「お」友達の会 kenさんのよがり笛2 2006/10/05 第 280号 ケンケン歩きしか出来なかったモモちゃんは、 だいぶまともな歩き方が出来る様になった。 後ろの左足の腫れはひいてスマートさを取り戻してきたが、 今度は後ろの右足が上がりきらないような気がする・・。 病院で再び10日分の薬をもらう。 「これで又様子を見ましょう」との事だ! 若い看護婦?さんには「カワイイ!とても15歳には見えませんね」と言われ、 単純なモモは、少し気分よくなったかも?? 病院から帰ると、ゴンのヤキモチが・・・!! モモが車で出かけたのに自分は連れて行ってもらっていない! そんなもんで大騒ぎである。 ハァハァすると余計に臭い(ゴンは何故か臭いのだ) 薬と手入れでだいぶ改善してきたが「たまらん!」 お肉アレルギーの下痢、それに皮膚病!おまけに「くさい」 最近ゴンを捨てた元の飼い主の気持ちが少し解る・・・ははは 時々、「くさい」と言ってやるのだが首をかしげるだけ・・。 言葉がわかったら絶対にヤラレルかも・・・・あはは 家庭内暴力だ!それに、非行に走る! 犬で良かったぁ・・・・。 三段跳び 音楽には決まったパターンが有る。 きょうは三段跳びの法則に付いて話そう! ホームページに書いてある筈だが誰も関心を示さない。 私は当然の事であるから誰も何も言わないと思ったのだが、 どうも違うらしい?! なぜなら、 演奏する人は全くそんな事を気にしている様子は無いからです。 だから、簡単な歌の形式などで決まった法則が有る事を知って欲しいのです。 お友達の会の資料室に有る楽譜を参照して下さい。 まず「わが母の教え給いし歌」のフレーズを研究!! 初めの8小節はとりあえず無視!? ●問い1、 9小節目から24小節目までの16小節間を区切って下さい。 ●問い2、 その楽譜にクレッセンドとデクレッシェンドを書いて下さい。 クレッセンド = 音をだんだん大きく デクレッシェンド = 音をだんだん小さく ●問い3、 その楽譜にアチェルランドとリタルランドを書いて下さい。 アチェルランド = テンポをだんだん早く リタルランド = テンポをだんだん遅く ●問い4、 重心音はどれか? 重心音 = 私の造語であるが シュベアプンクト(ドイツ)フォーカスポイント(英)と言っている人も居る ■問い1、回答 正解は 4、4、8、と区切って50点です。 ■問い2、回答 2小節クレッセンド次の2小節ディミヌエンド 2小節クレッセンド次の2小節ディミヌエンド 4小節クレッセンド次の4小節ディミヌエンド ■問い3、回答 2小節アチェルランド次の2小節リタルランド 2小節アチェルランド次の2小節リタルランド 4小節アチェルランド次の4小節リタルランド ■問い4回答 11小節目の最初の音 15小節目の最初の音 21小節目の最初の音 ・・・・・・・・何の事かさっぱり解らん? とにかく、 簡単に言うとこれが音楽に於ける三段跳びの法則なのです。 ここで一番重要な事は三段目で ■それまでの倍のフレーズに成ると言う事です。 だから三段跳びの法則なんです・・・あはは フレーズがあればその中で一番大切な音が『重心音』と成ります。 その特性は その音『重心音』に向ってクレッセンドして、 その音『重心音』から離れるに従ってディミヌエンド その音『重心音』に向ってアチェルランドして、 その音『重心音』から離れるに従ってリタルランド さて、理解できましたでしょうか? 大部分の人は理解しようとしないでしょうね・・・あははは また、チンプンカンプンの人も居るでしょう。 大切なのは簡単な音楽も自然の法則に従っていると言う事なんです。 その法則を守れば自然に音楽が出来ます。 解らなくても楽譜を印刷して書き込んでください。 きっと、チョット勉強したような気がするかも・・・・あははは そんなんで良いのです。 さて、解った気がした貴方! 早速やって見ましょう? 課題 お友達の会 資料室 に有る 「ソルベーグの歌」 (2小節から17小節までの間でお考え下さい) 頭が痛くなった貴方! 梅酒でも飲んで寝て下さい・・・ははは ■ 先週みなさんから同意の意見を沢山頂きました。 やっぱり、外国に行った方が語学を勉強するのには環境が良いのと 同じでしょうね。 さて、 クラッシックの方言でない貴方・・良い発音の先生に付かないと アラビア訛りの英語とか アフリカ訛りのフランス語とか シンガポールの英語とか・・・ そんな感じに成らない様に!! 栃木弁の音楽の大家より・・はは ■ 叱咤激励、ご質問、ご意見、なんでもお寄せ頂けるとうれしいです。 「お」友達の会 kenさんのよがり笛2 2006/10/05 第 280号 皆様の ご感想、ご意見、等 お待ちしています。 下記のリンクをご利用下さるか楽書き帳にどうぞ。 Mail : http://www.fl-oca.com/mail.htm HomePage :http://www.fl-oca.com/ 発行者 :Kenji Ogawa Copyright(C)2001 k.Ogawa All Rights Reserved. Copyright (C)All Rights Reserved. -- mail
