kenさんのよがり笛2 2001/05/04 第 8号 ゴールデンウイークなのに レッスン室は食器の山になった・・・ 新しい食器戸棚を入れて食器の収納が増えるはずなのに, しかも何故か余る食器が大量にでる。 不思議である??? 有る有名陶芸家に作品を頂いた時どう保管するかと考えていたら・・・ 「ふつうに使ってください」と言われ成る程と思った。 そう言えば・・・音楽家の友人で陶器が好きな人が居るが、 その人は普通にお茶を入れたり土鍋で料理を作ったりして出てきます。 食器も本来の使い方をされなければ生きないのでしょうね。 良い食器こそ普段から使わないと・・・ 浜田何とかと言う人間国宝と言われる人の作品なのだが・・・ 太平洋上の高気圧が 張り出してくると・・・梅雨に入ります。(ほんとうか?) 我が家の梅雨対策として庭一面に有るレンガ磨きがある。 それは、庭の向こうにある人の土地に生息しているどんぐりと檜の花粉が、 我が家の庭に降り注ぎコケの栄養分となるらしいのである。 いつ拝命したか知らないが・・・・レンガの管理人としては、 コケが生えない様にブラシを持って犬の散歩の後などに少しずつゴシゴシと 擦るのである。 犬は遊んでもらっていると勘違いし、面白がってジャレるのであるが、 いい加減くたびれた私は追い払おうとして足でホースを蹴っ飛ばし、 見事に水を頭から浴びるのである。 何故か犬まで面白がっている・・・本当に面白くない!! 少し綺麗に成ったレンガ綺麗な色と 磨いていない処の色のまだら模様のコントラストを見て・・ もう少しやるかどうか自問自答するが・・・ いい加減な性格のレンガ管理人としては、 当然次回に回すのであった。 梅雨の時期は、楽器にも色々と問題が起きます。 以前にオカリーナの制作を教えていた時に、 「先生、制作途中のオカリーナを見ていただけますか?」 と言って持ってきた人が居ました・・・。 制作途中のオカリーナは乾燥してしまうともう直せないので、 まだ水分を含んだ状態で持って来てもらうのです。 私は悪い予感がした・・・・。 それは、その人の会話を聞いていたからである。 「ほんと、忙しくって。もう一週間も触っていないのよ・・・」 ナニ! タッパウエアーに入って濡れタオルにくるんだ? 一週間? まさか冷蔵庫で保管した訳ではないだろうし・・・ 食品なら完全に・・・・・。 予感は的中した。 タッパウエアーを開けるとそれは・・明らかに 異臭・・・。 もちろんそれぐらいの養分が含んでない粘土は良い粘土とされないらしいの だが??? タオルは見事に匂い・・・ カビの斑点か出ていた。 私は先生として、 このカビの生えた作りかけのオカリーナを吹き、 その音を確かめる作業を行わなければ成らないのだ! 何もペニシリンを作る良いカビだけとは限らない。 その様に培養されたカビの中にはとんでもない毒性が有るやもしれんのだ。 オカリーナの制作を教えるのは決死の覚悟で作業するのである。 もちろんタオルは直ぐに水で洗い・・ 粘土の表面は別のタオルで拭いたが・・・・。 石鹸で洗ったが・・・帰りに私の手は臭かった・・・。 最近お腹の調子が良くない事が続いている・・ 繊細な神経による精神的な事かと思ったがその辺にも原因が有るやも知れぬ。 完成した楽器にも問題が・・・。 エアーウエイにつばが詰まり易くなります。 詰まる原因 第一につばが多い人・・・・ 口の中を広くしてください。 寒い事による・・・・・・・・結露を無くす様に温度管理?して下さい。 楽器が乾燥しない時期・・・・練習をいっぱいする人? オカリーナが悪い場合・・・・買い換えてください。 ははは 冗談! これは、オカリーナを高温で焼くと水分を吸わなくなります。 そると当然エアーウエイの水分は溜まって来て音が出にくくなります。 この時期の演奏会でピッコロの演奏が多い場合悲劇が起きる事があります。 ピッコロは小さいから直ぐに飽和状態になりやすく音が出なくなりやすいの です。