kenさんのよがり笛2 2002/01/18 第 45号 寒さにも種類があるみたいだ! 高気圧での寒さはフリースを突き抜けて突き刺さる。 (フリーズ・・・なんちゃって・・) 今日は低気圧で低い雲・・曇っている。 その寒さは何故かベターっとしているのだ。 曇り空は重い感じがしますが、 遠くの二軒のパチンコ屋さんではそれぞれアドバルーンが・・。 こんな日にはお客の入りも少ないのか、それとも景気のせいか・・。 でも、釘の反発力は板の水分含有量の変化によって 弱くなるかもしれん、すると・・・イカンイカン! そんな事を考えながらいつもの道を歩いているのだが、 いつも出会うハズの人にも出会うことなく散歩が終了してしまった。 曇りの日は精神的にも肉体的にも調子に影響を与えるのでしょうか? しかし、あの低い雲の上はもうすぐ春だと言っている いつもの「にこにこした太陽」が有るはずですよね・・。 もし私が鳥だったなら・・ (何処かで聞いた事の有るフレーズだ) あの雲の上に出てみたいものだ・・・ あのヘリコプターの運転手さんに頼んでみるか・・ 彼はオカリーナもフルートも吹くが・・あの音からすると・・ それにテストパイロットだから・・ 製品に成る前のものだ・・・ヤバイ・・! (ははは・・・ないしょ) 自作の曲 有る作曲コンクールの話を友達が教えてくれた。 歌詞が決まっていて、それに曲を付ければ良いのだ、 賞金も良いし、一寸したアルバイトだ・・・。 入賞すると、まず、地方新聞のインタビューだ。 それに、表彰と賞金授与式・・ 田舎では1週間は時の人に成れる?? 賞金は何に使うか考えておかないと・・・。 作曲などは宿題でしか、した事は無いが 専門の勉強をしているので何とか成るものだ・・・。 それに、寒さで風邪にやられた生徒が居るので、 レッスンの途中で、次の生徒を待つ間に出来るのだ・・。 その日の内に数曲出来あがった。 何しろ簡単なのだ。 和声進行は大体決まっているし、 曲の構成も決まっている。 学校で習った通りである・・・。 もちろん、昔、中学校で習ったベートーベンの様に ピアノなどの楽器を使わないで、いきなり譜面に書いていくのだ。 もはや大作曲家の様にチョット気取っている自分を発見できる。 翌日、作った曲を冷静に見てみると・・・。 悪くないけど・・つまらない。 良いけど・・どこかで聞いた感じがする。 単純過ぎて・・・あほらしい・・・。 等々であった。 興奮して書いたラブレターの様に 翌日読むと恥ずかしくって読めないのである。 結局、賢明な私は作品を提出するのを止めたのだ 「捕らぬ狸の皮算用」であった。 曲を作れば作曲家? 絵を書けば絵描き? 詩を書けば詩人? 演奏をすれば演奏家? だれでも簡単にできます。 当然、問題は内容なのです・・・。 物事を深く知る程に難しくなるハズですが・・。 素人が理論的にむちゃくちゃなオカリーナの曲を良く作っていますが、 たいていの場合勘弁して欲しい・・と言うことが多いです。 真似をするのは論外ですが・・・。 肝心なのはちゃんと勉強し、 その伝統の上で新しい物を創作して欲しいのです。 確かに「芸術は破壊から始まる」のですが、 破壊と盗作と物真似・・・。 もはや犯罪です。 さらに恥ずかしいのは作った方がそれに気がつかない・・。 もっともその事を知っていればとてもハズかしくって、 作曲などと言って発表したり出来ませんが・・ははは。 困った事にそれを「素晴らしい」と言う無責任な人も居る。 それは、日光の野生の猿に餌をあげるような暴挙であるのです!! 私達は過去の作品によって音楽を知る必要が有ります。 例えば、おもちゃ箱の中に有る曲を良く見ると本当に良く出来ています。 その曲を分析すると、その曲の名曲たる所以が解ってきます。 そして、時代を越え感激するのです。 確かに理論通りでなく破壊されているが、 それは芸術的必然によって成されているのです。 私が作曲コンクールで曲を提出しなかったのは賢明であった・・。 それによって大賞でももらい間違って賞金などもらったら、 一生ではなく末代の恥に成ったのである!! 「・・・?」 「そんな難しい事を言われても、益々解らんよ!」 「どうしたら良いの?おしえて!」 簡単ですよ・・・ 良い先生に習ってください。 そして、良い音楽を聞いてください。 後はあなた自身の問題・・・。 人生短し芸術は長し でも、気長に・・・。 風邪をひきそうだ! やばい!! 昨年、インフルエンザの予防注射をと言われたのに していない・・・ 明日は病院だ・・・。 たよりは・・・ びたみんCそして、蜂蜜にんにく・・・ 作品を作らないといけないのだが 明日は作っている暇が無い・・・ 作品展なんて誰が言い出したのか・・・ 後悔が・・・ 後に引けない状態を作らないとやらないしなぁ 練習はした事が無いが 作ると言う事は大変だ 相当のプレッシャーなのだ 皆さんとお会いできるのが楽しみ しゃない!頑張るかぁ・・・ふぅ Copyright (C)All Rights Reserved. -- mail
