「おがわオカリーナ奏法」

「おがわオカリーナ奏法」

すべてのオカリーナファンが
楽しいオカリーナライフをすごす事を願い
無償で発表しました。
どうぞご利用ください!!



Index

┣━ ゲストブック 4

┣━  楽書き帳 V

┣━ Ogawa Ocarina - BBS

┣━  お気に入りは !?

┣━ 見れない?!
┃  ┗ 設 定 例

フルートの部屋
┣━  Webで聞けるFlの名曲
┣┳  栃木県フルート協会
┃┣  終了した演奏会
┃┣  大谷資料館での
┃┣  ウイル・オッフェルマンズ
┃┣  ザ・マジックフルート
┃┣  第19回フェスティバル
┃┣  酒井秀明
┃┣  第20回フェスティバル
┃┣  東京フルートクルテット
┃┣  会員の皆様へ
┃┗  バックナンバー

┣┳ オカリーナの部屋
┃┣
 オカリーナの原理
┃┣  オカリーナについて
┃┣  種類と音域
┃┣  アドバイス
┃┣  制作について
┃┣  制作方法の基礎
┃┣  内部を見る為に
┃┣  工房にて
┃┣  YouTubeの映像
┃┗  演奏録音ファイル

┣━  「おがわオカリーナ奏法」


┣┳  演奏・作品・情報
┃┣  あのね・・!(Q&A)
┃┣  演奏Mp3ファイル 
┃┣  投稿作品
┃┣  オカリーナ情報
┃┣  東京教室
┃┣  宇都宮教室
┃┣  知ってますか? 
┃┣  宇都宮のフェスティバル
┃┣
 越谷のフェスティバル
┃┣  松伏のフェスティバル
┃┗  大谷のフェスティバル

┣┳  ショップ
┃┣  お譲りしているオカリーナ
┃┗  オンラインショップ 

 録音・フィナーレ
┣┳  録音して楽しもう!
┃┣  古い英語のフィナーレ・・
┃┗  残念な楽譜を書くソフト

 よがり笛
┃┣  伴奏者
┃┣  M子さん
┃┣  巨 匠
┃┣  魔 笛
┃┣  打ち上げ
┃┣  未熟者
┃┣  かっちゃん
┃┣  ストラディバリウス
┃┗  私の妖精

その他
┣┳  わかよたれそ
┃┣  カンタンお料理集 
┃┣  コンピュータ音痴のタグ集
┃┣  メールの設定
┃┣  リ ン ク 
┃┣  アンケート
┃┣  かんりにん
┃┗  よそいき・・

独り言・・・ブツブツ・・
┣   独り言.1
┣   独り言.2
┣   独り言.3
┣   独り言.4
┣   独り言.5
┣   独り言.6
┗   独り言.7
 
 
 
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今日の「よがり笛2」

 


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上記の今日の「よがり笛2」や今日の「楽譜」は下記の「お」友達の会の資料の一部で、 インデックスにアクセスの度にランダムに表示されます。 これらの楽譜や資料はご自由にお使い頂けますが、クレジットURL情報やアレンジャー名)の削除はできません。 著作権や版権は放棄しおりません。使用の場合は出典を明記して下さい。


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 おしらせ
 みんなの一言 

┣┳  みなさんのプロフィール
┃┣  べんきょうの広場
┃┗  おしえて!(Ans.Q)

┣┳  台湾からのお客様
┃┣  多摩フェス2004速報
┃┣  初級演奏者試験?
┃┣  証拠写真?
┃┣  多摩フェス速報
┃┗  美術館コンサート

┣━  オンラインショップ

┣┳  放送関係ファイル
┃┣  録音テープが・・
┃┣  みんなの作品 2003
┃┣  みんなの作品 2002
┃┣  みんなの作品 2001
┃┗  作 品 展 よ り

