・・) ビンの方が音域が広いとか? (振動に対する・・・) ・・・まだまだ、ありますよ。 なに、忘れていた?? やっていない?? しょうがないですね。 まぁ、これが出来たからと言って実際の生活には何の影響も無い? 呼吸法による健康への良い影響はあると思います・・・。 フルートを吹く時も自分の出したい音をイメージして吹くのです。 自分の出したい音と練習の中で得られた経験を酷使してコントロール するのです。この経験を単純に分類するとコカコーラのビンで行った実験が その主なものなので、フルートが吹ける人でしたら全部出来ると思います。 もし出来ない時は密かに練習し、このメルマグを読んでいる人に 「吹いて見てください」等と言われても、 理由を付け出来るまで恥ずかしいですからやらない方が良いでしょう。 ははは 『このメルマグの作者(フルートオカリーナ館のかんりにん)私に間違って も、やってくださいと言わないでください。私はプロですから演奏や指導は 有料であり、しかも非常に高価になります・・・(あぶねぇ)・・・ふふ』 (でも・・やってしまった・・・しくじらなくてよかったぁ!) 綺麗に整流された息がエッジに当たる・・・ (綺麗に整流??) フルートを吹く時もオカリーナを作る時もそのイメージこそ命なのです。 それ無しに吹いたり作ったりする事は事務的な作業になるでしょう。 そんなイメージを持ちながら作ってくださいすると 絶対に鳴ります。 その方が絶対に楽しいですよ・・・そして、また作りたくなるはずです。 オカリーナを流し込みで(鋳造の様に)作る人は可哀想?!・・・ そんな楽しみを捨て(量産する事への拘り?)ただの職人に・・・。 問題は音を発想するイメージとそれを具体化する技術です。 ・・・たいした事は無いのですがね・・はは 良いこの実験は・・報告者3名という低い報告状況でした?? 問題は・・・みなさん 大切なオカリーナを実験材料にしたくない。 と言う事でした・・・。 そりゃ・・そうかぁ? ----------------------------------------------------------------- 井中 笛人 さん より報告!!・・・・(有難う御座います!!) カビの件ですが、 消毒用エタノール(75〜78%)のほうが、カビの芽胞細胞までの 浸透力、殺菌力がレモンに比べておおきいと思います。 レモンでは殺菌までいかなくて、制菌(静菌)程度と思われます。 ----------------------------------------------------------------- ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪今週の音楽史♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ ルロイ・アンダーソン誕生(1908〜1975) アメリカの作曲家です。 ポピュラーな音楽をボストンやニューヨークで作曲や編曲をして人気を博し ました。 ウッドブロックで時計の音を模した「シンコペイテッド・クロック」 トランペットで馬の泣き声を出した「そり滑り」 本物のタイプライターを使った「タイプライター」 クラリネットで猫の鳴き声を模した「ワルツィング・キャット」 等があり、そんな曲は、演奏するほうも思わず ニャー? とします。 Copyright (C)All Rights Reserved. -- mail
kenさんのよがり笛2 2001/06/29 第 16号 ほんまに! えらい事でした・・。 仕事場に置いてあるコンピュータが・・・・ ストライキをした!(お釈迦かと思ったぁ・・) このメルマグの骨ぐみは・・・何とレッスンの合間に構想を練るのです。 (うそ!何となく考えるだけ) 今日は、完全にお手上げで、 レッスンをしながらコンピュータと格闘? 何とか起動したら・・・データはパァー しょうがないから・・・ ハードディスクはフォーマットしたのですが、 フォーマットの最中に電気の使いすぎで、 ブレーカーが落ちるという事故が・・・。 その時生徒と二重奏の最中でしたが・・・ 思わず「アッ!!!」と叫ぶと言うオマケつきでした。 なんとかハードディスクはお釈迦にならないですんだ・・。 「コンピュータ 玉手箱でなく ただの箱」 音が出るイメージ 今までメルマグだんだん長くなったので、短くしよう・・・? 本当は今、あせっています。 宿題をやっていない日曜の夕方のあの気分なんです。 「サボったら?・・・こんなの書いてもなん徳も無いのだし・・」 と言う悪魔の?ささやきに負けそうに成る・・。 それに、いつのまにかこのメルマガは100行程度と決まっている? コカコーラのビンによる実験はだいぶ成果をあげたのでしょうか? ・・・いまだに実験を重ねている方も・・・ 熱心に電話で報告される方も・・・・ははは (低い音は聞こえないですよぉ・・) 大体こんなとこなんですよ! オクターブが出来ないとか・・・(口に被せる量、角度) ウイッスルトーンとは?とか・・・(エアーのスピード、ゴクゆっくり) 倍音はいくつだとか・・・。 (スピードは速くなると・・・) ビンの方が音域が広いとか? (振動に対する・・・) ・・・まだまだ、ありますよ。 なに、忘れていた?? やっていない?? しょうがないですね。 まぁ、これが出来たからと言って実際の生活には何の影響も無い? 呼吸法による健康への良い影響はあると思います・・・。 フルートを吹く時も自分の出したい音をイメージして吹くのです。 自分の出したい音と練習の中で得られた経験を酷使してコントロール するのです。この経験を単純に分類するとコカコーラのビンで行った実験が その主なものなので、フルートが吹ける人でしたら全部出来ると思います。 もし出来ない時は密かに練習し、このメルマグを読んでいる人に 「吹いて見てください」等と言われても、 理由を付け出来るまで恥ずかしいですからやらない方が良いでしょう。 ははは 『このメルマグの作者(フルートオカリーナ館のかんりにん)私に間違って も、やってくださいと言わないでください。私はプロですから演奏や指導は 有料であり、しかも非常に高価になります・・・(あぶねぇ)・・・ふふ』 (でも・・やってしまった・・・しくじらなくてよかったぁ!) 綺麗に整流された息がエッジに当たる・・・ (綺麗に整流??) フルートを吹く時もオカリーナを作る時もそのイメージこそ命なのです。 それ無しに吹いたり作ったりする事は事務的な作業になるでしょう。 そんなイメージを持ちながら作ってくださいすると 絶対に鳴ります。 その方が絶対に楽しいですよ・・・そして、また作りたくなるはずです。 オカリーナを流し込みで(鋳造の様に)作る人は可哀想?!・・・ そんな楽しみを捨て(量産する事への拘り?)ただの職人に・・・。 問題は音を発想するイメージとそれを具体化する技術です。 ・・・たいした事は無いのですがね・・はは 良いこの実験は・・報告者3名という低い報告状況でした?? 問題は・・・みなさん 大切なオカリーナを実験材料にしたくない。 と言う事でした・・・。 そりゃ・・そうかぁ? ----------------------------------------------------------------- 井中 笛人 さん より報告!!・・・・(有難う御座います!!) カビの件ですが、 消毒用エタノール(75〜78%)のほうが、カビの芽胞細胞までの 浸透力、殺菌力がレモンに比べておおきいと思います。 レモンでは殺菌までいかなくて、制菌(静菌)程度と思われます。 ----------------------------------------------------------------- ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪今週の音楽史♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ ルロイ・アンダーソン誕生(1908〜1975) アメリカの作曲家です。 ポピュラーな音楽をボストンやニューヨークで作曲や編曲をして人気を博し ました。 ウッドブロックで時計の音を模した「シンコペイテッド・クロック」 トランペットで馬の泣き声を出した「そり滑り」 本物のタイプライターを使った「タイプライター」 クラリネットで猫の鳴き声を模した「ワルツィング・キャット」 等があり、そんな曲は、演奏するほうも思わず ニャー? とします。
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