「お」友達の会 kenさんのよがり笛2 2005/04/22 第 211号 土筆が乱立して、! 地べたに這いつくばっれ咲いていたタンポポは その鼻の下を段々長くしてきている・・。 あちこちの田んぼには水が入りだして来た。 そろそろ田植えか?? 突然茂みからウグイスの声が聞こえる! 愛犬は長い毛を虎刈りにされた惨めな格好でその声にビックリする! ウグイスは一生懸命に鳴き方を練習しいるのだが・・・、 「ほーほけきょけきょ」・・・・ん? 一つ多い?? 熱心に何回も練習しているがその癖は治らないらしい。 「セロ弾きのゴーシュ」には喉から血が出る位練習するのは 当たり前だ・・・との話が載っていた。(・・・・あはは) 必死になって練習しているのだと思うが・・。 それにしても気に成るのだ。 ある有名なフルートの女の先生が後ろの家で練習している 生徒の演奏を聞いて思わず叫んだとか・・「そこ違う!!」 気持ちは凄く解るが・・・場所がなぁ・・・。 なんとその先生はトイレから叫んだらしい。 ははは ・・・きっと優秀な生徒だったのでしょうね・・・。 可能性の追求 このサイトを作って少し経った頃、 演奏をアップした所、いろんな反響が有りました。 あれはオカリナの音では無い ビブラートを掛けるのは邪道だ! フルート吹きのオカリナは・・・。 彼はオカリナの音を知らない・・・・・・etc。 一見マイナス方向の意見ですが実は大変興味深かったのです。 ・・・もちろん、どれも直接言われた事では有りませんが、 親切な方が教えてくれるので・・耳に入ってきました。 言った方は何も考えずに(何も聞けずに?) 発言したのでしょうが・・。 今日は「可能性の追求」と言うテーマです。 この観点から言うと言われた事は嬉しい事なのかもしれないのですよね。 ・・・あはは 「可能性の追求」とは、第一にオカリーナの制作。 と言っても、 実際には自分でやりたい音楽が有るのでやっている事なんですよ。 つまり、順序として音楽が先にあると言うことが重要なのです。 簡単に説明すると、 単に良いオカリーナを作ると言っても、 目標(音楽)も解らずにどの様に進めるのでしょうか? まぁ、賢明な皆さんにはこれ以上説明の必要は無いでしょう・・・あはは 「可能性の追求」第二には、演奏法の改革なんです。 もちろん、オカリーナの制作と同じで基本的に「先に音楽が有る」事が必要 と言う事は言うまでも有りません。 実際には全くその通りで必要に迫られて工夫したと事と言うべき事柄なのです。 すでに発表している演奏法の改革で基本的なものは、 小川式持ち方 小川式コントロール "O-Tone" (Ogawa Tone) などが有ります。 この「よがり笛2」をお読みの「お」友達の会の皆さんは。 それを実行して居なくてもその内容に付いてはすでにご存知でしょう。 この三つの新しい流れはそれぞれ独立している様に見えますが、 実は全部つながっているのです。 つまり「小川式持ち方」が有って 「小川式コントロール」が出来る訳ですし、 その「小川式コントロール」の理論的発展形が 「"O-Tone" (Ogawa Tone)」で有るのです。 この方法は1990年頃には完成していましたが、それは、このサイトに有る 1992年の録音を聞けばコントロールしているのが解りますよね。 それは、今までのオカリーナ演奏の中では有り得ないニュアンスを実現して いると思います。 台湾や韓国のサイトでは私の持ち方に付いてのみ討論したり、 紹介したりしていますが、持ち方だけに付いてどれが合理的であるかを 討論しても意味を成さないのは上の説明で十分解ると思いますが、 真剣に討論しているようです・・・・あははは。 (この会に外国の方も何名も参加していますが・・・わかるかなぁ??) どんな方法が良いか、あなたにアドバイスしましょう。 「その人にとって必要な事が出来ればどんな持ち方でも良いのですが、 より可能性の有る方法を選ぶのがベストです」 つまり・・・ 「小川式XXX」が最高なハズ・・・・たぶんね。 さて、 これ以降の大切な部分は・・・次週にしましょう。 もちろんこの続きですよ。 おがわオカリーナフェスティバル in 大谷 http://o-oca.hp.infoseek.co.jp/ まだ、演奏枠に余裕が有るようですよ。 ・・・如何ですか? あなたも勇気を持って参加なさいませんか? Finale NotePad 2005 ダウンロード開始 最新版、Finale NotePad 2005日本語版が、4月19日より公開開始されました。 詳細およびダウンロードはこちらから: http://www.cameo.co.jp/notepad/ Copyright (C)All Rights Reserved. -- mail