┣┳ おもちゃばこ
┃┃(楽譜・解説・演奏)
┃┃
┃┃ ●ソ ロ
┃┣  バッハ 「ソロ ソナタ 1楽章」
┃┣  M・マレー 「フォリャの変奏曲」
┃┣  吉澤真一「さびしげに」「こもりうた」
┃┃ ●伴奏付き
┃┣  アルビノーニ  「アダージオ」
┃┣  バッハ  「アリオーソ」
┃┣  バッハ  「G線上のアリア」
┃┣  W.バード  「パバーヌ」
┃┣  カッチーニ  「アマリリ麗し」
┃┣  カッチーニ  「アベ・マリア」
┃┣    「解説譜」
┃┣  R・カー 「イタリア風グランド」
┃┣  ドニゼッティ 「人知れぬ涙」
┃┣  ドビュッシー 「美しき夕暮れ」
┃┣  ドボルジャーク 「わが母の教え給いし歌」
┃┣  ド リ ゴ   「セレナーデ」
┃┣  ドイツ民謡   「故郷を離るる歌」
┃┣  フォーレ  「夜曲」
┃┣  フォーレ   「レクイエムより」
┃┣  フォーレ  「夢のあとに」 Op.71
┃┣  グリーグ  「春」
┃┣  グリーグ  「ソルベーグの歌」
┃┣  グリーグ  「ワルツ Op.12-2」
┃┣  ヘンデル  「私を泣かせて」
┃┣  ヘンデル  「ソナタ ト短調」
┃┣    「解説譜」
┃┣  ヘンデル  「ソナタ イ短調」
┃┣    「解説譜」
┃┣  ヘンデル  「オンブラ マイ フ」
┃┣    「解説譜」
┃┣  アイルランド民謡 「庭の千草」
┃┣  草川 信 「どこかで春が」
┃┣  モーツァルト 「アヴェヴェルムコルプス」
┃┣  モーツァルト 「アンダンテ」
┃┣  メンデルスゾーン 「歌 の 翼」  
┃┣  中山晋平   「砂山」
┃┣  岡野貞一  「春の小川」
┃┣  岡野貞一  「ふるさと」
┃┣  ラフマニノフ  「ボカリース」
┃┣  ラフマニノフ  「エレジー」
┃┣  ロジャース 「エーデルワイス 」
┃┣  レスピーギ 「シチリアーナ 」
┃┣  サンサーンス  「白 鳥」
┃┣  シューベルト 「アヴェ・マリア」
┃┣  シューベルト  「セレナーデ」
┃┣  シューマン 「美しき五月に」
┃┣  M.T.v.パラディス 「シシリエンヌ」
┃┣  プッチーニ  「私のお父さん」
┃┣  プッチーニ  「誰も寝ては・・」
┃┃ ●二重奏
┃┣  クレイ ワーク 「大きな古時計」
┃┣  J.S.バッハ  「メヌエット」
┃┣  ビゼー 「小さな木の実」
┃┣  IRELAND   「イギリスの踊り」
┃┣  岡野貞一  「春の小川」
┃┣   「おぼろ月夜」
┃┣  レスピーギ 「シチリアーナ 」
┃┃ ●三重奏
┃┣  J.S.バッハ 「プレリュード」
┃┣  カッチーニ  「アマリリ麗し」
┃┣  ヘンリー[ 「良き友との気晴らし」
┃┣  中田 章 「早春賦」 3oca  
┃┣  ヴィヴァルディ 「四季「春」1楽章より」 3oca
┃ ●四重奏  
┃┣  A.P.アダム 「さやかに星はきらめき」
┃┣  J.アルカデルト 「アヴェ・マリア」
┃┣ コレッリ 「サラバンド」
┃┣ J.S.バッハ コラール BWV269
┃┣  J.S.バッハ コラール BWV310
┃┣  W.バード 「キリエ」 
┃┣  W.バード 「サンクトゥス」 
┃┣  W.バード 「アヴェヴェルムコルプス」 
┃┣  フォーレ 「ラシーヌ雅歌」
┃┣  ヘンデル 「アントレ」
┃┣  ハイドン 「ポコ・アダージオ」
┃┣  ハイドン 「聖アントニーのコラール」
┃┣  モーツァルト 「アヴェヴェルムコルプス」
┃┣  モンテベルディ 「キリエ」
┃┣  スコット 「アニーローリー」
┃┣  シューベルト 「ます」
┃┣  シューベルト 「ドイツ・ミサ曲 Nr.1」
┃┣  トマス・タリス 「もし汝ら我を愛さば」
┃┣  レスピーギ 「シチリアーナ 」
┃┣  ウエーバー 「魔弾の射手」
┃┣  ウェルナー 「野ばら」
┃┣  賛美歌 73 「賛美歌73番」
┃┣  賛美歌 167 「アメイジング・グレイス」
┃┣  賛美歌 320 「賛美歌320番」
┃┣  賛美歌 453 「賛美歌453番」
┃┣  賛美歌 520 「賛美歌520番」
┃┃ ●五重奏他
┃┣  J.S.バッハ 「主よ人の望みの喜びよ」
┃┣  カタロニア民謡 「鳥の歌」 
┃┣  マスカーニ 「間奏曲」
┃┗  レスピーギ 「イタリアーナ 」

