「お」友達の会 kenさんのよがり笛２ 2006/11/10 第 285号 すごい風が吹いた！ 家の前の林から沢山の葉っぱが降ってきた。 多くは杉の枯葉それにヒノキであるがこれらは余り情緒は無い。 茶色でトゲトゲの杉の葉、細かくちぎれたヒノキ、 それらが大雪の様に積もったのだ！ 結局、夜までに三回ほど熊手などで掃除したが 翌朝の散歩の時は風の神が私を馬鹿にした様に、 また丁寧に葉っぱが積もっていた。 風に神には風で対抗！ 強力送風機で吹き飛ばして綺麗にしてやった！！ 皐月の生垣にそれら以外の大きな葉っぱが引っかかっていた。 それは綺麗に紅葉しておりそのグラディーションは 一つとして同じものが無く自然の色は本当に微妙で素晴らしい。 一つ一つの葉っぱが立派な芸術作品なんです。 全部拾って取って置こうと思ったがそれでは単なる収集家！？ 十分鑑賞して記憶に留めて置こう。 もちろん興味の全く無いゴンやモモは、 落ちている別の葉っぱめがけてオシッコをするのだ！ もっとも、葉っぱをジーーーと見つめている私は、 他の人から見ればそんな馬鹿犬と同類項の 単なるおっさん何でしょうなぁ・・・。 その辺に落ちている落ち葉を私のようにじっくり眺めて下さい。 あなたにはその落ち葉がどんな風に見えたのか・・・？？ 楽書き帳にでも書いてこっそり教えて下さいな。 錯 覚 先週は音量の事で受けた質問をテーマにしましたが、 残念な事に文中で私がみなさんに聞いて下さいと言った ●C・P・E・バッハ作曲 / ソナタ1楽章 を聞いた人は少なかった様です。 もっとも、 これを聞いて成る程と思える人は聞かなくても解るし、 聞いても解らない人は当然無駄な時間？？ それに、 いつもの事だが、このよがり笛２では問題点を指摘する割には、 その答えを簡単に教えないで考えてもらう事にしているから どうせ解らないと思っている人も多いのでしょう！ 先週、皆さんに言った事に自信が無くなり、 楽器店でフルートの講師をしている弟子にこの演奏を聞かせ、 意見を求めてみた。 彼女の感想は （多少、オベンチャラも有ると思うが・・はは） ○ オカリーナとは思えない演奏。 ○ 音域がもっと広く感じる。 ○ 音量の変化がこれほど付くとは思えなかった。 ○ 音楽的に演奏者のやりたい事が良く解る演奏である。 ○ タンギングの使い分けが面白い。 ○ ビブラートとポルタメントが・・・。 ・・・・などで有った。 的を得た答えは音楽を勉強した専門家だから当然ですが、 そんな事は皆さんにも解るのでしょうか？？ ご心配なく、 音楽は理屈で解らなくても感覚で理解できれば良いので きっと皆さんにも理解できると思います。 そのために楽譜を手にして何回も聞いてみて下さい。 貴方が読んだ楽譜（またはMIDI等で演奏させた物）と 違う演奏をしている所が『錯覚』を生む為の演奏者の企みなのであります。 すると貴方もきっとその差が理解できて、 しばらくしたらそんな演奏が出来る様になる筈です。 ・・・もちろん多少時間は必要でしょうが・・・。 チョット待って下さい！ 「私が吹きたいオカリーナの曲はその様なことは必要ない曲です」 と言うあなた！ （そんな事を言う先生も居ましたが・・あはは） 私の前で演奏してみて下さい。 私の機嫌が良ければ少し注意してあげましょう。 そうすれば少し貴方の音楽の世界が開けるでしょう！ ●この話が全く理解できない貴方へ！ 『良い先生』を探してくださいそれが上達への近道です。 ■さっき「父親たちの星条旗」を見てきました。 太平洋戦争最大の激戦だったといわれる硫黄島の激戦を日米双方の視点から 描く「父親たちの星条旗」と「硫黄島からの手紙」から成るらしいが、映画 館に行って自分の時間と開演時間を見て、いくつかの候補から選んで見ただ けと言ういい加減な選び方で見たにも拘らず、相当見ごたえが有りました。 内容的には考えさせられる事が沢山有り大変有意義な時間でした。 ■映画から帰って食事前に前世占成る物をして見ました！ http://www.qole.com/13_zense/qole1.htm 善人度８０％、悪人度２０％、・・・・ 自然と共に生き、命の尊さを知る「育てる者」、 それが前世のようだ。 他のサイトでは http://goisu.net/cgi-bin/psychology/psychology.cgi?menu=c036 前世は【平安の世に蝶よ花よと面白おかしく遊び暮らした貴族】らしい・・ どちらも、そんな気がして来るのが不思議！？ あはははーーー まぁ・・・お遊びとしてはこんなものかな？！ ■ 叱咤激励、ご質問、ご意見、なんでもお寄せ頂けるとうれしいです。 「お」友達の会 kenさんのよがり笛２ 2006/11/10 第 285号 皆様の ご感想、ご意見、等 お待ちしています。 下記のリンクをご利用下さるか楽書き帳にどうぞ。 Mail : http://www.fl-oca.com/mail.htm HomePage ：http://www.fl-oca.com/ 発行者 ：Kenji Ogawa Copyright(C)2001 k.Ogawa All Rights Reserved. Copyright (C)All Rights Reserved. -- mail