対策は本番以外練習しない事で、リハーサルもポイントだけで成るべ く吹かない・・・ははは・・・結構 本気なんです。 小さくかわいいドライヤーを楽屋に持ち込み 髪の毛のセット・・・ でなく、オカリーナの乾燥に使った事も有ります。 (ラッカーとかニスを使った楽器では何が起きても知りませんし・・ 第一、良い子は真似しないで下さい) フルートではそう言う事はあまり起きませんが、例えば・・・ 中を掃除する布・・・人のものは触れますか? 不思議な事にどんな美人な人でもその布が綺麗に洗濯してあるのを見た事が ありません。毎日取り変える人が居たら表彰と言うより・・・ 神経質過ぎて・・病院行きかもしれない?? 見事に黒く変色したガーゼはまだ楽器のケースの中に有り・・・ いつ洗濯したかの記憶は・・・無い・・・。 恐ろしい状態に有る・・・。 それが原因で病気になったり死んだりした人が居ると、 いまだかって聞いた事は無いが・・ カビの生えた制作途中のオカリーナを平気で吹いたり いつ洗濯したか忘れるぐらいの布が入った楽器を平気で吹く 音楽家の慣れとは恐ろしい・・・・ ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 完全に忘れていた・・・さっき思い出して急遽書いた。 いつもの半分の時間で書いたので出来の方は・・・おんなじか? ははは 中には楽しみにしてくれている人が居るかもしれない・・・それだけ。 乾燥・間奏・完走・感想は大歓迎であります。 特に若くて美人でセンスの良い人の感想は・・ もちろん熟年の方でも・・歓迎です。男の人? はいはい 結構ですよ。 ホームページの「記帳所」でも アンケートでも良いですよ。お送り下さい。 活力の元になります。たぶん ホームページに書きこんでくれたxxさん感想をくれたooさんありがとう! Copyright (C)All Rights Reserved. -- mail
kenさんのよがり笛2 2001/05/04 第 8号 ゴールデンウイークなのに レッスン室は食器の山になった・・・ 新しい食器戸棚を入れて食器の収納が増えるはずなのに, しかも何故か余る食器が大量にでる。 不思議である??? 有る有名陶芸家に作品を頂いた時どう保管するかと考えていたら・・・ 「ふつうに使ってください」と言われ成る程と思った。 そう言えば・・・音楽家の友人で陶器が好きな人が居るが、 その人は普通にお茶を入れたり土鍋で料理を作ったりして出てきます。 食器も本来の使い方をされなければ生きないのでしょうね。 良い食器こそ普段から使わないと・・・ 浜田何とかと言う人間国宝と言われる人の作品なのだが・・・ 太平洋上の高気圧が 張り出してくると・・・梅雨に入ります。(ほんとうか?) 我が家の梅雨対策として庭一面に有るレンガ磨きがある。 それは、庭の向こうにある人の土地に生息しているどんぐりと檜の花粉が、 我が家の庭に降り注ぎコケの栄養分となるらしいのである。 いつ拝命したか知らないが・・・・レンガの管理人としては、 コケが生えない様にブラシを持って犬の散歩の後などに少しずつゴシゴシと 擦るのである。 犬は遊んでもらっていると勘違いし、面白がってジャレるのであるが、 いい加減くたびれた私は追い払おうとして足でホースを蹴っ飛ばし、 見事に水を頭から浴びるのである。 何故か犬まで面白がっている・・・本当に面白くない!! 少し綺麗に成ったレンガ綺麗な色と 磨いていない処の色のまだら模様のコントラストを見て・・ もう少しやるかどうか自問自答するが・・・ いい加減な性格のレンガ管理人としては、 当然次回に回すのであった。 梅雨の時期は、楽器にも色々と問題が起きます。 以前にオカリーナの制作を教えていた時に、 「先生、制作途中のオカリーナを見ていただけますか?」 と言って持ってきた人が居ました・・・。 制作途中のオカリーナは乾燥してしまうともう直せないので、 まだ水分を含んだ状態で持って来てもらうのです。 