 オカリーナQ&A
┃┃
┃┣  ヴィブラート
┃┣  好きな演奏家
┃┣  音程の取り方
┃┣  響かす
┃┣  音程の調整
┃┣  指導者
┃┣  基本的な運指
┃┣  紙粘土で作ったが
┃┣  音が合いません
┃┣  運指表
┃┣  重心音
┃┣  口笛とオカリーナ
┃┣  リズムの練習
┃┣  只今製作中ですが
┃┣  曲と楽譜を・・・
┃┣  7つの質問
┃┣  焼き方(焼成法)に付いて
┃┣  高音がうまく出ません
┃┣  バスの吹き方?
┃┣  7つの質問・・続き
┃┣  内部の形状について
┃┣  つまらない演奏に・・
┃┣  ブレスの位置・・・・
┃┣  音感について
┃┗  運動の法則

 「よがり笛2」
 ┃ メールマガジン休刊中
 ┃
 ┣  演奏の前に 3
 ┣  演奏の前に 2
 ┣  3通のメール
 ┣  演奏の前に
 ┣  ご感想
 ┣  お客様
 ┣  のだめ
 ┣  勘違い
 ┣  錯 覚
 ┣  音 量
 ┣  りずむ
 ┣  楽しさ
 ┣  三段跳び その後
 ┣  三段跳び
 ┣  百見は
 ┣  お手紙から
 ┣  選ぶ
 ┣  鳴らない
 ┣  楽器の製作
 ┣  響
 ┣  あれは・・
 ┣  壁
 ┣  お手紙から
 ┣  かんりにんの一言
 ┣  私の秘密
 ┣  私のオカリーナ2
 ┣  私のオカリーナ
 ┣  自 信
 ┣  ステージマナー
 ┣  演奏会
 ┣  中音域2
 ┣  中音域
 ┣  低音 その2
 ┣  低 音
 ┣  コントロール
 ┣  テレビで・・
 ┣  石の上
 ┣  音楽って・・
 ┣  雑談
 ┣  音楽的な演奏?
 ┣  正確な演奏 2
 ┣  正確な演奏 1
 ┣  続々息とタンギング
 ┣  続 息とタンギング
 ┣  息とタンギング
 ┣  基本は・・
 ┣  長嶋茂雄が・・
 ┣  動き
 ┣  リズム
 ┣  残響
 ┣  練習すべき事
 ┣  イチョウ楽器
 ┣  続スタッカート
 ┣  スタッカート
 ┣  ・・うーん!
 ┣  かんりにんの
 ┣  絵図面 続き
 ┣  絵図面
 ┣  質問
 ┣  楽器の調整
 ┣  続・続々ビブラート
 ┣  続々ビブラート
 ┣  続・ビブラート
 ┣  ビブラート
 ┣  楽器・・求める
 ┣  合 図
 ┣  チューナー
 ┣  お師匠さまぁー。
 ┣  オーラ?
 ┣  愚問?
 ┣  基 礎
 ┣  O-Tone
 ┣  しつもん
 ┣  息の仲間達
 ┣  どうして?
 ┣  ソ ロ
 ┣  残響の質
 ┣  つくる