「お」友達の会 kenさんのよがり笛2 2005/04/22 第 211号 土筆が乱立して、! 地べたに這いつくばっれ咲いていたタンポポは その鼻の下を段々長くしてきている・・。 あちこちの田んぼには水が入りだして来た。 そろそろ田植えか?? 突然茂みからウグイスの声が聞こえる! 愛犬は長い毛を虎刈りにされた惨めな格好でその声にビックリする! ウグイスは一生懸命に鳴き方を練習しいるのだが・・・、 「ほーほけきょけきょ」・・・・ん? 一つ多い?? 熱心に何回も練習しているがその癖は治らないらしい。 「セロ弾きのゴーシュ」には喉から血が出る位練習するのは 当たり前だ・・・との話が載っていた。(・・・・あはは) 必死になって練習しているのだと思うが・・。 それにしても気に成るのだ。 ある有名なフルートの女の先生が後ろの家で練習している 生徒の演奏を聞いて思わず叫んだとか・・「そこ違う!!」 気持ちは凄く解るが・・・場所がなぁ・・・。 なんとその先生はトイレから叫んだらしい。 ははは ・・・きっと優秀な生徒だったのでしょうね・・・。 可能性の追求 このサイトを作って少し経った頃、 演奏をアップした所、いろんな反響が有りました。 あれはオカリナの音では無い ビブラートを掛けるのは邪道だ! フルート吹きのオカリナは・・・。 彼はオカリナの音を知らない・・・・・・etc。 一見マイナス方向の意見ですが実は大変興味深かったのです。 ・・・もちろん、どれも直接言われた事では有りませんが、 親切な方が教えてくれるので・・耳に入ってきました。 言った方は何も考えずに(何も聞けずに?) 発言したのでしょうが・・。 今日は「可能性の追求」と言うテーマです。 この観点から言うと言われた事は嬉しい事なのかもしれないのですよね。 ・・・あはは 「可能性の追求」とは、第一にオカリーナの制作。 と言っても、 実際には自分でやりたい音楽が有るのでやっている事なんですよ。 つまり、順序として音楽が先にあると言うことが重要なのです。 簡単に説明すると、 単に良いオカリーナを作ると言っても、 目標(音楽)も解らずにどの様に進めるのでしょうか? まぁ、賢明な皆さんにはこれ以上説明の必要は無いでしょう・・・あはは 「可能性の追求」第二には、演奏法の改革なんです。 もちろん、オカリーナの制作と同じで基本的に「先に音楽が有る」事が必要 と言う事は言うまでも有りません。 実際には全くその通りで必要に迫られて工夫したと事と言うべき事柄なのです。 すでに発表している演奏法の改革で基本的なものは、 小川式持ち方 小川式コントロール "O-Tone" (Ogawa Tone) などが有ります。 この「よがり笛2」をお読みの「お」友達の会の皆さんは。 それを実行して居なくてもその内容に付いてはすでにご存知でしょう。 この三つの新しい流れはそれぞれ独立している様に見えますが、 実は全部つながっているのです。 つまり「小川式持ち方」が有って 「小川式コントロール」が出来る訳ですし、 その「小川式コントロール」の理論的発展形が 「"O-Tone" (Ogawa Tone)」で有るのです。 この方法は1990年頃には完成していましたが、それは、このサイトに有る 1992年の録音を聞けばコントロールしているのが解りますよね。 それは、今までのオカリーナ演奏の中では有り得ないニュアンスを実現して いると思います。 台湾や韓国のサイトでは私の持ち方に付いてのみ討論したり、 紹介したりしていますが、持ち方だけに付いてどれが合理的であるかを 討論しても意味を成さないのは上の説明で十分解ると思いますが、 真剣に討論しているようです・・・・あははは。 (この会に外国の方も何名も参加していますが・・・わかるかなぁ??) どんな方法が良いか、あなたにアドバイスしましょう。 「その人にとって必要な事が出来ればどんな持ち方でも良いのですが、 より可能性の有る方法を選ぶのがベストです」 つまり・・・ 「小川式XXX」が最高なハズ・・・・たぶんね。 さて、 これ以降の大切な部分は・・・次週にしましょう。 もちろんこの続きですよ。 おがわオカリーナフェスティバル in 大谷 http://o-oca.hp.infoseek.co.jp/ まだ、演奏枠に余裕が有るようですよ。 ・・・如何ですか? あなたも勇気を持って参加なさいませんか? Finale NotePad 2005 ダウンロード開始 最新版、Finale NotePad 2005日本語版が、4月19日より公開開始されました。 詳細およびダウンロードはこちらから: http://www.cameo.co.jp/notepad/
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