kenさんのよがり笛2 2002/01/18 第 45号 寒さにも種類があるみたいだ! 高気圧での寒さはフリースを突き抜けて突き刺さる。 (フリーズ・・・なんちゃって・・) 今日は低気圧で低い雲・・曇っている。 その寒さは何故かベターっとしているのだ。 曇り空は重い感じがしますが、 遠くの二軒のパチンコ屋さんではそれぞれアドバルーンが・・。 こんな日にはお客の入りも少ないのか、それとも景気のせいか・・。 でも、釘の反発力は板の水分含有量の変化によって 弱くなるかもしれん、すると・・・イカンイカン! そんな事を考えながらいつもの道を歩いているのだが、 いつも出会うハズの人にも出会うことなく散歩が終了してしまった。 曇りの日は精神的にも肉体的にも調子に影響を与えるのでしょうか? しかし、あの低い雲の上はもうすぐ春だと言っている いつもの「にこにこした太陽」が有るはずですよね・・。 もし私が鳥だったなら・・ (何処かで聞いた事の有るフレーズだ) あの雲の上に出てみたいものだ・・・ あのヘリコプターの運転手さんに頼んでみるか・・ 彼はオカリーナもフルートも吹くが・・あの音からすると・・ それにテストパイロットだから・・ 製品に成る前のものだ・・・ヤバイ・・! (ははは・・・ないしょ) 自作の曲 有る作曲コンクールの話を友達が教えてくれた。 歌詞が決まっていて、それに曲を付ければ良いのだ、 賞金も良いし、一寸したアルバイトだ・・・。 入賞すると、まず、地方新聞のインタビューだ。 それに、表彰と賞金授与式・・ 田舎では1週間は時の人に成れる?? 賞金は何に使うか考えておかないと・・・。 作曲などは宿題でしか、した事は無いが 専門の勉強をしているので何とか成るものだ・・・。 それに、寒さで風邪にやられた生徒が居るので、 レッスンの途中で、次の生徒を待つ間に出来るのだ・・。 その日の内に数曲出来あがった。 何しろ簡単なのだ。 和声進行は大体決まっているし、 曲の構成も決まっている。 学校で習った通りである・・・。 もちろん、昔、中学校で習ったベートーベンの様に ピアノなどの楽器を使わないで、いきなり譜面に書いていくのだ。 もはや大作曲家の様にチョット気取っている自分を発見できる。 翌日、作った曲を冷静に見てみると・・・。 悪くないけど・・つまらない。 良いけど・・どこかで聞いた感じがする。 単純過ぎて・・・あほらしい・・・。 等々であった。 興奮して書いたラブレターの様に 翌日読むと恥ずかしくって読めないのである。 結局、賢明な私は作品を提出するのを止めたのだ 「捕らぬ狸の皮算用」であった。 曲を作れば作曲家? 絵を書けば絵描き? 詩を書けば詩人? 演奏をすれば演奏家? だれでも簡単にできます。 当然、問題は内容なのです・・・。 物事を深く知る程に難しくなるハズですが・・。 素人が理論的にむちゃくちゃなオカリーナの曲を良く作っていますが、 たいていの場合勘弁して欲しい・・と言うことが多いです。 真似をするのは論外ですが・・・。 肝心なのはちゃんと勉強し、 その伝統の上で新しい物を創作して欲しいのです。 確かに「芸術は破壊から始まる」のですが、 破壊と盗作と物真似・・・。 もはや犯罪です。 さらに恥ずかしいのは作った方がそれに気がつかない・・。 もっともその事を知っていればとてもハズかしくって、 作曲などと言って発表したり出来ませんが・・ははは。 困った事にそれを「素晴らしい」と言う無責任な人も居る。 それは、日光の野生の猿に餌をあげるような暴挙であるのです!! 私達は過去の作品によって音楽を知る必要が有ります。 例えば、おもちゃ箱の中に有る曲を良く見ると本当に良く出来ています。 その曲を分析すると、その曲の名曲たる所以が解ってきます。 そして、時代を越え感激するのです。 確かに理論通りでなく破壊されているが、 それは芸術的必然によって成されているのです。 私が作曲コンクールで曲を提出しなかったのは賢明であった・・。 それによって大賞でももらい間違って賞金などもらったら、 一生ではなく末代の恥に成ったのである!! 「・・・?」 「そんな難しい事を言われても、益々解らんよ!」 「どうしたら良いの?おしえて!」 簡単ですよ・・・ 良い先生に習ってください。 そして、良い音楽を聞いてください。 後はあなた自身の問題・・・。 人生短し芸術は長し でも、気長に・・・。 風邪をひきそうだ! やばい!! 昨年、インフルエンザの予防注射をと言われたのに していない・・・ 明日は病院だ・・・。 たよりは・・・ びたみんCそして、蜂蜜にんにく・・・ 作品を作らないといけないのだが 明日は作っている暇が無い・・・ 作品展なんて誰が言い出したのか・・・ 後悔が・・・ 後に引けない状態を作らないとやらないしなぁ 練習はした事が無いが 作ると言う事は大変だ 相当のプレッシャーなのだ 皆さんとお会いできるのが楽しみ しゃない!頑張るかぁ・・・ふぅ
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