 ┣  アナウンサー効果
 ┣  何を教えるの
 ┣  何がしたいの?
 ┣  可能性の追求 2
 ┣  可能性の追求
 ┣  響かしたら?
 ┣  続・・響かす
 ┣  続・レガート
 ┣  レガート
 ┣  その他のパート
 ┣  Bass パート
 ┣  1stパート
 ┣  種類・・・3
 ┣  種類・・・2
 ┣  オカリーナの種類
 ┣  形 状
 ┣  買い替え
 ┣  初見
 ┣  いろんな
 ┣  自分の心
 ┣  オカリーナの本?
 ┣  いろんな・・
 ┣  読めない
 ┣  独学は
 ┣  息のコツ
 ┣  嫌い?
 ┣  逆も真なり?
 ┣  オクターブ上
 ┣  必要無い話
 ┣  道標
 ┣  理論武装
 ┣  響かす
 ┣  秘 訣
 ┣  創世記
 ┣  青い鳥
 ┣  調 律 が・・
 ┣  賛美歌
 ┣  奥が深い?
 ┣  名 器
 ┣  重音奏法
 ┣  くせ
 ┣  欲が無い
 ┣  音が出ない
 ┣  いろんな顔
 ┣  オカリーナの寿命
 ┣  すばらしい先生
 ┣  石膏型
 ┣  独 学
 ┣  症候群
 ┣  音の力
 ┣  息が苦しい
 ┣  世界一の
 ┣  接 着
 ┣  なんちゃって
 ┣  拍子
 ┣  紙やすりで
 ┣  梅雨はまだ?
 ┣  時 期
 ┣  大先生?
 ┣  基本が?
 ┣  良い物
 ┣  息が・・・
 ┣  リ ズ ム
 ┣  粘  土
 ┣  楽譜を読め
 ┣  いつも疑問に
 ┣  つらくなる
 ┣  演奏-個性
 ┣  修理不能
 ┣  別な才能
 ┣  グラスハーモニカ
 ┣  数えるのが・・・
 ┣  気のせいでしょう
 ┣  芽かぶ・・めかぶ
 ┣  ほんとかな?
 ┣  嫌な感じ
 ┣  吹き方の違い
 ┣  持 ち 方
 ┣  大馬鹿者
 ┣  移動ド
 ┣  譜面の読みかた
 ┣  音色3
 ┣  音色2
 ┣  それぞれ
 ┣  プロとアマ
 ┣  音が出ない
 ┣  銀の厚み
 ┣  銀のオカリーナ
 ┣  効能?効果?
 ┣  作る・・作る
 ┣  貴方の演奏は?
 ┣  良い演奏をするには
 ┣  日本人の音楽
 ┣  アンサンブル
 ┣  不思議
 ┣  聴きたく無い
 ┣  新しい楽器
 ┣  なみ
 ┣  コツ・・
 ┣  ここは何処?
 ┣  作ってみなさい
 ┣  ホルンの大先生
 ┣  煙に巻く
 ┣  ほう!
 ┣  低次元
 ┣  入門に際して
 ┣  見極める目
 ┣  自称プロ
 ┣  レッスン
 ┣  おそろしい!
 ┣  音 色
