日が長く成りました。 ここ栃木県宇都宮市北部?地方では、 まだ土筆は出ていません! 夕方の散歩では最初は寒いのですが散歩が終わる頃は 暑く成り上着のジッパーを下ろす程です。 日本国内で有っても北から南・・様々なのでしょう。 この「よがり笛2」も、 なんと外国にも送られているので、 それぞれのお国では様々な気候なのでしょうね。 インフルエンザが流行っているそうです。 皆様も十分ご注意を!! おがわけんじ ■ご質問、ご意見、ご感想なんでもお寄せ頂けるとうれしいです。 「お」友達の会 kenさんのよがり笛2 2007/03/22 第 301号 モモちゃんの餌を変えたら「クーンクーン」と言わなくなった! 柔らかく美味しくい餌に変えたのだ! ・・・有名メーカーの高齢犬用の餌です。 幾つかの候補を購入して与えてみてその中で一番良く食べる物に・・・。 今まで食べていた餌も、その時は一番食いつきの良いものだったはずだけど、 食べ飽きたのか?段々食べなくなる。 人間でも同じ物を食べ続けていると飽きて来るのだから おんなじハズである! でも、最近ご主人様はカレー味に凝っていて、 朝鮮料理の石焼ビビンバ(カレーチーズ味)。 お好み焼き店ではもんじゃ焼きのインドモチーズ。 うどん店ではカレーうどんそれに、本場インド料理店のカレー等等。 モモちゃんも早く追求する味を見つけられると良いのに?! こんど餌に本場のカレー味をつけてやろうか?? インドの犬はそんな味の 餌を食べているのかも知れないので まるっきり無茶な話でもないかも? あはははーーーー。 続 息の出し方 何故か、息の出し方・・・これは好評でした。 「目からうろこ」・・の方も随分おいでに成ったようです。 そんな方は良いのですが、 一音ずつ別の息で吹いているにも拘らずご自分で気づいていない方が 随分多いのです。 一度、私のウエッブサイトの「演奏の基礎練習(タンギングから)」 http://www.fl-oca.com/op/ptong.htm に説明がありますので、良くお読みに成り観察して下さい。 ==================================================================== 前回のロングトーンの練習・・・ (場所:小川式コントロール 基礎練習 譜面3 ロングトーン 参照) http://www.fl-oca.com/op/kou/ko.htm テンポは 四分音符が60の速さ =================================================================== 大抵のまずい吹き方は Fig.3 の様に音の真ん中で膨らむ事が多いのです。 そうでは無く Fig.2 の様に羊羹を切ったような形の音が好ましいのです。 ■その為に肺を広げ一定の圧力を保持する奏法が良いのです。 特に低音では、 真っ直ぐした音でなく強弱が付いたり音程が不安定になったりします。 何より吹いている人自身が苦しい演奏に成るのです。 ・・・余談。 一音ずつ吹く吹き方を「風船を膨らますような・・」とか、 「生息で吹いている・・(ナマイキ)」と言う様に表現したりしています。 正しい低音の吹き方は丁度、 空気を沢山吸って軽く息を止めた様な感じ・・。 そう・・・軽い「にらめっこ」の様な圧力のかけ方なのです。 以上の事を十分に試してみて下さい。 あなたが正しい吹き方が出来た時、 低音は安定して音程を上げずに大きな響のある音に成る筈です。 当然ですが、逆に言うとそういう音で無い場合吹き方が悪いのです。 普通の楽器を演奏する人は良い音が出ない場合、 まず最初に自分に問題があるのでは?・・と思います。 でも、オカリーナを吹く人は良い音が出ない場合、 まず、楽器に問題が有ると言う人が多い様に思います? これは、オカリーナという楽器は「何も考えずに吹いても音が出る」 と思っている人が多いからなのでしょうか? 「お」友達の会 kenさんのよがり笛2 2007/03/22 第 301号 皆様のご感想、ご意見、をお待ちしています。 このメールマガジンに返信できます。 HomePage :http://www.fl-oca.com/ 発行者 :Kenji Ogawa Copyright(C)2001 k.Ogawa All Rights Reserved. Copyright (C)All Rights Reserved. -- mail