私は悪い予感がした・・・・。 それは、その人の会話を聞いていたからである。 「ほんと、忙しくって。もう一週間も触っていないのよ・・・」 ナニ! タッパウエアーに入って濡れタオルにくるんだ? 一週間? まさか冷蔵庫で保管した訳ではないだろうし・・・ 食品なら完全に・・・・・。 予感は的中した。 タッパウエアーを開けるとそれは・・明らかに 異臭・・・。 もちろんそれぐらいの養分が含んでない粘土は良い粘土とされないらしいの だが??? タオルは見事に匂い・・・ カビの斑点か出ていた。 私は先生として、 このカビの生えた作りかけのオカリーナを吹き、 その音を確かめる作業を行わなければ成らないのだ! 何もペニシリンを作る良いカビだけとは限らない。 その様に培養されたカビの中にはとんでもない毒性が有るやもしれんのだ。 オカリーナの制作を教えるのは決死の覚悟で作業するのである。 もちろんタオルは直ぐに水で洗い・・ 粘土の表面は別のタオルで拭いたが・・・・。 石鹸で洗ったが・・・帰りに私の手は臭かった・・・。 最近お腹の調子が良くない事が続いている・・ 繊細な神経による精神的な事かと思ったがその辺にも原因が有るやも知れぬ。 完成した楽器にも問題が・・・。 エアーウエイにつばが詰まり易くなります。 詰まる原因 第一につばが多い人・・・・ 口の中を広くしてください。 寒い事による・・・・・・・・結露を無くす様に温度管理?して下さい。 楽器が乾燥しない時期・・・・練習をいっぱいする人? オカリーナが悪い場合・・・・買い換えてください。 ははは 冗談! これは、オカリーナを高温で焼くと水分を吸わなくなります。 そると当然エアーウエイの水分は溜まって来て音が出にくくなります。 この時期の演奏会でピッコロの演奏が多い場合悲劇が起きる事があります。 ピッコロは小さいから直ぐに飽和状態になりやすく音が出なくなりやすいの です。対策は本番以外練習しない事で、リハーサルもポイントだけで成るべ く吹かない・・・ははは・・・結構 本気なんです。 小さくかわいいドライヤーを楽屋に持ち込み 髪の毛のセット・・・ でなく、オカリーナの乾燥に使った事も有ります。 (ラッカーとかニスを使った楽器では何が起きても知りませんし・・ 第一、良い子は真似しないで下さい) フルートではそう言う事はあまり起きませんが、例えば・・・ 中を掃除する布・・・人のものは触れますか? 不思議な事にどんな美人な人でもその布が綺麗に洗濯してあるのを見た事が ありません。毎日取り変える人が居たら表彰と言うより・・・ 神経質過ぎて・・病院行きかもしれない?? 見事に黒く変色したガーゼはまだ楽器のケースの中に有り・・・ いつ洗濯したかの記憶は・・・無い・・・。 恐ろしい状態に有る・・・。 それが原因で病気になったり死んだりした人が居ると、 いまだかって聞いた事は無いが・・ カビの生えた制作途中のオカリーナを平気で吹いたり いつ洗濯したか忘れるぐらいの布が入った楽器を平気で吹く 音楽家の慣れとは恐ろしい・・・・ ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 完全に忘れていた・・・さっき思い出して急遽書いた。 いつもの半分の時間で書いたので出来の方は・・・おんなじか? ははは 中には楽しみにしてくれている人が居るかもしれない・・・それだけ。 乾燥・間奏・完走・感想は大歓迎であります。 特に若くて美人でセンスの良い人の感想は・・ もちろん熟年の方でも・・歓迎です。男の人? はいはい 結構ですよ。 ホームページの「記帳所」でも アンケートでも良いですよ。お送り下さい。 活力の元になります。たぶん ホームページに書きこんでくれたxxさん感想をくれたooさんありがとう!
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