 ┣  模様を付ける
 ┣  駅前ライブ
 ┣  勘違い
 ┣  赤く色が・・
 ┣  演奏とは?
 ┣  念 力
 ┣  ピッコロ
 ┣  楽譜の指示(続)
 ┣  楽譜の指示
 ┣  大きな喜び
 ┣  大切な事
 ┣  標準Pich
 ┣  出にくい
 ┣  つ ば
 ┣  成 形
 ┣  響 き
 ┣  満 足
 ┣  寝かす
 ┣  粘土の性質
 ┣  お肌が・・
 ┣  ポンス・・・
 ┣  音楽・歌詞
 ┣  運指は
 ┣  練習時間
 ┣  フルート吹きだったら?
 ┣  拝見する作品
 ┣  音を合わせる
 ┣  持ち方・・・
 ┣  練習法の勘違い
 ┣  吸った息は?
 ┣  制作途中・・・
 ┣  必殺技
 ┣  粘土相手の作業
 ┣  エアーウエイ
 ┣  焼成法
 ┣  名 言
 ┣  粘土に慣れる
 ┣  作るコツ
 ┣  著作権以前の問題
 ┣  記帳について
 ┣  レッスン
 ┣  教える・練習・勉強
 ┣  強 弱
 ┣  オカリーナ制作本編
 ┣  土管楽器?
 ┣  材 料
 ┣  簡単に上手くなる方法
 ┣  秘 密 練 習
 ┣  良い楽器と良い奏法
 ┣  音  感
 ┣  練 習 ?
 ┣  録 音
 ┣  音楽と詩
 ┣  音楽とことば
 ┣  音楽の表現
 ┣  演奏会での失敗?
 ┣  音楽で大切な事は
 ┣  質 問
 ┣  オカリーナを作る時
 ┣  自作の曲
 ┣  上手になる道
 ┣  オカリナ?
 ┣  息
 ┣  才  能
 ┣  指で削れる・・
 ┣  材料の性質
 ┣  進 歩
 ┣  替 え 指
 ┣  譜面をよむ
 ┣  呼 吸 法
 ┣  表現・演奏
 ┣  練習・進歩
 ┣  手作りの窯
 ┣  風の音がする
 ┣  へ ら は?
 ┣  C管から始める
 ┣  オカリーナの源流
 ┣  練習・演奏
 ┣  誰でも作れるの?
 ┣  録  音
 ┣  良い音を吹きたい
 ┣  作る練習?
 ┣  れんしゅう
 ┣  指を動かす
 ┣  楽器を選ぶ
 ┣  プロとアマの違い?
 ┣  低 い 音
 ┣  効能?効果?
 ┣  音が出るイメージ
 ┣  梅雨ですなぁ
 ┣  偉大なる実験者よ
 ┣  吹きこむ角度?
 ┣  前回は・・・
 ┣  本題に戻るかぁ・・
 ┣  居眠りをする・・
 ┣  良い楽器
 ┣  太平洋上の高気圧が
 ┣  いろんなオカリーナ
 ┣  出る音
 ┣  歌 口
 ┣  乾 燥
 ┣  花 粉 症
 ┣  替 え 指
 ┣  制作中の音は?
 ┗  楽器の練習・・