日が長く成りました。 ここ栃木県宇都宮市北部?地方では、 まだ土筆は出ていません! 夕方の散歩では最初は寒いのですが散歩が終わる頃は 暑く成り上着のジッパーを下ろす程です。 日本国内で有っても北から南・・様々なのでしょう。 この「よがり笛2」も、 なんと外国にも送られているので、 それぞれのお国では様々な気候なのでしょうね。 インフルエンザが流行っているそうです。 皆様も十分ご注意を!! おがわけんじ ■ご質問、ご意見、ご感想なんでもお寄せ頂けるとうれしいです。 「お」友達の会 kenさんのよがり笛2 2007/03/22 第 301号 モモちゃんの餌を変えたら「クーンクーン」と言わなくなった! 柔らかく美味しくい餌に変えたのだ! ・・・有名メーカーの高齢犬用の餌です。 幾つかの候補を購入して与えてみてその中で一番良く食べる物に・・・。 今まで食べていた餌も、その時は一番食いつきの良いものだったはずだけど、 食べ飽きたのか?段々食べなくなる。 人間でも同じ物を食べ続けていると飽きて来るのだから おんなじハズである! でも、最近ご主人様はカレー味に凝っていて、 朝鮮料理の石焼ビビンバ(カレーチーズ味)。 お好み焼き店ではもんじゃ焼きのインドモチーズ。 うどん店ではカレーうどんそれに、本場インド料理店のカレー等等。 モモちゃんも早く追求する味を見つけられると良いのに?! こんど餌に本場のカレー味をつけてやろうか?? インドの犬はそんな味の 餌を食べているのかも知れないので まるっきり無茶な話でもないかも? あはははーーーー。 続 息の出し方 何故か、息の出し方・・・これは好評でした。 「目からうろこ」・・の方も随分おいでに成ったようです。 そんな方は良いのですが、 一音ずつ別の息で吹いているにも拘らずご自分で気づいていない方が 随分多いのです。 一度、私のウエッブサイトの「演奏の基礎練習(タンギングから)」 http://www.fl-oca.com/op/ptong.htm に説明がありますので、良くお読みに成り観察して下さい。 ==================================================================== 前回のロングトーンの練習・・・ (場所:小川式コントロール 基礎練習 譜面3 ロングトーン 参照) http://www.fl-oca.com/op/kou/ko.htm テンポは 四分音符が60の速さ =================================================================== 大抵のまずい吹き方は Fig.3 の様に音の真ん中で膨らむ事が多いのです。 そうでは無く Fig.2 の様に羊羹を切ったような形の音が好ましいのです。 ■その為に肺を広げ一定の圧力を保持する奏法が良いのです。 特に低音では、 真っ直ぐした音でなく強弱が付いたり音程が不安定になったりします。 何より吹いている人自身が苦しい演奏に成るのです。 ・・・余談。 一音ずつ吹く吹き方を「風船を膨らますような・・」とか、 「生息で吹いている・・(ナマイキ)」と言う様に表現したりしています。 正しい低音の吹き方は丁度、 空気を沢山吸って軽く息を止めた様な感じ・・。 そう・・・軽い「にらめっこ」の様な圧力のかけ方なのです。 以上の事を十分に試してみて下さい。 あなたが正しい吹き方が出来た時、 低音は安定して音程を上げずに大きな響のある音に成る筈です。 当然ですが、逆に言うとそういう音で無い場合吹き方が悪いのです。 普通の楽器を演奏する人は良い音が出ない場合、 まず最初に自分に問題があるのでは?・・と思います。 でも、オカリーナを吹く人は良い音が出ない場合、 まず、楽器に問題が有ると言う人が多い様に思います? これは、オカリーナという楽器は「何も考えずに吹いても音が出る」 と思っている人が多いからなのでしょうか? 「お」友達の会 kenさんのよがり笛2 2007/03/22 第 301号 皆様のご感想、ご意見、をお待ちしています。 このメールマガジンに返信できます。 HomePage :http://www.fl-oca.com/ 発行者 :Kenji Ogawa Copyright(C)2001 k.Ogawa All Rights Reserved.
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