「お」友達の会 kenさんのよがり笛２ 2006/11/10 第 285号 すごい風が吹いた！ 家の前の林から沢山の葉っぱが降ってきた。 多くは杉の枯葉それにヒノキであるがこれらは余り情緒は無い。 茶色でトゲトゲの杉の葉、細かくちぎれたヒノキ、 それらが大雪の様に積もったのだ！ 結局、夜までに三回ほど熊手などで掃除したが 翌朝の散歩の時は風の神が私を馬鹿にした様に、 また丁寧に葉っぱが積もっていた。 風に神には風で対抗！ 強力送風機で吹き飛ばして綺麗にしてやった！！ 皐月の生垣にそれら以外の大きな葉っぱが引っかかっていた。 それは綺麗に紅葉しておりそのグラディーションは 一つとして同じものが無く自然の色は本当に微妙で素晴らしい。 一つ一つの葉っぱが立派な芸術作品なんです。 全部拾って取って置こうと思ったがそれでは単なる収集家！？ 十分鑑賞して記憶に留めて置こう。 もちろん興味の全く無いゴンやモモは、 落ちている別の葉っぱめがけてオシッコをするのだ！ もっとも、葉っぱをジーーーと見つめている私は、 他の人から見ればそんな馬鹿犬と同類項の 単なるおっさん何でしょうなぁ・・・。 その辺に落ちている落ち葉を私のようにじっくり眺めて下さい。 あなたにはその落ち葉がどんな風に見えたのか・・・？？ 楽書き帳にでも書いてこっそり教えて下さいな。 錯 覚 先週は音量の事で受けた質問をテーマにしましたが、 残念な事に文中で私がみなさんに聞いて下さいと言った ●C・P・E・バッハ作曲 / ソナタ1楽章 を聞いた人は少なかった様です。 もっとも、 これを聞いて成る程と思える人は聞かなくても解るし、 聞いても解らない人は当然無駄な時間？？ それに、 いつもの事だが、このよがり笛２では問題点を指摘する割には、 その答えを簡単に教えないで考えてもらう事にしているから どうせ解らないと思っている人も多いのでしょう！ 先週、皆さんに言った事に自信が無くなり、 楽器店でフルートの講師をしている弟子にこの演奏を聞かせ、 意見を求めてみた。 彼女の感想は （多少、オベンチャラも有ると思うが・・はは） ○ オカリーナとは思えない演奏。 ○ 音域がもっと広く感じる。 ○ 音量の変化がこれほど付くとは思えなかった。 ○ 音楽的に演奏者のやりたい事が良く解る演奏である。 ○ タンギングの使い分けが面白い。 ○ ビブラートとポルタメントが・・・。 ・・・・などで有った。 的を得た答えは音楽を勉強した専門家だから当然ですが、 そんな事は皆さんにも解るのでしょうか？？ ご心配なく、 音楽は理屈で解らなくても感覚で理解できれば良いので きっと皆さんにも理解できると思います。 そのために楽譜を手にして何回も聞いてみて下さい。 貴方が読んだ楽譜（またはMIDI等で演奏させた物）と 違う演奏をしている所が『錯覚』を生む為の演奏者の企みなのであります。 すると貴方もきっとその差が理解できて、 しばらくしたらそんな演奏が出来る様になる筈です。 ・・・もちろん多少時間は必要でしょうが・・・。 チョット待って下さい！ 「私が吹きたいオカリーナの曲はその様なことは必要ない曲です」 と言うあなた！ （そんな事を言う先生も居ましたが・・あはは） 私の前で演奏してみて下さい。 私の機嫌が良ければ少し注意してあげましょう。 そうすれば少し貴方の音楽の世界が開けるでしょう！ ●この話が全く理解できない貴方へ！ 『良い先生』を探してくださいそれが上達への近道です。 ■さっき「父親たちの星条旗」を見てきました。 太平洋戦争最大の激戦だったといわれる硫黄島の激戦を日米双方の視点から 描く「父親たちの星条旗」と「硫黄島からの手紙」から成るらしいが、映画 館に行って自分の時間と開演時間を見て、いくつかの候補から選んで見ただ けと言ういい加減な選び方で見たにも拘らず、相当見ごたえが有りました。 内容的には考えさせられる事が沢山有り大変有意義な時間でした。 ■映画から帰って食事前に前世占成る物をして見ました！ http://www.qole.com/13_zense/qole1.htm 善人度８０％、悪人度２０％、・・・・ 自然と共に生き、命の尊さを知る「育てる者」、 それが前世のようだ。 他のサイトでは http://goisu.net/cgi-bin/psychology/psychology.cgi?menu=c036 前世は【平安の世に蝶よ花よと面白おかしく遊び暮らした貴族】らしい・・ どちらも、そんな気がして来るのが不思議！？ あはははーーー まぁ・・・お遊びとしてはこんなものかな？！ ■ 叱咤激励、ご質問、ご意見、なんでもお寄せ頂けるとうれしいです。 「お」友達の会 kenさんのよがり笛２ 2006/11/10 第 285号 皆様の ご感想、ご意見、等 お待ちしています。 下記のリンクをご利用下さるか楽書き帳にどうぞ。 Mail : http://www.fl-oca.com/mail.htm HomePage ：http://www.fl-oca.com/ 発行者 ：Kenji Ogawa Copyright(C)2001 k.Ogawa All Rights Reserved.
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