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とほほさんの所から頂いたパンダ [Ocarina Room English]


よ う こ そ !!

ここは  私 小 川 堅 二 か ら
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OgawaOcarina KENJI OGAWA


皆さんの気に成る新たなテーマを募集します。インデックスからmailでどうぞ!

2012/12/22(土)

フルートを始めたのはずいぶん遅かった。
(当時フルートを習っている人なんて知らないし先生自体が居なかった)
当時知っていた先生は音楽の先生でフルートを吹いていたと言う人と、 トランペットの先生がフルートを教えていると言う怪しい先生だけ・・・。

とにかく、まともな先生が某県内に居ない時代であったが、 隣の県に放送管弦楽団と言う物が有り、 そこのフルートの方に先輩の紹介で師事できる事に成った。

遠くまで先生を求めて習いに行った事は画期的な事であったが、 子供の頃にマリンバの先生に習っていた事も有り、 習い事は先生に師事するものと疑問を持たなかった。

何故かものすごい勢いでレッスンは進み、 二年の時に故吉田先生の公開レッスンを受けたりした。 音楽的には?状態と思われたが物凄い勢いで吹いたのを覚えている。 レースの様なエレジーには当然吉田先生は苦笑したがお客には受けた・・??

これが、吉と出たのか?凶だったのか?
まだ結論は出ていない・・。

つづく


これより以前の文に付いては「お友達の会」にて公開しています。





お 知 ら せ で す

「お」友達の会に登録頂いて
登録通知が届いていない方は
ご連絡下さい。

リンク切れ等レポートしていただけると有り難いです





管理人の・・オカリーナって
●のだめ最終章後編を見てやぶにらみの感想を・・!

のだめと千秋の最初の接触は 音大の練習室でのだめが弾いている自由奔放な演奏(カントレの音楽) ベートーヴェン ピアノ・ソナタ「悲愴」 第2楽章をハリセンと喧嘩し破門になった後、 ふてくされて学内を歩いている時に千秋が聞いた時でしたが、その演奏は単にでたらめに弾いているのでは無く、 非凡な才能によるファンタジーである事に気づきその演奏者を確認する為に校舎に入って 弾いている彼女を練習室の窓越しに見たのだ。この時は窓越しに後姿を見ただけであったが、 その日の夜、彼女にふられて(設定が元カノによって説明された)アパートの廊下で、 丁度帰ってきたのだめが酔いつぶれていた千秋を発見するのであった。

重要なのは
この時ののだめのハミング(アニメ)もベートーヴェン ピアノ・ソナタ「悲愴」の第2楽章であると言う事。 さらに、
「ふんーふんーふんーふん猫のフン・・・硬い・・」と言うこのシーンのセリフ・・・。 (これはアニメとビデオではちょっと違う[漫画との相違は分らない]この違いは以下をご参照ください)

歌詞つきの譜面
アニメとドラマの違い

上記の投稿記録

有名ピアニストを父に持つ千秋は子供のころプラハで指揮者であるビエラ先生に音楽を習っていた。 ドラマの方でビエラ先生が幼い真一にあの天才モーツアルトはスカトロジーであると説明していました。 この事は音楽をしている人の常識ですが、 のだめと天才との共通項の暗示なのでしょうか 
そんな意味で重要かも・・・あはは

さらに重要な事は、この悲愴が、最終章後編でアビニョンの橋の上を子供たちの前で弾いて一緒に歌っていた のだめの演奏を幼稚園の子供たちに「間違えた」と指摘され・・・本気で弾いたら・・・ と弾き出した曲「悲愴」 第2楽章なのである。
これは作者の構成意図としてののだめのテーマなのでしょう・・・


この最終章後編でのだめは今までの自分、カントレがムジクスに成長した証を提示しています。 その具体例として次のセリフがあります。

「最近(譜面から)人の話が聞こえてくるみたい
何で楽譜をちゃんと読めと怒られていたのか
何で先輩が三度の飯より楽譜が好きなのか
何でこう弾けと言われるのが嫌いだったのか
色々解ってきたんです」

・・・・と
これでしょう。
これが、この物語のサブテーマである音楽について皆さんに主張しているようです。

この物語に於けるもっとも重要な人物は「シュトレーゼマン(ミルフィー)」である。

まじめで格好の良い話は・・・シュトレーゼマン)
私の役目もそろそろ終わりの様です
音楽を続けていく限り‥あれ以上は無いなんて事は決してありません
いつだっていつでも最高と思える演奏を目指さなければ次はないかも知れない
最高の演奏をしてそれを超えるもの目指すのです。
エリーゼ)
「あの二人に自分(シュトレーゼマン)とのコンチェルトを超えて欲しくて・・・・」
シュトレーゼマン)
気が遠くなるほどの孤独な闘いもこんな喜びがあるから

主役が自分ではない事に・・。千秋)
日本で腐っていたオレをここまで引き上げてくれたのはのだめだと思っていたが、 神は彼女をここに連れてくるために俺を日本に押しとどめていたのでは・・・。