「お」友達の会 kenさんのよがり笛2 2006/10/05 第 280号 ケンケン歩きしか出来なかったモモちゃんは、 だいぶまともな歩き方が出来る様になった。 後ろの左足の腫れはひいてスマートさを取り戻してきたが、 今度は後ろの右足が上がりきらないような気がする・・。 病院で再び10日分の薬をもらう。 「これで又様子を見ましょう」との事だ! 若い看護婦?さんには「カワイイ!とても15歳には見えませんね」と言われ、 単純なモモは、少し気分よくなったかも?? 病院から帰ると、ゴンのヤキモチが・・・!! モモが車で出かけたのに自分は連れて行ってもらっていない! そんなもんで大騒ぎである。 ハァハァすると余計に臭い(ゴンは何故か臭いのだ) 薬と手入れでだいぶ改善してきたが「たまらん!」 お肉アレルギーの下痢、それに皮膚病!おまけに「くさい」 最近ゴンを捨てた元の飼い主の気持ちが少し解る・・・ははは 時々、「くさい」と言ってやるのだが首をかしげるだけ・・。 言葉がわかったら絶対にヤラレルかも・・・・あはは 家庭内暴力だ!それに、非行に走る! 犬で良かったぁ・・・・。 三段跳び 音楽には決まったパターンが有る。 きょうは三段跳びの法則に付いて話そう! ホームページに書いてある筈だが誰も関心を示さない。 私は当然の事であるから誰も何も言わないと思ったのだが、 どうも違うらしい?! なぜなら、 演奏する人は全くそんな事を気にしている様子は無いからです。 だから、簡単な歌の形式などで決まった法則が有る事を知って欲しいのです。 お友達の会の資料室に有る楽譜を参照して下さい。 まず「わが母の教え給いし歌」のフレーズを研究!! 初めの8小節はとりあえず無視!? ●問い1、 9小節目から24小節目までの16小節間を区切って下さい。 ●問い2、 その楽譜にクレッセンドとデクレッシェンドを書いて下さい。 クレッセンド = 音をだんだん大きく デクレッシェンド = 音をだんだん小さく ●問い3、 その楽譜にアチェルランドとリタルランドを書いて下さい。 アチェルランド = テンポをだんだん早く リタルランド = テンポをだんだん遅く ●問い4、 重心音はどれか? 重心音 = 私の造語であるが シュベアプンクト(ドイツ)フォーカスポイント(英)と言っている人も居る ■問い1、回答 正解は 4、4、8、と区切って50点です。 ■問い2、回答 2小節クレッセンド次の2小節ディミヌエンド 2小節クレッセンド次の2小節ディミヌエンド 4小節クレッセンド次の4小節ディミヌエンド ■問い3、回答 2小節アチェルランド次の2小節リタルランド 2小節アチェルランド次の2小節リタルランド 4小節アチェルランド次の4小節リタルランド ■問い4回答 11小節目の最初の音 15小節目の最初の音 21小節目の最初の音 ・・・・・・・・何の事かさっぱり解らん? とにかく、 簡単に言うとこれが音楽に於ける三段跳びの法則なのです。 ここで一番重要な事は三段目で ■それまでの倍のフレーズに成ると言う事です。 だから三段跳びの法則なんです・・・あはは フレーズがあればその中で一番大切な音が『重心音』と成ります。 その特性は その音『重心音』に向ってクレッセンドして、 その音『重心音』から離れるに従ってディミヌエンド その音『重心音』に向ってアチェルランドして、 その音『重心音』から離れるに従ってリタルランド さて、理解できましたでしょうか? 大部分の人は理解しようとしないでしょうね・・・あははは また、チンプンカンプンの人も居るでしょう。 大切なのは簡単な音楽も自然の法則に従っていると言う事なんです。 その法則を守れば自然に音楽が出来ます。 解らなくても楽譜を印刷して書き込んでください。 きっと、チョット勉強したような気がするかも・・・・あははは そんなんで良いのです。 さて、解った気がした貴方! 早速やって見ましょう? 課題 お友達の会 資料室 に有る 「ソルベーグの歌」 (2小節から17小節までの間でお考え下さい) 頭が痛くなった貴方! 梅酒でも飲んで寝て下さい・・・ははは ■ 先週みなさんから同意の意見を沢山頂きました。 やっぱり、外国に行った方が語学を勉強するのには環境が良いのと 同じでしょうね。 さて、 クラッシックの方言でない貴方・・良い発音の先生に付かないと アラビア訛りの英語とか アフリカ訛りのフランス語とか シンガポールの英語とか・・・ そんな感じに成らない様に!! 栃木弁の音楽の大家より・・はは ■ 叱咤激励、ご質問、ご意見、なんでもお寄せ頂けるとうれしいです。 「お」友達の会 kenさんのよがり笛2 2006/10/05 第 280号 皆様の ご感想、ご意見、等 お待ちしています。 下記のリンクをご利用下さるか楽書き帳にどうぞ。 Mail : http://www.fl-oca.com/mail.htm HomePage :http://www.fl-oca.com/ 発行者 :Kenji Ogawa Copyright(C)2001 k.Ogawa All Rights Reserved.
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