一般に主任教授の許可なしでコンクールや演奏会に出る事は考えられませんが・・・オクレール先生)
シュトレーゼマンはなんて事をしてくれた、
あの子はもう少しで本物のピアニストになれたのに・・。 それは、何があっても音楽と共に生きる覚悟を決める事です

最終章の後編でモーツアルトの連弾 2台のピアノの為のソナタを連弾する時、
これくらいのテンポでと言った千秋のテンポと実際のテンポとの差は

最終章の前編でバソン奏者のオーディションがテレビでは割愛されていたが、本物のバソンを使い非常に凝っていた。 そしてあのアンドレ・ジョリベの曲は名演でしたのでもう一度聞きたいと思ったが非常に残念です。

千秋に催眠術をかけるシーンでのだめは 飛行機のに対する恐怖を取り除いたりしたが、
カニとかウニを買うように余計なことを企んだが・・・
(・・・催眠術をかけた時にそれ以外の事も仕込んだのだろうか   神様が呼んでるから行かなくては・・・の意味が解らん・・・・!)

何でシュトレーゼマンを合コン好きのスケベ親父として登場させたのか
・・・ふふふ。 なんとなく私にはわかるのです・・・。

シュトレーゼマンはドイツ語圏の指揮者の様ですが最終章後編での指揮ぶりが 私はドイツのある大指揮者の振り方を連想させましたが・・・みなさんは  

それにしても出演者の演奏シーン・・・良く見ると演奏していない事は分りますがどれも素晴らしかったですね!!
物語が終わってしまってさみしい!!


カズオ君の指揮棒・・・・ふふふ   kさんありがとう!!

http://f29.aaa.livedoor.jp/~hzbach/jn/joyful.cgi


●昔、フルートの歌口の削り方について古田土フルート工房の古田土氏に、 「たぶん国防秘密である潜水艦のスクリューの曲線の原理とその掘削をする自動旋盤の 技術を応用すればフルートの歌口など簡単に再現したり量産したりする事が出来るはずで、 オカリーナやフルートに応用すれば簡単に定量的なデータを収集できるが、問題は非常に 高価であろうし・・その使い方などを教えてくれるはずもない」
と言った覚えがある。

フルート界では昔から歌口について色々論じられてきたが、 オカリーナの歌口については誰も何も言わない・・・ 音が出る出ない等と言う簡単な物理現象を論じたりして、 きわめて初歩的な話しか聞かないのは何故か

単に音が出る出ないと言うところから
音色やコントロールの為にどの様な調整をすれば良いかとか考えずに、 単純にチューナーに音を合わせているオカリーナが多いのは何故か
音色の為に製作する側としては何をどう考え、 そしてどのように作るのが最適なのか、 材料は仕上げは形状は中心ピッチの偏移は 角度、エアースピードの設定・・・等々・・・。
ああ・・悩みは多い!!

パートのおばちゃんが型に粘土を入れ、
色を塗ったりしてきれいに仕上げているオカリーナには
必要のない話かもしれん・・・・・。



●ロンドンの王立音楽院のフルート科教授、故フランシス先生とミュージシャンとアーティストについて話していましたところ、 先生はミュージシャンを格上として話をされていました。
これは大雑把に言うとギリシア時代の教育の重要な要素としての音楽から キリスト教の音楽への流れの中で音楽が宗教心を起こす以外の目的で魂を揺さぶるのを嫌い、 音楽家であるムジクスと感情に任せた演奏だけのカントルを区別し、 ムジクスを理想としカントルを軽蔑するような伝統となって行った流れなのでしょうね。

誰もが思う素朴な疑問!

「何でそこまでして勉強しなくてはいけないのですか」
「自由に楽しくピアノを弾いて何が悪いのですか」

「のだめカンタービレ」の中で主人公の野田めぐみが言った言葉です。 映画(前篇)の中で千秋がムジクスとカントレについて野田めぐみにこの説明をしていました。

あなたも「楽しくオカリーナを吹いて何が悪い」と思っていませんか

楽しくオカリーナを吹くと「貴方は楽しい」・・これは当然です。
でも、その演奏を聞いている他の人は本当に楽しく感じられているのか
あなたが感じる楽しい演奏、実は下品で悪趣味なものではないのか
 
 あなたは、受けを狙った曲芸のような演奏や大衆に迎合した演奏などをしないで、   真に音楽を求める姿勢が必要な事が解って来ると思いますが如何でしょう

●日本での呼び方はオカリナが主流です。ほんとうはどちらでも良いと思うのですが、 イタリア語だとするとオカリナはオカリーナと言いたいですね。 それに玩具としてのOcarinaがオカリナと表記される場合が多いのに対して、 楽器としてのOcarinaをオカリーナとして呼びたいと言う気持ちと、 音楽の友社の音楽辞典にはオカリーナと記されていたこともそれを後押ししています。 (ドイツでは Okarina と表記したり Ocarina と表記したりするようです。ですから Okarina は間違いではありません)

●ゲゲゲの鬼太郎以後トトロなどのアニメキャラクターがオカリーナを持っていましたね。 それにテレビゲームではゼルダのオカリナ 時のオカリナがすごく流行っています。 現在ではiphoneでオカリナのソフトで遊ぶ人もずいぶん多いようです。 それらのITのオカリナは日本より外国に於いてすごい勢いで流行り、流行の早い日本よりそのピークが長い気がしています。 日本では宗次郎によるオカリナコンサートなどでのオカリナの流行にも一時より陰りがでてきたようですね。

●現実には流行は陰りが出てきたのではなく、 オカリナを愛好する日本のオカリナ初心者達は徐々にオカリナの吹き方を「おがわオカリーナ奏法」等で勉強して上達し、 楽器としてのオカリナの楽譜を無料で求めたりオカリナの作り方を研究したりして、 さらに上質な演奏やまともなアンサンブルにも挑戦する傾向が出てきました。

●その結果良い演奏の為に良いオカリナを求めて探しますが、 オカリナの値段がそのままオカリナの性能に比例するとは限らないと言う事や良い音とはどんな音かと言う事も、 一般の愛好者にも分かってきたようです。貴方の現在使っている楽器の音が良く潜在能力がある場合、新しい楽器を買うより、 今使っているオカリナの音程が悪い時はオカリナの運指表でオカリナの運指を研究したり、 トーンホールの音程の調整をする方が良い事もわかってきたようです。

●オカリナの運指表をわかりやすいイラストで表して欲しいとの要望もありますが、 なぜか権威のある他の楽器の教則本では運指表をイラストであらわす事は極めて少ないのは何故でしょう

●私のサイトがオカリーナを愛する皆さんのお役に立ちオカリーナの世界が徐々に進歩すると言うのは 私の願いでもあるので大変うれしく思うのです。 上達するのには学問と同じで王道は有りませんが早道はあります、 それは、きちんと音楽を勉強したオカリナ奏者のオカリナ教室で勉強することなんです。
(・・・つい私もオカリーナよりオカリナと言ってしまうのは何故でしょう・・あはは)

●私はクラッシックは苦手で他のジャンルの音楽をやりたい・・と言う方がいますが、 どのジャンルの音楽をやるにしてもその楽器の原理が同じですから基本奏法は変わる筈がありません。 では何が違うのでしょう  簡単に言うと、「演奏者の頭の中にある音や音楽が違うのです」

●良い楽器を欲しがる貴方に一言「良い楽器に変えても結局はあなたの音しかでません」 つまり、高い筆を買ってそれを使っても貴方が書けばあなたの字にしかならない・・と言う事です。

●・・でも。不思議な事に良い楽器は下手なオカリナ教則本よりあなたに良い奏法を教えてくれるのです。 ですから良い楽器で良い師匠に師事し正しい奏法と音楽の基礎様式を学ぶのがベストなのです。

●クラッシックと言ってもその範疇は極めて広く様々な異なる様式が存在している事に気がつくはずですよ。


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